本日は秩父別町の『ちっぷ・ゆう&ゆ』にやってきました。
近くには市街地の近くですがキャンプ場があり、『ちっくる』という子どもが遊べる施設もあるのでレジャーシーズンは子ども連れのお客さんで混雑することも多いです。落ち着いて入浴するなら平日や混雑しない時期を狙って来るのが良いでしょう。
ここの浴室は手前が『シルクの湯』、奥が『黄金の湯』となっており男女が日替わりで入れ替わります。
泉質はナトリウム-塩化物温泉で加温・塩素消毒・循環濾過ありとなっています。
近くには市街地の近くですがキャンプ場があり、『ちっくる』という子どもが遊べる施設もあるのでレジャーシーズンは子ども連れのお客さんで混雑することも多いです。落ち着いて入浴するなら平日や混雑しない時期を狙って来るのが良いでしょう。
ここの浴室は手前が『シルクの湯』、奥が『黄金の湯』となっており男女が日替わりで入れ替わります。
浴室によって浴槽の種類等が大きく異なっています。
浴室内は撮影禁止なので浴室の写真はありません。
泉質はナトリウム-塩化物温泉で加温・塩素消毒・循環濾過ありとなっています。
まずシルクの湯ですが内風呂に主浴槽、電気風呂、水風呂となっており、温泉が使われているのは主浴槽のみです。
お湯は微かに黄色がかった透明です。少し緩やかに温まる感じがします。体調にもよりますが休憩をはさみながらじっくり入浴するのが良さそうだと感じました。
露天風呂は岩風呂、檜風呂、円形の陶器風呂となっていて、岩風呂のみ温泉です。岩風呂は少しだけ内風呂より熱めでしょうか。
陶器風呂は入浴剤が使われているのか白い濁り湯でした。
続いては『黄金の湯』です。当然一日に『シルクの湯』と両方入ることはできませんのでこちらは以前入浴した時の記憶となります。内風呂は主浴槽と源泉風呂、電気風呂、水風呂となっています。主浴槽と源泉風呂が温泉ですが源泉風呂は加温なしの掛け流しとなっています。加温なしなので分析表から考えると30℃前後となります。暑い日には長く入りたくなりますがそこまで広くないので注意が必要です。4、5人が入れる広さでしょうか。露天風呂も主浴槽のほかにジャグジー、ジェットバス、壷湯などがありシルクの湯に比べて多様な浴槽があります。
これらの点から考えると個人的には『黄金の湯』の方が当たりな感じがします。まあこれは人それぞれなのかもしれませんが二つの浴室が全く別の顔を持っているのは面白いですね。
余裕があるならどちらの浴室も体験してみることをオススメします。