岡山新報デジタル

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岡山新報デジタル【今日は何の日】

2023-08-24 06:34:35 | 日記
バニラヨーグルトの日(8月24日 記念日)
京都府八幡市に本社を置き、はっ酵乳・乳酸菌飲料の専門メーカーである日本ルナ株式会社が2008年(平成20年)に制定。

日付は「バ(8)ニ(2)ラヨ(4)ーグルト」と読む語呂合わせから。また、暑さが厳しい時期に栄養価の高いヨーグルトを食べて、元気に過ごして欲しいとの願いも込められている。1993年(平成5年)から発売し、アイスクリームのような味わいと大好評の「バニラヨーグルト」をPRすることが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。



バニラヨーグルトについて
同社の「バニラヨーグルト」は、まるでバニラアイスのようなデザートヨーグルトである。甘く、口当たりの良いバニラヨーグルトは、長時間はっ酵による、まろやかで豊かなコクが美味しさの秘密。また、生クリーム入りなので、口当たりなめらかなヨーグルトに仕上がっている。種類には「バニラヨーグルト」のほかに、「バニラヨーグルト 福岡あまおう苺」「バニラヨーグルト 信州産黄金桃」がある。



秋田の郷土料理【ハタハタ寿司】

2023-08-23 19:17:39 | 日記
今宵も秋田から送って貰った【鰰寿司】を酒の肴で飲みます😆

知らない人も多いと思いますが、鰰寿司は秋田の郷土料理で今では高級な料理と成ってます。

ハタハタが凄く小ぶりなのが残念です😂

今宵は秋田の郷土料理で焼酎を頂きます😄
それでは乾杯ーー🍻🎵😋

【鰰寿司とは】
ハタハタ寿司とは、秋田県の郷土料理で、ハタハタを用いた発酵ずしの一種です。
ハタハタは深海に住む魚で、海が荒れる時期に産卵期の一時期のみ大群で近海に現れることから、「霹靂神(はたはたがみ)」と呼ばれるようになりました。秋田県では、米飯と麹をふんだんに使って作られるハタハタ寿司は、ハタハタ料理の中でも秋田の食文化には欠かせないものです。





岡山新報デジタル【今日は何の日】

2023-08-23 06:37:53 | 日記
⭕湖池屋ポテトチップスの日(8月23日 記念日)
東京都板橋区成増に本社を置き、ポテトチップスなどのスナック菓子を中心とする商品を製造・販売する総合スナックメーカーの株式会社湖池屋が制定。

1962年(昭和37年)のこの日、日本人の味覚にマッチしたオリジナルのポテトチップスである「湖池屋ポテトチップス のり塩」が発売された。2012年(平成24年)で発売50周年を迎えた。



記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。この日を記念して人気のポテトチップス詰め合わせを100名にプレゼントするキャンペーンが実施される。

湖池屋ポテトチップスについて
湖池屋ポテトチップスは、日本産じゃがいもを100%使用し、日本で初めて量産化に成功したポテトチップスである。また、高品質で安定的な原料を確保するため、日本で初めて北海道での馬鈴薯の契約栽培を行った。

「湖池屋ポテトチップス のり塩」は、湖池屋が守り続けてきた味。青のりとあおさの風味に塩が絶妙に広がる「元祖のり塩」ポテトチップスである。その他、「うすしお味」「リッチコンソメ」「ガーリック」「のり醤油」「STRONG HOTチリチーズ」「リッチカット」「プレミアム」など、数多くの人気商品がある。





岡山新報デジタル【今日は何の日】

2023-08-22 06:54:01 | 日記
⭕金シャチの日(8月22日 記念日)
愛知県名古屋市で鍼灸接骨院を経営する川村芳彦氏が制定。

名古屋市の象徴である名古屋城大天守に載る「金のしゃちほこ」(金シャチ)をさらに多くの人に知ってもらい、金シャチにあやかり名古屋を元気することが目的。

日付は名古屋市の市章がまるはち(八)であることから8月、数字の「2」がしゃちほこの形に似ており左右に2つあることから22日とした。また、この日に金のしゃちほこにまつわる人や品物を紹介した記念イベントを行うことも由来の一つ。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。



金シャチについて
金シャチ(金鯱)とは、金色に装飾を施したシャチのことである。名古屋城の金シャチは過去に盗難にあったり、1945年(昭和20年)の名古屋大空襲により焼失した経緯がある。

名古屋城の現在の金シャチは復元されたもので、再建天守建造の時、日本国内に数えるほどしか残っていなかった鎚金師であった大阪造幣局職員の手により製造された。一対に使用された金の重量は88キログラム。大きさは雄2.62m、雌2.57mとなっている。

岡山新報デジタル【今日は何の日】

2023-08-21 06:21:23 | 日記
⭕女子大生の日(8月21日 記念日)
1913年(大正2年)8月21日、東北帝国大学(現:東北大学)が女子受験生3人の合格を発表し、日本初の女子大生が誕生した。

合格した女子大生は、黒田チカ・牧田らく・丹下ウメの3人である。黒田と丹下は化学科、牧田は数学科であった。また、黒田は日本初の女性化学者となり、お茶の水女子大学名誉教授を務めた。

明治時代末期、日本の大学は旧制高校を卒業した男子学生のための学校であり、正規の学生身分で女性が大学に入学することは考えられなかった。しかし、理念の一つに「門戸開放」を掲げた創立間もない東北帝国大学は独自の判断で3人の女性の入学を許可した。

書籍やインターネットにおいて8月16日を「女子大生の日」とする情報もあり、当サイトでも8月16日の記念日として掲載していたが、その根拠となる日付が誤りであることが確認されている。8月16日は新聞の記事で「入学許可の情報が官報に公示される」と報じた日であり、実際に官報に掲載されたのは8月21日のことである。

8月21日の「女子大生の日」は、東北大学男女共同参画委員会が申請を行い、宮城県仙台市に本部を置く国立大学法人・東北大学が制定した記念日として、2020年(令和2年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。