442年ぶりの夜空を眺め

2022-11-08 | 日記
きのうと 同じ時間に起きて
きのうと 同じ寝巻を脱いで
きのうと 同じ作業着羽織り
きのうと 同じ会社に出社


判で押した 毎日に 442年ぶりの月が出る






しらふの月曜日 夜更かしこいて
浅い眠りに じらされて
暗いうちから 尿意でめざめ
放尿からの シバリング
二度寝もできない 為体
はやめに 出勤 川べり道草
明るくなった 東の空を
肩を ならべて 見上げては
まだ見ぬ 皆既月食っと
天王星食 おなかが ぐぅ~
そんなことより 食は食でも
あさめし 朝食

喰えない 月 齧れない 星
そんなものより 血眼なのは

そば屋の朝食 ゆで太郎
百円 4枚 五十円 1枚
クーポン券 “ そば大盛 ”

“ 月に代わって まんぷくよぉ ”








月が地球の影にすっぽりと入る皆既月食が11月8日の夕方から夜にかけて起き、天候が良ければ日本各地で観測できそうだ。
国立天文台によると、今回は月食中に天王星が月に隠れる「天王星食」も起こり、小笠原諸島を除く各地で同時に見られる。
皆既月食中に惑星食が起きるのは極めて珍しく、1580年7月以来約442年ぶりの天体ショーとなる。

日本で皆既月食の最中に惑星食が起こるのは、前回が1580年7月26日の土星食(織田信長も見たか?)
次回は2344年7月26日の土星食ということで、なんと322年後となりそうです。


日本で見られた皆既月食としては、昨年2021年5月26日以来となります。
次に、全国で皆既月食が見られるのは、2025年9月8日で約3年後となります。









19:07 首都高速 入谷の出口
噛み千切った 爪 
ぺっと夜空に吐き出して
引っ掻けたような 月 眺め
ジリジリ 帰宅が遅くなる

赤い月 歩道の親子も見上げてる

よっし

かえろっ




















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