今日は新居の掃除をして
午後今住んでるアパートに
帰ってきた
ポストに封筒が
速達の判子
宛名の文字を見ただけで
差出人はわかった
大きめな文字で
丸みを帯びた文字
母からの手紙だ
手紙を読むと
この間のじいちゃんの
お葬式にあった色々な件について
手紙を書こうと思ったけど
ちゃんと私の声で伝えなきゃいけない
そう思った
実家に電話する
母が出た
私
「手紙届いたよ」
母
「そっか」
私
「うーんと…
何から話そうか…
戸籍謄本をとって
ばあちゃんの名前が知らない人で
お父さんに聞いたんだ」
母
「そっか
じゃあ全部知ってるんだね」
私
「そうなんだ
ただ誤解して欲しくなくて
お父さんからは
聞いてるかもしれないけど
自分で言わなきゃと思って
何があっても
お母さんのこと嫌いにならないし
色々秘密にしてたこと
怒ってないよ
私がお母さんの立場でも
秘密にしておくよ
何があっても
私はお母さんが大好きだよ」
母
「ありがとう
私はちゃわらに
悲しい思いをさせちゃったね
お母さん
親の愛情を知らなくて
いつか生んだ母みたいに
ちゃわらのこと傷つけそうで
怖かったんだ」
私
「子供ながらに
お母さんが私のこと
怖がってる?っていうか
不安な気持ちなのが
わかってたよ
よくアカリ(仮名:妹)は
「お母さんは
全然子育てしなかった
私達を育てのは
ばあちゃん(父方)だよ」
ってよく言ってるけど
私はそんな風に言えなくて
ヒステリックに
私達に当たり散らした後
一番お母さんが後悔してるのが
わかってたから
なんだろう…
一生懸命頑張ってるけど
やり方がわからなくて
つまずいちゃってる
みたいな
頑張って
上手くいかないなら
仕方ないしさ
これからは
幸せの数を数えていこうぜ
(o´∀`)b」
母
「ありがとう」
そんなこんなで
電話は終わった
言わなくても
わかる時もある
でも
言わないと
伝わらない時もある
大好きだよ
って伝えれば
絡まって解けなくなった
色々なものも
とけてくれたかな?
午後今住んでるアパートに
帰ってきた
ポストに封筒が
速達の判子
宛名の文字を見ただけで
差出人はわかった
大きめな文字で
丸みを帯びた文字
母からの手紙だ
手紙を読むと
この間のじいちゃんの
お葬式にあった色々な件について
手紙を書こうと思ったけど
ちゃんと私の声で伝えなきゃいけない
そう思った
実家に電話する
母が出た
私
「手紙届いたよ」
母
「そっか」
私
「うーんと…
何から話そうか…
戸籍謄本をとって
ばあちゃんの名前が知らない人で
お父さんに聞いたんだ」
母
「そっか
じゃあ全部知ってるんだね」
私
「そうなんだ
ただ誤解して欲しくなくて
お父さんからは
聞いてるかもしれないけど
自分で言わなきゃと思って
何があっても
お母さんのこと嫌いにならないし
色々秘密にしてたこと
怒ってないよ
私がお母さんの立場でも
秘密にしておくよ
何があっても
私はお母さんが大好きだよ」
母
「ありがとう
私はちゃわらに
悲しい思いをさせちゃったね
お母さん
親の愛情を知らなくて
いつか生んだ母みたいに
ちゃわらのこと傷つけそうで
怖かったんだ」
私
「子供ながらに
お母さんが私のこと
怖がってる?っていうか
不安な気持ちなのが
わかってたよ
よくアカリ(仮名:妹)は
「お母さんは
全然子育てしなかった
私達を育てのは
ばあちゃん(父方)だよ」
ってよく言ってるけど
私はそんな風に言えなくて
ヒステリックに
私達に当たり散らした後
一番お母さんが後悔してるのが
わかってたから
なんだろう…
一生懸命頑張ってるけど
やり方がわからなくて
つまずいちゃってる
みたいな
頑張って
上手くいかないなら
仕方ないしさ
これからは
幸せの数を数えていこうぜ
(o´∀`)b」
母
「ありがとう」
そんなこんなで
電話は終わった
言わなくても
わかる時もある
でも
言わないと
伝わらない時もある
大好きだよ
って伝えれば
絡まって解けなくなった
色々なものも
とけてくれたかな?