戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

経済的圧迫で戦争が回避できるか

2017-11-14 20:03:35 | 政治社会
北朝鮮の核による威嚇外交に対し経済的制裁で出直す
国でないことは、核を予想外の速さで武器化で周囲に
脅威と映るまで国民を二極化して押さえつけた政権だ。
ここで「ハイ止めます」と言えば国は崩壊する。ロシ
ア、中国の支援で生き延びることは唯一有りうること
だ。アメリカは朝鮮民族を平和国家に変貌させたい
思いは強い。特に地上の戦争による白人以外の人種に
依存する傾向にあり、復員軍人の「外傷後ストレス障
害」に悩まされ、また指揮官に対し自分だけ安全な所
にいないで一緒にパトロールにいこうとまで恐怖心
にかられていると聞く。近代戦の戦争の様相が益々
音、光、振動、風圧、露出が激しく、昔でも高射砲
部隊は飛行機を落とす兵器故隠れようもなかった。
自衛隊にも南スーダン派遣部隊は洗礼を受けたと聞
く。専守防衛で募集された兵員が後方支援から集団
敵自衛権と拡大され、北朝鮮制裁に本気で応対でき
のか。憲法上の軍編成となり軍法会議の復活は見た
無い。自国は自国で護るべきで後方指揮官の考えで
は、国民は動かない。