本日は旭川市の『21世紀の森の湯』にやってきました。
旭川市とはいえ市街地から離れた外れにあり存在は知りつつもなかなか足が向かないと言う声が私の周りからはよく聞かれます。
温泉の建物横にある管理棟で入浴料金100円を支払えば入浴できます。
温泉は加水・加温・循環濾過なし、塩素消毒ありで、加温していないため外気温によって浴槽の温度が変わるようです。本日は38.1℃とややぬるめ。
ちなみに源泉温度が40.1℃です。
旭川市とはいえ市街地から離れた外れにあり存在は知りつつもなかなか足が向かないと言う声が私の周りからはよく聞かれます。
市街からは有名な旭山動物園を超えてさらに20km先にあります。
温泉の建物横にある管理棟で入浴料金100円を支払えば入浴できます。
道中あまり車がいなかったのであまり混んでいないかなと思いましたがそれは甘く、私が着いた時点で駐車スペースには多くの入浴客の車が駐車されていました。
温泉は加水・加温・循環濾過なし、塩素消毒ありで、加温していないため外気温によって浴槽の温度が変わるようです。本日は38.1℃とややぬるめ。
ちなみに源泉温度が40.1℃です。
泉質はカルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉。
入浴客の方がいましたので浴室内の写真はありません。
浴室には浴槽が一つあり、足を伸ばして大人が6人くらい入れる大きさでしょうか。
洗い場も1ヵ所ありますが、環境に配慮してかシャンプー・せっけん類の使用は禁止となっています。
お湯は無色透明ですが細かい泡が無数に見られ、入浴中は身体に無数の気泡が付着します。お湯もぬるめなので長湯を楽しんでいる方も多く、私も1時間近く居ましたが、私が入ってから出るまで一度も浴槽から出ずに全身浴している方もいました(^^;
しかし時間を忘れて入浴してしまう魅力がここにはあると思います。
お湯自体はそれ程感じないのですが、浴室内に若干塩素臭が漂っています。
苦手な方は少し気になるかもしれません。
旭川市でかけ流しの天然温泉を堪能できる貴重なスポットだと思います。