◉ 前回大規模修繕工事で北側廊下パネル外側枠周りシ-リングが行われたが現在シーリングが周りがサビ亀裂個所が相当数あります。 今回G社は外側パネル枠周りシーリングの予定はないとの回答でした。
◎提案 全パネル鉄枠外側シーリングの手直し
◉内側パネルシ-リング(除去してシーリングは工事説明書に記載がない)よりも外側シーリングは薄くて劣化しやすく、現に相当数のサビ亀裂があり足場がなければ出来ない。
◉数年前外側パネル枠サビ亀裂をN社が吊ロープで塗装したが塗装だけではサビ亀裂が浮き出る。足場のある時前回行ったシ-リングを除去して鉄枠淵の錆を確りケレンして錆止め、シーリング塗装することを提案します。、
◉2021年8月(8か月前の写真)2号棟(1~6号棟の写真あり)の写真で目立つ個所を載せました。 理事会、営繕部会(全工事の担当で理事会に進言とある)足場で北側パネル外側枠を調査されては如何でしょう。
注1 A-1図 ベランダ支柱根元下地処理がなく錆止め、仕上げ塗装したが 錆亀裂が見えるベランダ支柱写真 ※ 支柱根元を削って回る作業員はいるが錆亀裂の下地処理作業員はいないようです。
◉ 2号棟前回行われた外側パネル枠シーリングサビ亀裂 写真で分かりやすいサビ亀裂個所13個所
◎ ベランダ支柱根元サビ亀裂工事前と工事後
A-1図 工事前ベランダ支柱根元錆亀裂
A-1-2図 下地処理もなく錆止め塗装しても錆止めにはなりません。
A-1-3図 下地処理がなく高価なフッ素樹脂塗料(15~20年 耐久年数)使用しても無駄と思えます。
上記と同じベランダ階段脇手摺支え根元部分が確りケレンもなく塗装されていない。 ◉正常な手摺支柱根元を削るより、このような個所を確りケレン(サビ落として)をすべきです。
同じベランダ手摺階段脇鉄部裏側 鏡に映っています エンピツで印
◉ ベランダ手摺支柱根元は殆どがサビ亀裂はなく、通常の上塗りで済むと思いますが、全棟手摺支柱4000本。
A-1図と同じアンカ止め支柱 右側手摺支柱根元削る前 サビ亀裂もない
B-図
B-1-1図 B-1図 手摺根元削られる前 反対側からの写真
B-1-2図 B-1図手摺根元削られた個所(細い支柱)
◉ A-1図手摺支柱アンカ-止め根元の上部サビ亀裂をケレン(サビ落とし下地処理)する行う作業員がいないようです。
◉ 他の〇マンション大規模修繕工事中を見ますと廊下パネル支柱根元塗装は統一されて下地処理が行われて塗装され仕上がっています。
支柱根元がケレンされ下地塗装、仕上げ塗装の均一を計るためマークシ-トが付けられた。
支柱根元と笠木の塗装が行われた。
塗装仕上がり根元のシール取り外された
◉ 当マンション北側廊下パネル支柱根元は(2号棟11/19現在)塗装がちぐはぐで支柱根元が大きく錆亀裂あるが錆止め塗装がされたり、(もう一度上塗り塗装しても1~2年後にはサビ亀裂が生じる?)理事各位、修繕委員各位 建物全て工事進行を確認されては如何でしょう。
上の〇マンション廊下支柱根元塗装と当マンション下地処理塗装がちぐはぐですが錆をケレン(サビ落とし)を確り行っているのでしょうか、A-1図ベランダ支柱のような状態にならなければよいですが。
工事進行途中のサビ亀裂のケレン(サビ落としが)確り行われているか見て回る必要があります.
※ サビ亀裂下処理なしで塗装すれば1~2年後サビ亀裂が生じて、工事前の写真と比べればわかります、現在の修繕委員各位が全棟工事前の写真を撮って共有してるかです。このくらいの気質で委員とならなければ意味がないと思います、結局業社に丸投げ工事となります。
※広報では毎週土曜日、修繕委員会とG社が工事の話し合いとあるが、作業員が行う、そのあとを確認できるか、不具合を手直しできるかです、理由を付けて先延ばしで補修は無理でしょう。すでに作業が遅れているので日曜日も作業工程に入っている。