2024.12.14
阿蘇外輪山 大矢岳 大矢野岳が 阿蘇一ノ峯・二ノ峯登山記へ
12月14・15日は九州にも今年最大の寒気が来ると。予想はしていたがこれほど寒いとは思わなかった。
朝8時教育会館を出発。宮原弁当のヒライで中園さんと合流し、氷川インターから、嘉島JCTで九州中央自動車道の上野吉無田IC方面へ。
先の出口で降りる予定が手前で降りたために、ナビが旧道を示しその道へ。対向車が全く来ない道へ(酷道だ)。後方車からの嫌みが・・・・
そしてやっとグリーンロードに出た。もうすぐ地蔵峠だ。
しかし、直前でトラックが停止。気にはしていたが路面には雪。そして凍結。これ以上は進めない状態。
トラックの前には天草から参加していた中野さんがすでに来ていた。
峠はとても寒いし風も強い。相談の結果、中山さん推薦の一ノ峯・二ノ峯登山に変更した。
下から猛スピードでスポーツタイプの車が5台来た。みんなは思った。きっと事故るよな と。
かなり下ってきた。集落入り登山口へ道がわからない。あっちこっちとウロウロ。地元の方が車で案内してくれた。親切でうれしかった。
途中の道は紅葉の樹林帯で美しい。やっと登山口へたどり着いた。
2台で行ったのだが1台はさらに上の駐車場へ。賢い。
ただこの車のメンバーは体力抜群。周りの景色が目に入らないくらいのスピードで先へ進む そして登頂。合流することは考えてはいない。感性が疑われるメンバーだ。そのため写真が少ない。
登山は阿蘇らしい草原の上を歩く。黄色い絨毯が敷き詰められているみたい。熊本市内が一望でき遠く雲仙岳も見渡せる。昔のアニメ「風の谷のナウシカ」に出てくる草原を思い出す。歩いた人でないと分からないだろうな。
鉾岳で負傷した宮城さんが復活した。元気で登る姿はいつ見てもいい。
登頂は正午12時だ。ただ途中もそうだが風が強いし気温も低い。登山道は霜柱がみられる。登頂感動もそこそこに下山開始。途中で昼食を済ませ下山。
中嶋さんと私は先に下山した。
冷えた体に温泉は最高だ。ただアメニティーがないために不自由。そんな中でも準備を怠らない方が。すばらしい人達だ。
今日は夕方から忘年会の予定が入っているようで、急いで岐路へ。来年は天草登山から 中野さんよろしく。
追伸 大植さんからうれしい報告を受けました。
今月も基山に登られたのですね。11月に登った基山で「基山ツキイチ登山会」の例会 が12月14日(土)に行われたそうです。
そこで「山楽八代の会」が参加した時の話や、ブログを見ましたとか、の話をしていただいたそうです。
基肄かたろう会の方々ありがとうございます。いつかまた参加します。基山を薦めていた約1名の方が参加していないので。
地蔵峠が目の前なのに通れない
急遽 一ノ峯・二ノ峯登山へ変更 もう一台の車はもっと上へ
この草原の中を登山開始
この草原の中を歩ける私は最高
鉾岳登山で負傷した宮城さんが復活した
この山を推薦してくれたのは中山さんだ ありがとう
黄色い絨毯を敷き詰めたような草原を歩く
山頂近くになると大きな岩がゴロゴロしてきた
寒いが、空は青いし、雲は白いし
先に出発していたメンバーと山頂で合流 待つことを知らない仲間たち
復活した宮城さんと天草からようこそ中野さん
リーダーも元気に登頂 皆勤賞だ もう何人かいるよ
何回も来たことがある中山さんが説明
参加した11名の仲間たち 山楽八代の会 2024年最後の登山
1年間写真撮影ありがとう いい記録ができました
今年もすべての登山に参加できていい年でした ここにも皆勤賞者が
1年を振り返り、みんな私のコーヒーとピール喜んでくれたかな
最高齢の中島さんが次の二ノ峯を目指すぞーと 我々のレジェントだ
いつも忘れる何の花? 写真撮影がうますぎる
ここの山頂が二ノ峯だ しかし登らなかった
さあ 飯だ 飯だ 今年最後のコーヒーを振舞うぞ
眼下に広がる風景を眺めながらの昼食は2倍のうまさがある 今年もよく登ったなー
一部紅葉した木々を眺めながらの下山だ 下にはもっと紅葉した樹林が広がっていた
今年1年ありがとう ごきげんようさようなら
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