戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

企業存続と個人生活の違い

2017-11-04 11:59:35 | 政治社会
企業は一度不況が襲えば、忽ち人員削減を来たす。非正規
と正規従業員の契約の差が問題である。国家から見て何れ
を重視し散るか。企業を有利に扱えば個人は貯金取り崩し
となる。個人を有利に扱えば企業は内部留保を減らすこと、
となる。生存できないのは貯金や内部留保の多寡による。
多くのの従業員は老後の生活資金の中からの貯金である。
従業員を一個のボットのごとく採用、契約変更などで果
して企業に忠誠を尽くせるものか。最近の物作りの事故
は累積された企業の怠慢が目に付く。愛社精神無くして
無償のこころの奉仕は受けられない。私自身はすでに埒
外にある。昔を思い出し寝食を忘れ仕事をこなし始めて
人並を迎える喜びがあった。対決しなければならないの
は日本独自の労働の観念、隠れたところまで精神を注ぎ
込み量だけの能力でない製品の良さである。量を減らし
限定生産、納期まで2~3年懸かっても望まれる生産に
向かうべきではないか。















歴史に汚点を残さないか

2017-11-04 10:02:50 | 政治社会
森友学園、加計学園問題、内容的に些か差があるが、
本当に必要がある学科の新設なら、堂々と命令すれ
は良い事だ。わざわざ親友のいる学園に総理夫婦が
そろって応援、名誉校長等受諾すべきでない。国民
は説明をいくら聞いても納得できない点公私混同の
突っ張りが気に食わない。原点は小さな点である。
今正直に説明できないと、歴史に汚点として記憶さ
れる。外交と汚点と相殺できない。これが政治と言
うものだ。