2025.2.15 三角岳登山記
8日の白崩平登山が寒波の為に延期 また、15日の延期登山も五家荘の道路は通行できたが目的の福寿草はまだのこと 残念だ
そこで急遽三角岳に変更だ 1週間前からすると天気がかなり変わった 80%の降水確率が次第に下がり 晴れのマークも付きだした
15日 雲は多いが登山日和のようだ 午前7時 いつもの通り教育会館に集まった 今回は総勢6名 様々な事情で参加者が少なかった 今回は沖田さんの車1台で出発した 途中弁当のヒライで昼食購入
不知火沿岸道路を通り 三角駅を目指して走った 途中松合の醤油ソフトクリームを帰りに食べるぞと期待しながら通過した
三角支所前を午前8時35分登山開始 この山は数年前にも登っている 登山口にはカウンターがあり登山者数を知ることができる 登山道は竹林も多く 道は整備されてはいたが竹林は荒れ放題だ 三角岳は急勾配が多い
以前筆者が下山中滑って岩に尾骶骨を強打した場所に来た 治療に1か月もかかった あの時の苦しみと痛さは忘れられん
雲竜台 天翔台では絶景が広がる ここで玉名市から来られたグループの方々と一緒になった 玉名の美女軍団で登山者数も多い 我々八代の高齢登山者は負けている
素晴らしい天草の景色を堪能しつつ登山再開 ここから山頂まではまだまだ 緩やかな稜線と急勾配が続く
1時間30分程度で山頂に着いた
「スロートレッキング いだてん玉名SC 玉名市総合型地域スポーツクラブ」の方々とまた一緒になった
お願いして写真を一緒に写させていただいた ありがとうございます 良い記念になります
玉名から来られた方々はここで昼食 我々は宇土半島の稜線を北上するルートを取った
以前通ったことのあるルートだが7.8年も前 不安を少し感じながら進む 登山道は整備され1時間ほどで太田尾地域へ進む分岐に出た ここまでくれば八代海が一望できる そして昼食 昼食時には晩白柚お菓子が出た(筆者の母作品)
昼食を取ってるすぐ近くに「食と農の体験塾 よんなっせ」があった 今度はここでピザ クッキーを自分で焼いて昼食を体験しよう みんなで食べれば楽しい限りだ 次回はここで昼食だ
登山口には13時10分に着いた 玉名の方々はまだのようだ
帰りは国道57号線にあるあじさい温泉に浸かった サウナもあり400円は安い(JAFで300円)
帰りの車中の会話
N氏「自分で購うたつまみはそうにゃうまか」
K氏「奥さんが出したつまみはうまかといわんとな」「同じもんだろが」
N氏「料理ばほめたこつがなきゃ」
K氏「そりゃあかん たまには褒めてやらんば」
K氏「こん料理はうまかなー」「良か味しとるーと言ってみなっせ」
N氏「いまさら褒めれば変に思わるっが」
O氏「おれは 褒めんば食わせてもらえん けなせば最後」
K氏「そぎゃん家もあっとなー」
K氏「そぎゃんなー」「70年も褒めたこつがなからんば 認知が始まったと思わるんなー」
N氏「うーん やっぱ 褒めんほうがよかかな?」
M氏「おら 褒めよる」「褒めてみなっせ 料理が変わるかもしれん」
結果言わないほうがよいことになった
帰りはルートが違うのでソフトクリームは食べられなかった 残念
雨は下山浴後に小ぶり 入浴中雨 入浴後曇り 帰着後雨 外では雨に見舞われなかった
16時前には帰着
今回の登山は稜線周回コースで楽しい登山と愉快な会話が弾む登山であった
まだまだ続く面白会話はまたのお楽しみに
では次回を
登山口近くの三角支所で登山の準備中
全員で6名 精鋭メンバーで出発
最初は一般道を登山口まで歩く 2~3分程度
登山口には登山者用のカウンターが設置されている
登山道もだけど周りの竹林が整備されていればいいのになー
少し展望が開ける所で休憩
私にとっていわくがある岩場まで来た
数年前ここで尾骶骨を強打した 痛いのなんのって
天翔台からの景観 遠く天草が一望できる 雲仙普賢岳まで見える
いつ来てもここの景観はすごい 天気もいいし 最高だ
後ろにはめざす三角岳が聳えている
では その三角岳を目指して出発しよう
この辺には岩松がいっぱいだ 取って帰ってはだめだよ
険しい登山道もラクラク 天気も良いし身も軽い
雲竜台の分岐まで来た
やっと山頂に着いた いつ来てもいい山だ
私が壊したのではないですよ
でも壊した人のように感じるのは私だけだろうか 下も割れている
ずれているけど まっ いいか
せっかくだから写真を撮っておこう
またここに来たなー 久しぶりの三角岳だ
山頂から八代海が一望できる
石柱がきれいになったのでみんなで写真を1枚と 見事に復元した
玉名市民同士の会話が弾む
いだてん玉名SC の方々と 山楽八代の会のメンバーとのコラボ写真 ありがとう みなさん
玉名からのメンバーの方々はここで昼食
我々記念写真を撮ってこれから宇土半島稜線コースへ進む
道は割と整備されて歩きやすい
高野山分岐の登り口まで来た 我々は行かない
晩白柚お菓子(晩白柚砂糖づけ)
登山道を抜け開けた道まで来た ここで昼食 次回はピザを食べよう
今回の登山はこれで終わり 次回の山までお待ちください
帰りの温泉が体を癒してくれる
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