本日は雄武町にある『オホーツク温泉ホテル日の出岬』にやって来ました。
オホーツク海を眺めながら入れる温泉はあまり多くなく、ここを除けば知床のウトロまで行かないとありません。
泉質はナトリウム-塩化物強塩温泉となっており、溶存物質は18.59g/kgもあります。
こちらは誰もいなかったので写真を撮れましたが、見ての通りオホーツク海がよく見えてよく感じられる浴槽となっています。
オホーツク海を眺めながら入れる温泉はあまり多くなく、ここを除けば知床のウトロまで行かないとありません。
日本海側の温泉は日の入りを楽しむことができますが、ここは名前の通り日の出を楽しむことができそうです。
到着したのは日が昇りきった正午頃でしたが(^^;
日帰り入浴は750円ですが町民は500円で入れるようです。地域密着型の温泉ですね。
泉質はナトリウム-塩化物強塩温泉となっており、溶存物質は18.59g/kgもあります。
源泉温度が63.2℃となっていますが、水道水ではなく温泉水で温度調整を行っており、調節で加温も行っているとのことです。水道水を使わないところは天然温泉100%へのこだわりが感じられ好感が持てますね。
浴室は内湯が浴槽3つで、かなり広い主浴槽が42℃、その隣のジェット風呂が40℃となっています。その隣に円形の浴槽がありこちらも40℃くらいですが、こちらは温泉ではないようです。サウナと水風呂もあります。
露天風呂もあります。
こちらは誰もいなかったので写真を撮れましたが、見ての通りオホーツク海がよく見えてよく感じられる浴槽となっています。
3年前に来た時はあまりの強風でのんびり入っていられなかったのですが、今回は風も弱かったので落ち着けました(^^;
ちなみに内湯も壁がガラス張りになっているのでオホーツク海がよく見えます。
宿泊したことはありませんが客室からも海が見えるようで、日の出岬からの日の出を堪能する為にもいつかは宿泊してみたい温泉ですね。
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