私は基本的に(仕事以外で)
適当な人間だ
何でも良いし
どれでも良い
自分の確固たる意志みたいな物は
あまりない
空に浮かぶ雲のように
その時
その場所
その人に合わせる
けれどたまに
理論的な理由はないけれど
『そうしなければならない』
ということを
確信的に思うことがある
その出来事で
思い出深いのは
母方の祖父の思い出
母方の祖父が入院して
何故か私は
(土曜日に
お見舞いに行かなきゃいけない
日曜日にお見舞いに行ったら
遅すぎる)
と確信的に思った
母にはその時
「そんなに急がなくても
お見舞いは日曜日で
良いんじゃないの?」
と言われた
普段なら
「そうだね
(*´∀`)」
と返すとこを
「日曜日じゃ遅いんだよ
土曜日じゃないといけないの
(`・д・´)」
と言って
渋る母と一緒にお見舞いに行った
母と祖父のお見舞いをして
その日の夜中に祖父は亡くなった
『そうしなければならない』
という気持ちは
もしかしたら
祖父が私に送った心の暗号なのかも
亡くなる前に
祖父は最後に母と私に
会いたかったんだろう
人の気持ちは目に見えない
けれど
まるで暗号のように
心に浮かぶ時もある
誰かの心の暗号を
たまに私はキャッチする
キャッチしても
暗号が解けなかったり
対処に困る時もある
けれど
たまに
それは人生において
重要な意味がある
祖父のお見舞いの件は
私にとっても
母にとっても
人生で重要な出来事だった
適当な人間だ
何でも良いし
どれでも良い
自分の確固たる意志みたいな物は
あまりない
空に浮かぶ雲のように
その時
その場所
その人に合わせる
けれどたまに
理論的な理由はないけれど
『そうしなければならない』
ということを
確信的に思うことがある
その出来事で
思い出深いのは
母方の祖父の思い出
母方の祖父が入院して
何故か私は
(土曜日に
お見舞いに行かなきゃいけない
日曜日にお見舞いに行ったら
遅すぎる)
と確信的に思った
母にはその時
「そんなに急がなくても
お見舞いは日曜日で
良いんじゃないの?」
と言われた
普段なら
「そうだね
(*´∀`)」
と返すとこを
「日曜日じゃ遅いんだよ
土曜日じゃないといけないの
(`・д・´)」
と言って
渋る母と一緒にお見舞いに行った
母と祖父のお見舞いをして
その日の夜中に祖父は亡くなった
『そうしなければならない』
という気持ちは
もしかしたら
祖父が私に送った心の暗号なのかも
亡くなる前に
祖父は最後に母と私に
会いたかったんだろう
人の気持ちは目に見えない
けれど
まるで暗号のように
心に浮かぶ時もある
誰かの心の暗号を
たまに私はキャッチする
キャッチしても
暗号が解けなかったり
対処に困る時もある
けれど
たまに
それは人生において
重要な意味がある
祖父のお見舞いの件は
私にとっても
母にとっても
人生で重要な出来事だった