
山芋ほりは一苦労、両サイドから掘り進み折れないように注意深く探りながら80cmほど掘り進む。

す朝食はタイ風のお粥、骨付き豚肉に香りがついた野菜類の上に香味りょうをかけてかき混ぜてたべる。朝食前に昨日とは反対側の海岸線を散策、山道を出る,沢山の猿と犬が路上で歩き回っている。犬猿の仲と日本でわ言われているがタイには無いのかな。怖くなり引き返す。夕刻、海岸沿いの広場で恒例の祭りが行われていると言うので友人と参加する。衣料品、食品、雑貨類ありとあらゆる品物が並ぶなかを多くの人達が行き交う。私たちもタイの料理を3品と飲み物を買いテーブルにつく。ほどなくして4 人の女子大生が一緒のテーブルに座って良いですかと聞かれ、同席。彼女等は日本語を学んでいる教育学部の学生さんで日本人と話しをしたかったらしく30分ほど彼女らと会話を楽しんだ後子ども達が踊るタイダンスを見物して帰宅する。
タイのリゾート地 Bangsenのマンションの一室を借り、目覚めると眼下に海が見える早速、早朝のウォーキングと見物を兼ねて外に出る。友人は既にジョギングに出ていた。タイの朝は予想以上に素晴らしい、出店で多くの人がゆっくりと朝食をとっている。ウォーキング、ジョギング、サイクリングをする人、急ぐことなく人生を楽しんでいるように見える。朝食後に友人とバンセンビーチのマーケットを散策、魚、野菜、日用品が並ぶ巨大マーケットは活気に充ちている。往復とも小型の赤いバスを利用料金は約70円。夕食はトムヤンクンをいただく