岡山新報デジタル

メディアや新聞が伝えない真実の日本や本当の歴史、色々な物事の裏側や正体・特殊情報を伝える岡山新報デジタル。

ニホンイシガメの桃ちゃん🐢

2023-08-12 11:38:20 | 日記
暑すぎる❗現在地の気温は既に31.5℃😆

桃ちゃんは32℃以上の水温でも元気に泳いでいたが、今日の気温だと34℃から35℃になる予想😅



茹で亀🐢に成ったら大変なので、すだれで囲って水温上昇を防除したいと思います😊





異常な酷暑を乗り切って欲しいです。

でも気温35℃でも桃ちゃん🐢は2時間以上甲羅干しをしているので大丈夫かも😅



岡山新報デジタル【今日は何の日】

2023-08-12 07:48:29 | 日記
⭕『君が代』記念日(8月12日 記念日)
1893年(明治26年)のこの日、文部省が訓令「小学校儀式唱歌用歌詞並楽譜」を布告し、小学校の祝日・大祭日の唱歌に『君が代』『一月一日』『紀元節』など8曲が定められた。

『君が代』(きみがよ)は、平安時代の『古今和歌集』にある「読み人知らず」の和歌に、イギリスの軍楽隊長ジョン・フェントン(John Fenton、1831~1890年)が曲を作り、歌われていた。フェントンは、日本に国歌がないのを残念に思い、練習生を介して作曲を申し出たことが始まりとされる。

しかし、メロディーと歌詞が一致していないということなどで、それを宮内庁雅楽課の林広守(はやし ひろもり、1831~1896年)が現在の曲に作り替えた。1880年(明治13年)11月3日の天長節(てんちょうせつ:天皇の誕生日)において初めて宮中で演奏が行われた。

1999年(平成11年)8月9日、「国旗及び国歌に関する法」により正式に国歌として法制化され、同年8月13日に公布・施行された。『君が代』の歌詞は以下の通り。

君きみが代よは 千代ちよに八千代やちよに 細石さざれいしの 巌いわおとなりて 苔こけの生むすまで

『君が代』は、世界の国歌の中で、作詞者が最も古いと言われている。歌全体の意味としては「祝福を受ける人の長寿を祝う歌」や「天皇の治世を奉祝する歌」となる。

「きみ」は、主人・家長・友人・愛人などを意味する言葉。「さざれ石の いわおとなりて 苔のむすまで」とは「小石が成長して大きな岩となり、それに苔がはえるまで」の意味で、限りない悠久の年月を可視的なイメージとして表現したものである。



「さざれ石」とは「小さな石」のことで、日本では古くからそう呼んでいた。上の画像の石は、京都市左京区の下鴨神社(賀茂御祖神社)にある「さざれ石」である。さざれ石は、年とともに成長し、大きな岩になると信じられてきた。この巨石信仰の伝承は、日本の各地に存在する。