どうすんの？ まだ六月 梅雨もびびって鳴りを潜め
八月 焼かれて干からびて 九月 乾いてミイラになって
十月 ポロっと崩れて落ちて 十一月 自然に燃えだして
年末 白骨 土にかえって おつかれさん。
そんな未来が 見え隠れ
五本に別れた靴下 お父さん指
ぽっかり空いた 穴から覗く
貧乏くさくて 鼻つまみ
息もできずに 死にかけて
馬鹿をやってる 真っ最中
韓国が 風船とばす スマートバルーン
それに応えて 北から届く うんこ風船
青い空にぽっかり浮かぶ 夏日の空に
そんなんばっか 馬鹿バッカ
穴から覗く のぞく穴
思った通りになるのだそうで。
思った通りにならないよと
思っている人が、
思った通りにならなかった場合、
思った通りになっているので、
やっぱりそれは、
思った通りになっているのだそうで。
すでに猛暑に魘される
おれじゃぁない おれじゃない
きのうの酒が・・・
おれじゃない
のに
ねぇ
おはよう靴下 宮城
じゃがいも 長崎
靴下のお穴 大阪
ダイヤモンド 広島
靴下に穴があいたかから、ふせしてぇ～
