ピンピンころりを目指して!

スポーツで汗を流し、太陽と風と緑の自然の中で過ごし、友との交流でこころ豊かな日々の生活を目指して!

懐かしき海外旅行7・・・中欧の旅3

2016年12月30日 | 旅行
チェコ チェスキー・クルムロムフ
プラハから約190km、チェスキー・クルムロフは、中世からの町並みがそっくり残された「おとぎの国」のような場所。1992年にユネスコ世界遺産に指定され、世界で最も美しい町の一つとして数えられています。市内を流れるヴルタヴァ川から見上げた時に、谷越しに見えるチェスキー・クルムロフ城はなんとも言えない絶景です。13世紀に創建されたこの城は時代毎に異なる建築様式が付け加えられ歴史とともに様々な文化が混ざりあっています。



ブラチスラバ
ブラチスラバは昔、美少年で天才ピアニストと謳われたリストが初めてコンサートを開いた街でもあり、今もその建物が残ってます。
他にも、ベートーヴェンがしばらく住んでいたことがあるなど、一時期は芸術家の街と言われた街で、通りにはユニークなモニュメントもたくさん有ります。






古い街並み、丘の上にそびえるブラチスラバ城での結婚式後のご夫婦。末永くお幸せに!!

懐かしき海外旅行7・・・中欧の旅2

2016年12月28日 | 旅行
プラハの土産店 ボヘミアングラス製品や人形、チョコ、織物などが売られていました。


マーケットの風景果物が新鮮で安い、私たちは海外旅行ではいつもマーケットで果物を買います。




チェコはビールもワインも美味しかった。
ドイツのビール会社のkaltenbergの看板がありました。
カルテンベルグのビールは、城の地下室で、ワイン醸造所のように、すべて手作りで丁寧につくられています。そのため、「王様のビール」と称えられ、その独特の気品あふれるフルーティな味わいで高い人気を誇っています。


『ERDINGER(エルディンガー)』はドイツ・バイエルン地方で1886年に創業した世界トップクラスの規模を誇る小麦ビール専業メーカー※です。グラスも独特の形をしてます。これは小麦ビール専門のグラスです。
苦みが少ないので、ビールが苦手な方でも美味しく飲むことができます。また、常温でも美味しく、よりビールの香りや甘味を感じることができるので、冷やして飲む時とは違った新しいビールの楽しみ方を発見できます。
Doreherビール
ハンガリーのビールです。気持ち良い気候と飲みやすい喉越しで、ついつい杯を重ねてしまいます。ビールは透き通る黄金の色に、きめ細かな泡!観光を終えた後の一杯に最高です。


ワインケラー


エーデルワイスビールヴァイスビアHefetrübは、独特の果実味と軽いバナナ鼻で、自然に濁っています。... エーデルワイスビールは、Kaltenhausen、アルプスの中央に位置ウンタースベルクの麓にある小さな、のどかな村にいない醸造されます...



懐かしき海外旅行7・・・中欧の旅1(2013年)

2016年12月23日 | 旅行
チェコスロバキア
スロバキアは小さな国ですが、ドナウ川のほとりに中世の佇まいを残す首都ブラチスラバや東部の小さな町バルデヨフなど珠玉の町々、中欧最大の城塞の廃墟スピシュ城など、静謐な魅力をたたえています。
旅行当日はヨーロッパは大雨の為ドナウ川は水が溢れかえり、見学コースも変更になる始末でした。

プラハ
かつての神聖ローマ帝国の都。16世紀以降はハプスブルク家の支配の下で発展。「北のローマ」と称えられた美しきチェコの首都。

カレル橋
遠くに見えるのがカレル橋、この橋はプラハ城と旧市街を結ぶ全長約520mの石積みの橋。建造されたのは1406年。欄干には30体の聖像が並び、あのザビエルの像も。





ブタペスト
漁夫の砦
昔、漁師達の組合があった場所でここからドナウ川、そしてペスト地区を一望できるポイントでもあります。漁夫の砦は石灰石でできているので白く、独特の美しさをもつユニークな建物です。

懐かしき海外旅行6・・・カナダの旅3

2016年12月22日 | 旅行
コロンビア大氷河見学
氷河観光には雪上車に乗車。56人乗りの特殊車両で、タイヤの直径は約1.5mという巨大なもの。出発してすぐに、滑り落ちてしまうのではないかというほど急な砂利道の下り坂を通過。これを過ぎるといよいよ氷河上へ! 周りは一面真っ白。アサバスカ氷河と呼ばれる、長さ6km、幅1km、氷の厚さは最大で300mにも達する巨大な氷河上にやってきました!
ガイドさんに誘われて氷河の溶け水の味見をしてみました。温暖化の進行で年々氷河は縮小しているとの事、少し心配になります。






1984年にユネスコ世界遺産に登録された「カナディアン・ロッキー山脈自然公園郡」はバンフ国立公園、ジャスパー国立公園、クートニー国立公園、ヨーホー国立公園という4つの国立公園と、ブリティッシュ・コロンビア州の3つの州立公園で構成されています。

レイクルーズ

バンフの街並み



懐かしき海外旅行6・・・カナダの旅2

2016年12月16日 | 旅行
ヨーロッパ風の高原リゾート ローレンシャン高原
ケベック州最大の町にして、カナダでも2番目に人口の多い都市モントリオールから車で1時間で訪れることのできるローレンシャン高原。深いメープルの森に、きらめくような美しい湖沼が点在する自然豊かな高原地帯です。メープル街道の紅葉のハイライトとして人気が高い場所です。




メープルシロップ
メープル(楓)は、カナダでは国旗にデザインされ国のシンボルとして人々に親しまれている木。秋の季節を迎えると国中が赤やオレンジ、黄色などのメープルの紅葉に彩られ、その美しさはカナダを象徴する風景として知られています。
そんなカナダの秋の絶景が広がる「メープル街道」は、カナダ東部のオンタリオ州からケベック州に続く全長約800kmもの街道。
私たちはメープル街道沿いのお店で昼食をとり、メープルシロップを楽しみました。もちろんお土産も買って買いりました。




ナイアガラの滝
メープル街道はナイアガラの滝からオンタリオ湖に沿ってトロントを経由し、セントローレンス川に沿ってケベック州最大の都市モントリオールを経て、ケベックシティまでがメープル街道と呼ばれます。
また、このルートから少し外れるオタワ、ローレンシャン高原(モン・トランブラン)などもメープル街道の見所に含まれます。
私たちはカナダ側からの景色と国境をまたいでアメリカ側からの滝を堪能しました。もちろん船に乗り水しぶきを浴びながらの壮大な滝の水量に感激しながら楽しんできました。





懐かしき海外旅行6・・・カナダの旅1(2010年)

2016年12月14日 | 旅行
カナダの魅力はなんといっても、粗削りの岩峰と深い森、清冽な湖水が織り成すカナディアンロッキーの大自然東海岸はモントリオール、ケベックなどフランスの薫り漂う街々をメープル街道があります。そのほか、ナイアガラの滝はカナダ側からとアメリカ側からの観光となりました。

モントリオールの町並み


ケベック市街
17世紀以降、フランス人によって開拓された北米唯一の城塞都市として世界遺産に登録。中世ヨーロッパのような旧市街が残っています。


オタワ
ネオ・ゴシック様式の荘厳な建物です。1857年 イギリスのビクトリア女王の命で建てられました。
オタワのパーラメント・ヒルに建ち、オタワの条例で、この建物より高い建物は建ててはいけないそうです。

今年最後となると山荘生活

2016年12月12日 | 山荘生活
寒さも厳しさの山荘にでかけましたが毎夜、強風と那須の山々から降り降りる雪の中での生活となりました。鹿の湯にはこの寒さと雪にも拘らずたくさんの湯治客が訪れていました。私達も毎日、風呂に入り山荘に閉じ込めれた生活ですがだらだら生活も又よいかもしれません。

懐かしき海外旅行5・・・トルコの旅7

2016年12月08日 | 旅行
トルコ料理ケバブ


トルコの家庭料理


トロイの木馬


地下宮殿
地下宮殿は、地下の貯水槽で、現存する東ローマ帝国の貯水槽としては最大のものです。西暦527年にユスティニアヌス1世によって建設されたこの貯水槽は、アヤソフィアと宮殿に水を供給するために作られたもので、近年までイスタンブールでその機能を果たしてきた唯一の貯水池です。


トルコ絨毯
トルコ絨毯の歴史は3200年以上もあり、なかでもカッパドキア周辺の絨毯は有名。まず最初に女性たちが絨毯を織っている部屋を見学。
私もトルコ旅行の記念にトルコ絨毯の壁掛けを購入しました。


懐かしき海外旅行5・・・トルコの旅6

2016年12月06日 | 旅行
パムッカレ
パムッカレはトルコ西部に位置する世界遺産登録地です。何層にも重なる棚状の奇岩。その色は石灰質を多く含むため真っ白です。さらにその棚状の岩に美しく満ちる水はなんと温泉。炭酸カルシウムを多く含む、地熱で温められた地下水なのです。周辺が綿の一大産地であることから、「パムッカレ」=「綿の宮殿」と呼ばれています。

トルコのお嬢さん





懐かしき海外旅行5・・・トルコの旅5

2016年12月05日 | 旅行
イスタンブールから寝台列車アンカラエキスプレスでトルコ共和国の首都アンカラへ(アンカラ駅の風景)


カイマクルの地下都市
カッパドキアにはたくさんの地下都市が存在しますが、なかでもカイマクルは大きな地下都市です。地下都市には約2万人ものキリスト教徒が迫害を逃れて隠れ住んでいてこのカイマクルだけでも4,000人以上の人が、多い時には8000人ほどもの人々が暮らしていたとされています。地下都市には台所、ワイン製造所、空気孔、教会など地上の生活空間と同じような設備が整っていました。

カッパードキアの洞窟群
1985年登録の文化遺産(ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群)。トルコの内陸部に位置してカッパドキアのキノコ岩と洞窟住居。火山灰と溶岩が積み重なって高度の異なる砂岩となり、長い年月をかけて雨と風で浸食されて不思議なカタチの岩が生まれた。さまざまな形の奇岩の景色は壮観です。