先ずは「お知らせ」から。
1月17日~2月16日まで沖縄県那覇市で過ごすので、
当ブログは丸一か月間休むことになってしまう。
なので「明日も正月三が日も休まない」と決めました。
でも、この期間の内容は極めて薄い・・・可能性が(笑)。
さて、本日は先ず「ねこホーダイ」問題にホイッスル。
念のため、ねこホーダイの簡単な説明から書こう。
月額380円を支払うと提携シェルターから保護猫を譲り
受けることができるサービスで、今月15日から運営開始
したが、批難轟轟でサービスを停止した。
ねこホーダイ側の言い分も、私は少しだけ理解したい。
批難している猫好きの意見も頷きながら聞いている。
だけど、私の頭にあるのは、もっと根本的な問題である。
それさえ乗り越えれば今回の問題も起きなかった、との
思いが強い。
取り敢えず急いで、犬・猫の飼育許可制を進めるべし。
〇犬・猫の販売は国家認定が必要。
〇販売者は決められた所にチップを埋め込む義務。
〇飼い主になる人は1頭ずつ毎年課税させられる。
〇死亡したら飼い主は規定期日内で国に届ける義務。
〇個人繁殖は、国に届ける義務と特別課税の義務。
〇法が破られた場合は刑罰が科せられる。
〇法が破られた場合、最低10年間犬・猫は飼えない。
そんな簡単なことすら立法化できない国である。
だもの、腹ペコの人の子も放っておかれる国なのだ。
未だに、哀れな野良犬がごろごろ居る国なのだ。
しかも野良犬が居る№1は山口県で、何人もの首相が
出ている県なのだから私は呆れるのだ。
恥を知れ、山口県民。民度が低過ぎるだろうが!
ねこホーダイも猫好きも、野良が産まれてからの問題を
案じているが、その一歩手前の問題にそろそろ真剣に
取り組もうではありませんか。