『トーキョー・アルキ』
荒木 経惟 著
株式会社 新潮社 発行
*****************
写真家アラーキーさんの
東京の写真集
私はカメラを持ってないし
写真を撮っても
スマホでしか撮らない
写真集を観るのも好きだけれど
海洋生物とか宇宙とか
そんな類のもの
街中の風景の写真って
あまり好きではなかった
カメラの前の撮られる側も
カメラを構える撮る側も
読む側も
どこかよそよそしい
凄く距離感を感じる
それぞれが
グランドの端っこにいる感じ
荒木さんが撮られた東京の写真は
優しさや哀愁や
人間臭さに溢れている
モノクロの写真だけど
荒木さんが私の肩に手を回しながら
一緒にお散歩してる感じ
写真を撮られてる人を
近所に住んでる顔見知りのような
親しい距離感を感じる
荒木さんの心で撮ってる写真だから
心で繋がるのかもしれない
荒木さんの心は
オープンハート
荒木さんの写真を見てると
自分の心が硬く閉ざされて
排他的になってるのか気づかされる
荒木さんが
『天才アラーキー』として
広く認知されている理由が
少しわかったかもしれない
カメラについてわからない私でも
荒木さんの心の豊かさや温度を
写真から感じることが出来る
そんな写真
荒木さんしか撮れない
荒木 経惟 著
株式会社 新潮社 発行
*****************
写真家アラーキーさんの
東京の写真集
私はカメラを持ってないし
写真を撮っても
スマホでしか撮らない
写真集を観るのも好きだけれど
海洋生物とか宇宙とか
そんな類のもの
街中の風景の写真って
あまり好きではなかった
カメラの前の撮られる側も
カメラを構える撮る側も
読む側も
どこかよそよそしい
凄く距離感を感じる
それぞれが
グランドの端っこにいる感じ
荒木さんが撮られた東京の写真は
優しさや哀愁や
人間臭さに溢れている
モノクロの写真だけど
荒木さんが私の肩に手を回しながら
一緒にお散歩してる感じ
写真を撮られてる人を
近所に住んでる顔見知りのような
親しい距離感を感じる
荒木さんの心で撮ってる写真だから
心で繋がるのかもしれない
荒木さんの心は
オープンハート
荒木さんの写真を見てると
自分の心が硬く閉ざされて
排他的になってるのか気づかされる
荒木さんが
『天才アラーキー』として
広く認知されている理由が
少しわかったかもしれない
カメラについてわからない私でも
荒木さんの心の豊かさや温度を
写真から感じることが出来る
そんな写真
荒木さんしか撮れない
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます