奈良県での出来事日記

青息吐息の老人が、奈良行事も交えながら、日記を投稿しますね・・(^◇^)

2025年の節分は『2月2日』は何故?・・(^_-)-☆

2025-02-02 06:43:02 | 日記
おはようございます・・(^_-)-☆

今日の奈良は雨が降って4℃と朝としては昨日よりは暖かいですね。
雨の性か最高気温は、9℃と少し昨日よりは少し寒くなりそうですね。
今日は節分の日なんですね。
今年の節分はなんで「2月2日」なの?
そもそも「節分」って?
節分というと2月3日のイメージがある人が多いと思うが、今年の節分は2月2日。
なぜ2日なのか。
2月2日の節分は4年ぶりカレンダーを見て「えっ?」と違和感を覚えた人も多いはず。
国立天文台によると、節分は季節を分けるという意味の雑節で、本来は各季節の始まりである立春・立夏・立秋・立冬の前日それぞれを指していたが、そのうち立春の前日だけが残ったものとされている。
つまり、立春が定まればその前日が「節分」と定まる。
地球が太陽の周りを公転する周期は365日より少し長く、1年あたり6時間弱ずつ遅れている。
4年経つとその累計がほぼ1日になるため、これを4年に1回のうるう年で調整しているが、ずれは完全にはなくならず、立春が1日早まるのに伴い、節分も早まるということだ。
なお、4年前の2021年の節分も2日だった。
そのときは、節分が3日でなくなるのは1984年2月4日以来37年ぶり、2日になるのは1897年2月2日以来124年ぶりとなった。
2021年の立春の時刻が2月3日23時59分で、2022年は2月4日だった。
このため2022年には前日の2月3日が例年どおり節分となり、これが2024年まで続いたが、2024年がうるう年にあたることから、翌2025年の立春は2月3日に早まり、今年の節分は4年ぶりに2月2日となる。
では、節分でおなじみの行事「豆まき」はどのようにして生まれたのだろうか。
でん六によると、諸説あるが、有力な説としては、宮廷で行われていた「追難」という儀式が民間に伝わり、広まっていったのではないかといわれている。
「追難」では「方相氏」と呼ばれる恐ろしいお面をつけた人が、矛と盾で悪霊を追い払う。
それが長い年月を経て民間に伝わっていくうちに、いつの間にか悪霊を追い払う側だった方相氏の姿が、反対に追い払われる側の鬼のイメージとして定着してしまったようだ。
最近では、その年ごとに異なる“恵方”を向いて食べる「恵方巻」が福を呼び込む縁起物として広く定着しているが、恵方とは、「その年の干支に基づいて、めでたいと定められている方角」のこと。
その方角に向かって行動を起こすと万事に吉とされていて、「恵方に向かって豆を投げる」だけで、十分にご利益を期待できるとのことだ。
今朝の血圧は、141-76、脈拍は75、血糖値は147でした・・(^_-)-☆
体温は36.4℃でした。
昨日の散歩数は、2340歩でした。
昨日は寝不足で散歩ができませんでした。
今日は1万歩を目指しますね。
今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆

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