地下鉄 メトロを乗り継いで やってきました都会の真ん中
まずは元気にご挨拶 胸のランプ 光らせて
" シュワッチ "
? ? 胸のランプ カラータイマー ? ついて無い
ウルトラマンといえば「3分で敵を倒して宇宙に帰る」というお決まりのストーリーがあったと思いますが
今回は違うようです。
シン・ウルトラマンとは?
「シン・ゴジラ」や「シン・エヴァンゲリオン」などの
「シン・」シリーズを手掛ける庵野秀明さんが新たに制作したウルトラマンのシン映画です。
次々と巨大不明生物【禍威獣(カイジュウ)】があらわれ、その存在が日常となった日本。
通常兵器は全く役に立たず、限界を迎える日本政府は
禍威獣対策のスペシャリストを集結し、【禍威獣特設対策室】通称【禍特対(カトクタイ)】を設立。
班長・田村君男、作戦立案担当官・神永新二、非粒子物理学者・滝 明久、汎用生物学者・船縁由美が選ばれ、任務に当たっていた。
禍威獣の危機がせまる中、大気圏外から突如あらわれた銀色の巨人。
禍特対には、巨人対策のために分析官・浅見弘子が新たに配属され、神永とバディを組むことに。
浅見による報告書に書かれていたのは・・・ 【ウルトラマン(仮称)、正体不明】
「そんなに人間が好きになったのか、ウルトラマン。」
ウルトラマン(1966年)最終回 第39話「さらばウルトラマン」
ウルトラマンは自らの過失により死なせてしまった科学特捜隊のハヤタ隊員と一つになることで、
これまで彼の命をつないできた。
そして最後、ウルトラマンは瀕死の危機にさらされる。
無敵と思われたウルトラマンが、まさかの敗北。
人間たちはウルトラマンに頼ることなく、敵をやっつけることとなる。
そうしてボロボロになり果てたウルトラマンのもとにやって来たのは、宇宙警備隊員ゾフィー。
救いの手を差し伸べ、光の国へと帰還するよう促す。
しかし自身が地球を去ることは、ハヤタ隊員の死を意味すると説明。
それ故に帰還を拒むウルトラマンに対しゾフィーが放った言葉が、こうだ。
「そんなに人間が好きになったのか、ウルトラマン。」
根負けしたゾフィーは持ってきた二つの命のうち、ひとつをハヤタ隊員に授ける。
ウルトラマンとハヤタはそれぞれ復活し、ウルトラマンは光の国へと帰還するのだ。