、ふまだまだ気温の高い日が続く毎日、涼しさを求めて那須に来ています。今日は近くの フラワーワールドに出かけました。先日テレビで放映された為か、多くの方が楽しんでいました。
ケイトウの花の絨毯でびっしり咲き誇っていました。
その後に行きつけのイタリアレストランで昼食を楽しみました。
鹿の湯での風呂仲間に教わった、ウナギ料理の名店を訪ねた。江戸時代から300年も続いている老舗で創業以来から継ぎ足した秘伝のタレを使い、伝統のうなぎ料理のお店で芦野宿の中心街にあるお店です。店の前にお客さんが待っているので入れるか心配でしたが幸い入店できました。
ちなみに那須温泉史によれば奥州道中は奥州街道と呼ばれ徳川幕府の成立とともに江戸を中心とする政治、経済の流れを形成するための政策の一つとある。奥州道中は日本橋から宇都宮までは日光道中と同じ道中で次の白沢から白河まで10宿を奥州道中と呼ばれいる。奥州道中の主な役割は沿線各藩が領民が納めた年貢米の一部を江戸への輸送や参勤交代の街道であった。
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ちなみに那須温泉史によれば奥州道中は奥州街道と呼ばれ徳川幕府の成立とともに江戸を中心とする政治、経済の流れを形成するための政策の一つとある。奥州道中は日本橋から宇都宮までは日光道中と同じ道中で次の白沢から白河まで10宿を奥州道中と呼ばれいる。奥州道中の主な役割は沿線各藩が領民が納めた年貢米の一部を江戸への輸送や参勤交代の街道であった。
先輩達との交流は楽しいものです。幾つになっても壁はありません。昨晩は年甲斐もなく飲み過ぎました。花畑でも先輩たちはビールをもって花を観賞😃
フラワーワールドでの散策
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昼食は水車で石引のそば粉を使ったそばを堪能しました。場所は道の駅 東山道 伊王野「水車館」
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フラワーワールドでの散策
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昼食は水車で石引のそば粉を使ったそばを堪能しました。場所は道の駅 東山道 伊王野「水車館」
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春本場、今朝、那須岳の開山祭に参加しました。快晴の空にまだ残雪が残る那須岳の麓には沢山の人が集まり山伏の方々も来てます。
ロープウェイ山頂駅を降りるとスイスを思わせるメロディーが聞こえて来ました。
山伏さんの掛け声にあわせて一緒に登り、途中の山腹で山岳訓練途中で雪崩に合った高校生に黙祷をささげ、頂上を目指します。
山頂での開山祭は強風の中、厳かに行われました。
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ロープウェイ山頂駅を降りるとスイスを思わせるメロディーが聞こえて来ました。
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山伏さんの掛け声にあわせて一緒に登り、途中の山腹で山岳訓練途中で雪崩に合った高校生に黙祷をささげ、頂上を目指します。
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山頂での開山祭は強風の中、厳かに行われました。
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鹿の湯
那須温泉元湯・鹿の湯は、7世紀前半、約1300年前の舒明(じょめい)天皇の御世に開湯されたといわれます。狩野三郎行広という者が山狩の際に、射損じて逃げる鹿を追って山奥に入ると、鹿は傷ついた体を温泉で癒していました。そこで鹿によって発見された「鹿の湯」と名づけたと伝えられています。
公式には、聖武天皇の御世である天平十年(七三八年)の正倉院文書のなかに那須温泉の記録が残されています。
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鹿の湯の源泉
鹿の湯の源泉は湯川を挟んで左に「行人の湯」右に「鹿の湯」の二つの源泉の混合。
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聖徳太子像
大正の初め湯本の有志が、神社に「石の神馬」を奉納した。その時大使像も同じ石で作られ、湯本の繁栄と湯治客の安全を願って作られた。
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でき穴「仙人窟」
那須湯本の湯川沿いに「でき穴」があり、二つの穴は一つが殺生石まで続き、ひとつは湯本の街はずれまで続いていた。
その昔、狩りをしていた須藤権守貞信(藤原資家・那須氏の祖、父は藤原道家、母は源頼信の娘である。藤原道長の曾孫で祖父は歌人の藤原長家になる。)が蜘蛛の糸にかかり苦しんでいる蝶を助けた。
そこへ蝶の精の美女が現れ貞信を洞窟内に案内し助けたお礼に人の翁が現れ一生に一度の大事な時に使うよう2本の矢を渡された。
1本は貞信が九尾の狐の退治に使ったとされる。そしてもう一本は源義経に従軍し、元暦2年(1185年)の屋島の戦いで平氏方の軍船に掲げられた扇の的を射落とした那須与一(貞信から7代目)が使ったとされている。
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那須温泉元湯・鹿の湯は、7世紀前半、約1300年前の舒明(じょめい)天皇の御世に開湯されたといわれます。狩野三郎行広という者が山狩の際に、射損じて逃げる鹿を追って山奥に入ると、鹿は傷ついた体を温泉で癒していました。そこで鹿によって発見された「鹿の湯」と名づけたと伝えられています。
公式には、聖武天皇の御世である天平十年(七三八年)の正倉院文書のなかに那須温泉の記録が残されています。
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鹿の湯の源泉
鹿の湯の源泉は湯川を挟んで左に「行人の湯」右に「鹿の湯」の二つの源泉の混合。
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聖徳太子像
大正の初め湯本の有志が、神社に「石の神馬」を奉納した。その時大使像も同じ石で作られ、湯本の繁栄と湯治客の安全を願って作られた。
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でき穴「仙人窟」
那須湯本の湯川沿いに「でき穴」があり、二つの穴は一つが殺生石まで続き、ひとつは湯本の街はずれまで続いていた。
その昔、狩りをしていた須藤権守貞信(藤原資家・那須氏の祖、父は藤原道家、母は源頼信の娘である。藤原道長の曾孫で祖父は歌人の藤原長家になる。)が蜘蛛の糸にかかり苦しんでいる蝶を助けた。
そこへ蝶の精の美女が現れ貞信を洞窟内に案内し助けたお礼に人の翁が現れ一生に一度の大事な時に使うよう2本の矢を渡された。
1本は貞信が九尾の狐の退治に使ったとされる。そしてもう一本は源義経に従軍し、元暦2年(1185年)の屋島の戦いで平氏方の軍船に掲げられた扇の的を射落とした那須与一(貞信から7代目)が使ったとされている。
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