“ This is History ” right now！！！

おいっ！！！　　“ ネブワース、いくぞっ ”

どうやって？？？　

銀座線で銀座まで　そっから　歩いて　ネブワース！！！
半蔵門線　大手町で乗り換えて　日比谷でおりて　ネブワース！！！
都営浅草線　東銀座から　晴海通り　ネブワース！！！

だいじょうぶ？？？　

見てわからんもん！！！　きくなぁっ　なにしろ行くんだっ　ネブワース！！！　

テンション無駄にぶち上げてっ　年甲斐もなく　はしゃいでる
ライブだよ　ロックンロールだよ　男はつらいよ　ほんとだよ
でっかいスクリーン　でっかい音で　浴びるように　体験したい

ロックンロールだよっ　“人生は！！！”







『オアシスの伝説の一夜を、劇場で追体験。』

１９９６年８月１０日と１１日
オアシスは時代を定義付ける英国史上最大規模の野外ライヴをネブワース・パークで行った。
その伝説のセットを見るために、世界中から２５万人以上の若い音楽ファンが集結。
イギリス全人口の２%以上に及ぶ約２５０ 万人がこのライヴのチケットを申し込んだとされ、
全チケットが２４時間以内に完売した。

このネブワース公演は、間違いなくオアシスのキャリア絶頂期のライヴとして語り継がれていると同時に、
ブリットポップの最高峰を極めた、一つの世代にとって歴史に残る画期的な集会だった。
このたび、オアシスのデビュー３０周年と奇跡の再結成を記念して、
ネブワース公演DAY1　 (1996年8月10日土曜日)　フルライヴの世界初ノーカット劇場上映が決定。

“　これは歴史なんだ。まさにここ、たった今、俺たちが歴史なんだ　”


作品名: 　『オアシス：ライヴ・アット・ネブワース 1996.8.10』
原題：　『oasis LIVE AT KNEBWORTH：August 10th, 1996』
上映時間: 約110分
監督：ディック・カラザース
出演：オアシス



Setlist

1.The Swamp Song (Tape Intro)
2.Columbia
3.Acquiesce
4.Supersonic
5.Hello
6.Some Might Say
7.Roll With It
8.Slide Away
9.Morning Glory
10.Round Are Way (Incl. Up In The Sky)
11.Cigarettes & Alcohol
12.Whatever (Incl. Octopus's Garden)
13.Cast No Shadow
14.Wonderwall
15.The Masterplan
16.Don't Look Back In Anger
17.My Big Mouth
18.It's Gettin' Better (Man!!)
19.Live Forever
20.Champagne Supernova (With John Squire)
21.I Am The Walrus (With John Squire)

“夏” ぶり返す

あつい　１０月　なのに　“夏い”

いったい　ぜんたい　なんたる事だ！！！

片付ける　はずの扇風機

朝から　カタカタ　フル稼働

天気はよし　しかし　夕方降る予報

洗濯物は　あしたに先延ばし

マイバス　いって　お茶買って

朝飯に　おでん　仕込んで煮こんで１０時

クリーニング屋　ズボンワイシャツ引き取って

一息ついて　１０時半

どうしたもんだか？　テレビをつけて

かわい子ちゃん　甘い何かを　頬張って

お行儀悪く　騒いでる

散歩がてらに　図書館寄って

老いた母のリクエスト　サロンパス

貼るのじゃなくて　塗るやつね

くれぐれも　トクホンじゃなくサロンパス

念を押されて　頼まれる

駅前　ドラッグストア　ありません

ガード下の福太郎　ありません

えっ〜　類似品はやまほどあるが

サロンパス　貼るのしか無い

とりあえず　借りて　返して

リーマンの牢獄　斎藤栄功

サブカル鬱伝　吉田豪

返却期限１１月２日

さて　おつぎはイトーヨーカドー

エスカレーター２階に上がり

“薬”　の看板　目指して歩く

サロンパス　サロンパス　探して

湿布のコーナー　ありましたぁ！！！

あったぁ〜　あったよ　お母さん

また頼まれたら　面倒くせぇから２個買って

疲れちゃったから　電車に乗って

実家に寄って　約束の　ブツを渡して

親孝行　ポイント貯めて　昼になる

御駄賃くれたよ　三千円

野口　伊藤　柴三郎

記念にとっとく　三千円

おつかれさん

帰宅した　出かけた時のままの部屋

時計ながめて　１時まえ

まだ寝てる　娘よ　妻よ

昼過ぎだ

びっくりだ！！！