本日は層雲峡温泉の『朝陽亭』にやってきました。
日帰りで来たのですがチェックインの時間と重なってしまい受付が混雑していました。チェックインの時間帯より早い時間が空いているので良かったかもしれません。
曜日と時間帯により男女の浴室が入れ替わるのですが私は男なので本日は①癒しの湯と②天空露天が入浴可能でした。
まずは癒しの湯に行ってみます。
単純温泉です。層雲峡温泉の他施設もそうですがアルカリ性の硫黄臭がする温泉です。浴室に入った瞬間の硫黄臭が心地よいです。
浴槽は加水ありの放流式になっています。こちらの浴室は天空露天や展望露天風呂に比べて空いているイメージです。まだ夕食前の時間帯ですがそれほど入浴客は多くありません。
こちらは図の『残月峰』の浴槽。湯温は41℃くらいでちょうど良い湯加減です。浴槽の底に砂状の温泉成分の沈殿がありました。温泉の注入口付近は特に硫黄臭が強めなので好きな方は注入口付近で入浴すると良いです(^-^)
こちらは打たせ湯。湯温はぬるく37℃くらいでしょうか。
通路の床が突然温泉になります。そして進んだ先に
このように瞑想の湯があります。
こちらは天空露天入口。7階にあります。
お隣には展望大浴場入口がありますが本日は女性なので断念。以前入った時の記憶では浴槽がとても広く、ガラス張りの壁面からは壮大な景色を見渡すことができます。この浴室の浴槽がこの施設では一番広々としていると思います。
天空露天の見取図はこんな感じですが、見ての通り一部の浴槽は循環式になっています。こちらは癒しの湯に比べて混雑していたので浴槽の写真はありません。
日帰りで来たのですがチェックインの時間と重なってしまい受付が混雑していました。チェックインの時間帯より早い時間が空いているので良かったかもしれません。
以前日記に書かせていただいた『ホテル大雪』の向かい側に位置しており、高台にあるため露天風呂からの見晴らしが良いです。
浴室は3ヵ所あります。
曜日と時間帯により男女の浴室が入れ替わるのですが私は男なので本日は①癒しの湯と②天空露天が入浴可能でした。
ちなみに③の展望大浴場も以前入浴したことはあります。
まずは癒しの湯に行ってみます。
単純温泉です。層雲峡温泉の他施設もそうですがアルカリ性の硫黄臭がする温泉です。浴室に入った瞬間の硫黄臭が心地よいです。
浴槽は加水ありの放流式になっています。こちらの浴室は天空露天や展望露天風呂に比べて空いているイメージです。まだ夕食前の時間帯ですがそれほど入浴客は多くありません。
こちらは図の『残月峰』の浴槽。湯温は41℃くらいでちょうど良い湯加減です。浴槽の底に砂状の温泉成分の沈殿がありました。温泉の注入口付近は特に硫黄臭が強めなので好きな方は注入口付近で入浴すると良いです(^-^)
こちらは打たせ湯。湯温はぬるく37℃くらいでしょうか。
瞑想の湯に向かう途中
通路の床が突然温泉になります。そして進んだ先に
このように瞑想の湯があります。
薄暗い照明に水墨画のような壁の模様が神秘的な雰囲気を醸成しています。
まさに『瞑想の湯』の名にふさわしい浴槽で、ぬるめの湯温も手伝って心から落ち着ける空間だと思いました。
せっかくなので天空露天にも行ってみましょう。
こちらは天空露天入口。7階にあります。
お隣には展望大浴場入口がありますが本日は女性なので断念。以前入った時の記憶では浴槽がとても広く、ガラス張りの壁面からは壮大な景色を見渡すことができます。この浴室の浴槽がこの施設では一番広々としていると思います。
天空露天の見取図はこんな感じですが、見ての通り一部の浴槽は循環式になっています。こちらは癒しの湯に比べて混雑していたので浴槽の写真はありません。
内風呂2つは檜浴槽になっていますが小さく2、3人が限度な上、洗い場からも近く少し閉塞感がある感じです。
露天風呂の掛け流し2つは丸い浴槽は壷湯タイプ、四角の浴槽は檜でした。どちらも2、3人用で小さめです。
広い浴槽は上下にある循環式の浴槽になります。上側は『緑茶の香』と書かれていて少し緑がかっていました。替わり湯になっているようです。下側は普通の温泉になっています。
天空露天というだけあり露天風呂からの眺めは良いので景色を楽しむならこちらの浴室ですね。
複数タイプの浴室を楽しむことができる温泉なので、ぜひ全浴室を体験することをオススメします。