戦争法廃止・安倍政権の暴走を許さない 3.19総がかり日比谷大集会

「わたしたちは、あきらめない。決して、とまらない。」
5600人の声

「戦争法廃止・安倍政権の暴走を許さない　3.19総がかり日比谷大集会」に参加しました。










　安倍政権による戦争法の強行採決から6回目の3,19集会は、日比谷野外音楽堂を会場にして行なわれました。
昨日からの雨が午前中も降り続いていましたが、集会が始まる午後１時頃には小雨に変わり、参加者の熱意のおかげかで、なんとか銀座デモまで貫徹することができました。

　集会は、参加者の全てを会場の中に収容することができないため、今回も1000人員会に結集する労組は会場の外で集会を見守りました。
会場内の様子はスピーカーを通してしか知ることはできませんでしたが、発言者の元気な、そして熱意あふれる言葉を聞くことができました。

私たち江戸川区教組の仲間も、日教組・東京教組とともに大きな梯団を作り、銀座の道行く市民たちに「戦争法廃止！」「安倍はやめろ！」「辺野古新基地建設反対！」などのアピールを行いました。


　私たちが闘いを続けていく限り、戦争法の廃止の闘いは終わりません。
安倍の野望を砕き、鼻をへし折ってやりましょう。


　3月23日には　戦争をさせない！江戸川総がかり行動実行委員会（仮称）による、街頭宣伝（新小岩南口、16:30～17:30）と井筒高雄さん（元自衛隊レンジャー隊員）による「安保法制で自衛隊と日本はどうかわるのか」という講演会（総合文化センター２F会議室）を行います。

卒業式の前日という厳しい条件ですが、江戸川の地から、戦争法廃止の大きなうねりを作り出しましょう。


<T.O>