奈良県での出来事日記

青息吐息の老人が、奈良行事も交えながら、日記を投稿しますね・・(^◇^)

「ドジャース3投手が野球界でもっとも鋭い球種を独占」と称賛‥(^_-)-☆

2025-02-02 10:00:03 | 日記
おはようございます・・(^_-)-☆

今の奈良は雨はやみましたが、5℃と気温は上がりませんね?・・(^_-)-☆
今日は昨日よりは少し寒い感じですね。
3月に向けて、日本人を代表する3投手が「異なるエグさを持っている」と称賛した。
アドラー氏は同日、「ドジャース3投手が野球界でもっとも鋭い球種を独占」と題した記事を公開。
大谷、山本、佐々木が投げるスプリット(スプリッター)を「異なるエグさを持っている」と称賛した。
今季から投手に復帰する大谷は「真のパワー・スプリッター」と紹介。
「大谷のスプリッターは2018年から23年にかけて、メジャーの先発投手の中でもっとも高い空振り率49.5%と三振割合57.4%を記録。
21年は131打数11安打、81奪三振、被本塁打ゼロという驚異的な成績だった」と、その支配力を称えた。
平均球速88.1マイル(約141.7キロ)、回転数1360rpm、落差33インチ(約84センチ)、横変化が5インチ(約13センチ)で、高速でありながらほぼ真下に落ちるという特徴を持つ。
横変化の少なさが優れた点で、100マイル(約160.9キロ)のフォーシームとの投げ分けが大きな効果をもたらすとした。
メジャー2年目を迎える山本は「適応力と多様性」と分析。
「初球や2球目で投げる割合が17%と高く、大谷の8%を大きく上回る。並行カウントでも打者の狙いを外すために使う」と紹介した。
シーズン後半は腕の角度を調整し、平均球速91.2マイル(約146.7キロ)、回転数1447rpm、落差31インチ(約79センチ)、横変化10インチ(約25センチ)をマーク。「リリースポイントを低くしたことで、スプリッターにより多くの横変化を加えた。
ポストシーズンでは、平均12インチ(約30センチ)の横変化を記録。
大谷のスプリッターとは異なる軌道を描くようになった」と、特徴を挙げた。
今季メジャーデビューの佐々木は「どんな場面でも圧倒的」と絶賛。
2023年のWBCのデータを分析し「もっとも強力な可能性を秘めている」と、今後の飛躍にも言及した。
球速90.9マイル(約146.2キロ)、回転数1108rpm、落差33インチ(約84センチ)、横変化1インチ(約2.5センチ)で、空振り率は圧巻の60%。三振割合67%を記録した。
アドラー氏は「スプリッターは日本の偉大なエースたちの代名詞とも言える武器だが、このロサンゼルスのトリオは、その中でも群を抜いているかもしれない。
『ドジャース・スプリッター』が2025年のメジャーリーグを席巻する可能性は十分にある」と、大きな期待を寄せている。
日本人投手の3大投手で、30勝以上上げるともうドジャースのワールドチャンピオンはもう見えている気がしますね。
今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆
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2025年の節分は『2月2日』は何故?・・(^_-)-☆

2025-02-02 06:43:02 | 日記
おはようございます・・(^_-)-☆

今日の奈良は雨が降って4℃と朝としては昨日よりは暖かいですね。
雨の性か最高気温は、9℃と少し昨日よりは少し寒くなりそうですね。
今日は節分の日なんですね。
今年の節分はなんで「2月2日」なの?
そもそも「節分」って?
節分というと2月3日のイメージがある人が多いと思うが、今年の節分は2月2日。
なぜ2日なのか。
2月2日の節分は4年ぶりカレンダーを見て「えっ?」と違和感を覚えた人も多いはず。
国立天文台によると、節分は季節を分けるという意味の雑節で、本来は各季節の始まりである立春・立夏・立秋・立冬の前日それぞれを指していたが、そのうち立春の前日だけが残ったものとされている。
つまり、立春が定まればその前日が「節分」と定まる。
地球が太陽の周りを公転する周期は365日より少し長く、1年あたり6時間弱ずつ遅れている。
4年経つとその累計がほぼ1日になるため、これを4年に1回のうるう年で調整しているが、ずれは完全にはなくならず、立春が1日早まるのに伴い、節分も早まるということだ。
なお、4年前の2021年の節分も2日だった。
そのときは、節分が3日でなくなるのは1984年2月4日以来37年ぶり、2日になるのは1897年2月2日以来124年ぶりとなった。
2021年の立春の時刻が2月3日23時59分で、2022年は2月4日だった。
このため2022年には前日の2月3日が例年どおり節分となり、これが2024年まで続いたが、2024年がうるう年にあたることから、翌2025年の立春は2月3日に早まり、今年の節分は4年ぶりに2月2日となる。
では、節分でおなじみの行事「豆まき」はどのようにして生まれたのだろうか。
でん六によると、諸説あるが、有力な説としては、宮廷で行われていた「追難」という儀式が民間に伝わり、広まっていったのではないかといわれている。
「追難」では「方相氏」と呼ばれる恐ろしいお面をつけた人が、矛と盾で悪霊を追い払う。
それが長い年月を経て民間に伝わっていくうちに、いつの間にか悪霊を追い払う側だった方相氏の姿が、反対に追い払われる側の鬼のイメージとして定着してしまったようだ。
最近では、その年ごとに異なる“恵方”を向いて食べる「恵方巻」が福を呼び込む縁起物として広く定着しているが、恵方とは、「その年の干支に基づいて、めでたいと定められている方角」のこと。
その方角に向かって行動を起こすと万事に吉とされていて、「恵方に向かって豆を投げる」だけで、十分にご利益を期待できるとのことだ。
今朝の血圧は、141-76、脈拍は75、血糖値は147でした・・(^_-)-☆
体温は36.4℃でした。
昨日の散歩数は、2340歩でした。
昨日は寝不足で散歩ができませんでした。
今日は1万歩を目指しますね。
今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆

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