岡山デジタルニュース【今日は何の日】
⭕️ふきのとうの日(2月10日 記念日)
宮城県古川市(現:大崎市)の特産品を販売する店「ふるさとプラザ」内のササニシキ資料館が1993年(平成5年)に制定。
「ふきのとう」は、蕾の状態で採取され、天ぷらや煮物・味噌汁・ふきのとう味噌に調理して食べられる。一般的には花が咲いた状態のふきのとうを食べることは避けられるが、細かく刻んで油味噌に絡める「ふきのとう味噌」などには利用可能である。花は独特の清涼感がある。
伸びた「ふきのとう」も葉や花を取り除き、茎の部分を軽く灰汁抜きしたものを肉や刻んだ油揚げ、糸コンニャクなどと一緒に煮付けても美味しい。フキの葉柄よりも柔らかく筋もあまり気にならないので、茹でた後でも硬ければ茎の皮を剥ぐ程度で良い。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます