朝風呂 浸かって 茹でなおし
ぼーっと すごす 日曜日
便座に腰掛け 見上げた小窓
サムライブルーの空でした。
スマホの万歩計から メッセージ
体重減って 寿命が伸びて よく寝れる
到着同時に降りだした 雨を眺めて
音楽が鳴りやんだら 高橋弘希
ハートポイント あと少し 達成目前
体重減って 寿命が伸びて よく寝れる
ハートポイント あと少し
ならばっと やる気 ひっぱり出して
みっつ向こうの駅にある ゆで太郎まで
朝飯食いに 歩いて貯めよう
ハートポイント クーポン券
到着同時に降りだした 雨を眺めて
蕎麦すすり スマホのアプリ立ち上げて
万歩計 眺めてる
おれの寿命は 延びたのか？
帰りは電車 乗っていく
図書館よっての 帰り道
音楽が鳴りやんだら 高橋弘希
製鉄天使 桜庭一樹
送り火 高橋弘希
返却期限１２月１０日
とぼけた顔して ばばんばん
ばん ばん ばばばば ばばばばん
あいつにゃ とっても かなわない
ばん ばん ばばばば ばばばばん
この時期 登場 ばばばばん
まってましたの ばばばばん
ばん ばん ばばばば ばばばばん
ばん ばん ばばばば ばばばばん
小諸そば 早朝やってる 神田のお店
カレー南蛮うどん 迷わず食券 投げ込む硬貨
チケットさしだし マスク越しのメッセージ
“ 蕎麦っで ”
カレー南蛮そば ばばば蛮
一年たったっよ ばばば蛮
ばばんがっ！ばんばんＢｕｒｎ！！！
黄色い 汁 飛び散らかして
手繰って すするよ ばばば蛮
七味たっぷり ばばん蛮
ねぎ壺 あけろ ばばん蛮
ばん ばん ばばばば ばばばばん
ばん ばん ばばばば ばばばばん
あしたはお休み ばばば蛮
車は車検だ ばばば蛮
ばん ばん ばばばば ばばばばん
ばん ばん ばばばば ばばばばん
ブラックフライデー
プレミアムフライデー
おれには まったく ばばば蛮
関係ないよね ばばん蛮
ばん ばん ばばばば ばばばばん
ばん ばん ばばばば ばばばばん
ばん ばん ばばばば ばばばばん
ばん ばん ばばばば ばばばばん
ばん ばん ばばばば ばばばばん
ばん ばん ばばばば ばばばばん
さぁ～ せん
ホラ また ぼくのそばで
すごくうれしそうに
クーポン券 たたむ横顔がいいね
たくさんの クーポン券
しっている つもりだけど
これからも ぼくを
お得に させつづけてぇ
ゆで太郎 あらたなクーポン券 配布はじまり
ツイッター つぶやきに ＃乞食券
秋のクーポン 有効期限まであと６日
たんまり残った 秋を尻目に
冬のクーポン たたんで挟む
休日明けても 木曜日
あらたな気持ち 貯まった空缶資源回収
昨夜の雨 ぐっしょり濡れた コンテナが
今朝はいくぶん 綺麗にみえる
一週間分の 空缶を 感謝っと一緒に放り込み
いつもの 角の ゆで太郎
しばし 考慮 熟慮 答えは 朝らー
朝らーめん クーポン引き換え コロッケ浮かべ
コショウ 赤鬼 ふりかけて
しわと しわ 合わせてねがう 頂きます。
日本代表 初陣は ドイツ戦 大金星
おぉれ～ オレオレ おぉれ～
そんな 歌声聞こえてきても
わたしは なにも わかりません
そんな こんなっで 良い天気
気温あがって ２０℃予報
おれも 決めたい ミラクルシュート
ハットトリック オンゴール オフサイド
君のハートに バナナシュート
サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）カタール大会第４日の２３日、日本がドイツに勝利し、
ネットが大盛り上がりになるなか、ツイッターで「たーーーー」というワードがトレンド入りし、
この状況を楽しむサッカーファンたちが続出した。
日本の大金星を受け、ツイッターには「勝ったーーーーー！」「やったーーーーー！」「きたーーーーー！」
などの書き込みが殺到。
これを受け、「たーーーー」というワードがトレンド入りしたと思われる。
渋谷では試合終了後間もなく、スポーツバーなどで観戦していたサポーターらがスクランブル交差点に集結。
信号が青になると興奮したサポーターらが一斉に駆け出し、ジャンプをしてハイタッチしたり、
交差点内で輪を作ったりした。
警戒に当たっていた警察官が規制線を使って誘導。
車上から歩行者を誘導する「ＤＪポリス」も「交差点内で騒ぐのをやめてください」などと注意を呼び掛けた。
なんだか評判 気になって
おっさん なのに 興味がわいて
うれし はずかし 若者映画
こっそり ひっそり 観てみたい
とってもお得な 水曜日 TOHOウェンズディ
真っ赤な祝日 勤労感謝の日
『すずめの戸締り』
扉の向こうには、すべての時間があった。
九州の静かな町で生活している１７歳の岩戸鈴芽は、 ”扉” を探しているという青年、宗像草太に出会う。
草太の後を追って山中の廃虚にたどり着いた鈴芽は、そこにあった古い扉に手を伸ばす。
やがて、日本各地で扉が開き始めるが、それらの扉は向こう側から災いをもたらすのだという。
鈴芽は、災いの元となる扉を閉めるために旅立つ。
扉の向こう側からは災いが訪れてしまうため、草太は扉を閉めて鍵をかける “閉じ師” として旅を続けているという。
すると、二人の前に突如、謎の猫・ダイジンが現れる。
「すずめ すき」「おまえは じゃま」ダイジンがしゃべり出した次の瞬間、草太はなんと、椅子に姿を変えられてしまう。
それはすずめが幼い頃に使っていた、脚が 1 本欠けた小さな椅子。
逃げるダイジンを捕まえようと 3 本脚の椅子の姿で走り出した草太を、すずめは慌てて追いかける。
やがて、日本各地で次々に開き始める扉。
不思議な扉と小さな猫に導かれ、九州、四国、関西、そして東京と、日本列島を巻き込んでいくすずめの
”戸締まりの旅”
旅先での出会いに助けられながら辿りついたその場所ですずめを待っていたのは、
忘れられてしまったある真実だった。
