岡山新報デジタル

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岡山新報デジタル【北朝鮮によるスパイ事件】

2022-11-02 11:10:04 | 日記
【北朝鮮のスパイ事件】




●其の三 在日本朝鮮人総聯合会とは

■北朝鮮との関係性
拉致事件への関与
1973年(昭和48年)に行方不明になった、埼玉県上福岡市(現・ふじみ野市)の女性の2人の児童が拉致された(在日朝鮮人子弟失踪事件)が、その女性の夫が朝鮮民主主義人民共和国の工作員であり、さらに夫が勤務していた東京の貿易会社・ユニバーストレーディングの元女性社員が、警察当局の事情聴取に対し、「北朝鮮本国による判断を仰いだ」などと供述していたことが判った。日本政府は朝鮮総連傘下団体等の構成員の関与があったことを明らかにしている。
1978年(昭和53年)6月に発生した田中実さん拉致事件に傘下団体等の構成員の関与があったことを日本政府が明らかにしている。
1980年(昭和55年)6月に発生した辛光洙事件(原敕晁さん拉致事件)に傘下団体等の構成員の関与があったことを日本政府が明らかにしている。
2007年(平成19年)4月25日、警視庁公安部は、上福岡市の事件に関して、国外移送目的拐取容疑で、事件に関与した疑いの強い工作員らが一時期、活動に参加していた「在日本朝鮮留学生同盟中央本部」(留学同)など、朝鮮総聯傘下の団体や関連先など4か所を家宅捜索した。



捜索の際に在日朝鮮人の男性が“公務執行妨害”で逮捕され富坂警察署に連行された(この際容疑事実の告知はされなかった)ものの、5月末に不起訴処分・釈放となっている。これに関し、家宅捜索の際に、捜査員が中に入るのを妨害した人間が複数いたのが、TVでも報道されていた。
また、公安部は東京都内の貿易会社に、多数の工作員が入社した経緯などを知る立場にあった可能性があるとして、朝鮮総聯の徐萬述議長、許宗萬責任副議長、南昇祐副議長を参考人として事情を聞く方針で、同日に書面で出頭を求めたが聴取要請を拒否する旨を、高徳羽副議長は同年4月26日にマスメディア向け記者会見で述べた。

在日本朝鮮人総聯合会の主張
1973年(昭和48年)在日朝鮮人子弟失踪事件について、「日本政府の安倍政権が一連の日本人拉致事件に結びつけた政治的な民族弾圧である」と主張している。

♯北朝鮮其の三


岡山新報デジタル【慰安婦問題の元凶】

2022-11-02 08:52:52 | 日記
【慰安婦問題の元凶】



🔴吉田清治17
♯吉田清治17



●吉田証言の実地調査
吉田清治は、関係者に迷惑をかけないためとして加害者の名前や肩書については変えてあり、被害者についても慰安婦であったことを取り沙汰されないためとして個人名や具体的な地名についても伏せるとしており、今田は、吉田が済州島については語ったのは、済州島四・三事件での虐殺や島外脱出のために当時の人々は多くが替わっており、済州島の古老は実際には後から移住してきた人ばかりで問題がないからだと、聞いたとしている。
実際に、秦が済州島に行ったのも、具体的な日付と地名を出したのが済州島だけだからとしている。

○許栄善(済州新聞記者)による取材
吉田の著書の韓国語版が出版された1989年、現地紙済州新聞の許栄善記者は、8月14日付の記事の中で、済州島で「慰安婦狩り」の話を裏付け証言する人はほとんどいないとし、城山浦に住む85歳女性の「250余の家しかないこの村で15人も徴用したとすれば大事件であるが、当時はそんな事実はなかった」という証言を紹介した。
済州新聞のこの記事は、1992年に秦郁彦によって現地の図書館で発見され、日本に紹介された。



なお、韓国仁徳大学の講師である言語心理学者 吉方べきによれば、許栄善記者はその後会った他の取材者らに「自分は何人か(の島民)に話を聞いただけで、これが吉田氏の告白全てを否定する証拠のように扱われるのは不本意」と語り、「記事が日本で予想外の注目を受け不自由な思いをしたため、これ以上関わりたくない」と吐露したともされる。一方で、遺族会の抗議に許栄善記者は従来の見方を引っ込めるしかなかったとの見方も韓国にあることを、吉方は伝えている。

♯吉田清治17


岡山新報デジタル【今日は何の日】

2022-11-02 07:11:16 | 日記
⭕いい血圧の日(11月2日 記念日)
愛知県名古屋市中区に本社を置き、調味食品・保存食品・飲料製品などの製造・販売を手がけるカゴメ株式会社が制定。

日付は「いい(11)けつあつ(two=2)」(いい血圧)と読む語呂合わせから。

高血圧対策を促進して多くの人に健康のため生活習慣の改善を行ってもらうことが目的。記念日は2020年(令和2年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。



同社の「カゴメトマトジュース」や「カゴメ野菜ジュース」は、高めの血圧を下げる機能が確認された機能性表示食品である。トマトなどの野菜にはGABA(ギャバ)という成分が含まれる。

GABAはアミノ酸の一種で、野菜の中でもトマトに比較的多く含まれ、血圧が高めの人の血圧を下げる機能があることが報告されている。そのため、これらのジュースは血圧が高めの人にお勧めの飲料である。

ちなみに、機能性表示食品とは、事業者の責任において、「高めの血圧を下げる」「おなかの調子を整える」「脂肪の吸収を抑える」などの科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品である。2015年(平成27年)4月に導入され、安全性及び機能性の根拠に関する情報を消費者庁長官へ届け出ることにより表示できる。

上記の「カゴメトマトジュース」にはリコピンという成分も含まれ、体内の血中HDL(善玉)コレステロールを増やす機能も報告されている。そのため、機能性表示食品として商品のラベルには「高めの血圧を下げる」「善玉コレステロールを増やす」と表記されている。