雑学的好奇心に満ちたツーリングレポート

好奇心から調べたネタや、ルートやスポット・ランチを紹介します。
関わっているクラブの告知やツーレポも投稿します。

高原野菜の産地、清里・野辺山を巡る ~2023.7.23、H&G定例ツーリング~

2023-07-14 00:29:00 | ツーリング

今回は避暑地である清里・野辺山を中心に、周辺の立ち寄りスポットを巡るツーリングです。

〇集合:中央道・双葉サービスエリア下り 9時30分
・富士山展望広場からは、甲府盆地越しに望む富士山をはじめ、南アルプス連峰や八ヶ岳など、360度の大パノラマを堪能でき、エリア内には展望塔もあります。
・24時間利用可能なスマートICと一般道からの出入りが可能なぷらっとパークもあります。


~双葉サービスエリア・スマートインター下車~県道101号~茅が岳東部広域農道~県道23号~県道605号~

〇三代校舎ふれあいの里「おいしい学校
おいしい学校は、食をテーマにした複合施設です。
レストランのパスタやピザ、季節感たっぷりの手作りパン、旬の素材を活かした和食など、ここでしか味わえないおいしさが人気です。
ハーブバスや宿泊施設も完備されていてゆっくりと楽しめる施設です。
パン工房ではパン教室も開かれます(要事前予約)。


・宿泊施設B&B
・本格的イタリアンレストラン『ぼのボーノ』
・パン工房
・『香りの湯』(ハーブ湯)
・和室休憩所
・食事処『古宮(ふるみや)』
・地元農産物直売所

営業時間10:00~20:00

~県道605号~国道141号(清里ライン・野辺山高原サラダ街道)~

〇JR最高地点
JRの路線の中でも標高の一番高い1375mの地点がここです。
野辺山駅と清里駅の間、旧国道と交差する踏切付近がそうで、そばには最高地点を示す木製の標柱、線路を挟んだ反対にも石碑があります。
最寄りの野辺山駅は標高1346mに位置するJRで最も高い所にある駅です。

⇧:最高地点を示す木製の標柱と最高地点神社
⇩:JR鉄道最高地点の碑と八ヶ岳


※この場所で休憩をしながら昼食場所の検討をします。
参加台数が多いH&Gでは、今まで複数の飲食店があるSAPAや道の駅に昼食場所を設定していましたが、これがルート作成上のネックになっていました。
今回は参加台数や参加者の希望で、国道141号線沿いの二つの飲食店に分かれたり、コンビニ等で買って外で食べたい方などに分散したいと思います。
候補の飲食店は「レストラン141」と「ストローハット」で、どちらも国道141号線沿いで約6km離れています。
また、ストローハットから佐久方面に約300mほど走ると、セブンイレブンがあります。
飲食店が分かれる場合には、リーダーと自分がそれぞれのグループを先導して、食後にストローハットの駐車場で合流することにします。

~高原列車通り~八ヶ岳スケッチライン~野辺山駅前~国道141号~

☆昼食
①レストラン141

八ヶ岳・野辺山高原の焼肉レストラン141です。
A5ランクの牛肉やキムチなど豊富に取り揃えております。
https://www.restaurant141.com/

②ストローハット

国道141号線を佐久方面にすすみ市場坂を下り、国道がJR小海線を横切った先にあるレストラン。
バラエティに富んだ&ボリューム満点のメニューがあります。
リーダーのお気に入りらしく、H&Gでは何度もランチを食べています。
http://www.strawhat-1982.com/

~国道141号~八ヶ岳まきばライン~国道141号

〇南牧農畜産物直売所

国道141号沿いにあり、八ヶ岳周辺でおいしいと評判の牛乳を販売しています。
工場の様子を見学することも可能です。
濃厚な味で人気のソフトクリームは、H&Gメンバーにも人気です。

~国道141号~八ヶ岳スケッチライン~

〇平沢峠

⇧平沢峠駐車場からの八ヶ岳。駐車場が展望台。
⇩駐車場道路側にある分水嶺の表示。

平沢峠は、南牧村にある展望台です。
八ヶ岳連邦から南アルプス連邦までを横に一望、ダイナミックな景色を見ることが出来ます。 
平沢峠の標高が1450m地点。対面する八ヶ岳連邦最高峰の赤岳は2899mです。
障害物、ビルなどが一切邪魔をしていない緑一色の景観は、豪快で見ごたえのある美しさ。
また、平沢峠は太平洋と日本海の分水嶺です。
整備された駐車場とトイレがあります。

~国道141号~県道605号~県道23号~中央道・韮崎インター(第2解散場所)

〇双葉サービスエリア上り
休憩、給油、第3解散場所

~中央道~

〇初狩パーキングエリア
休憩、第4解散場所(大月ジャンクション経由で、東富士五湖道路経由で東名御殿場方面へ抜けることができます)

※本隊は、渋滞状況にに応じて、柔軟に帰路を選択します。
最終的な解散は、道の駅・清川で5時頃を目標にしています。
6月の定例ツーリングで、中央道の事故渋滞等により走れなかったコースを、リメイクしたそうです。

前述のとおり、昼食は参加台数が多い場合などで2か所に分散します。
また、コンビニで済ませたい方や野外で食べたい方などは、ストローハットに時間を決めて再集合とします。

ツーリングプラン東名中央道コースミニへの利用は、参加者個々の判断でお願いします。

2023ツーリングプラン「首都圏 東名。中央道コースミニ2日間」





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