さっぴいの株主優待と長期投資

現物株への投資を中心に、現物保管型純金信託、原油ETF、投資信託などをしています。

2020/03/09

2020年03月09日 | 日記
日経平均がここまで下げてきていますが、今日は相場のことを忘れて寝坊して、午後も用事があって出かけていました。じぶんのことですが、もうちょっと危機感を持ったほうがいいと思いました。

日経平均15,000円くらいまで下げちゃうのでしょうか。そうなれば、高値でつかんだ人にとっては胃がきりきり痛い状態ですが、「鳴くまで待とう時鳥」をしていた人にとっては絶好の買い場になるのでは。
日経平均20,000円以上で取得した銘柄があるため、嫌な展開だなと思いつつ、待ちに待った下げ時だと思う自分もいます。

ドルコスト平均法の考え方もいいかもしれない。と思いました。
株価が下がってきているから配当利回りが良くなっていている。

リートが下げているのはつられ下げなのかなんなのか。

中国ではコロナの患者数が落ち着いてきたけれど、欧米ではこれから増えそう、というグラフを見ました。

こういうタイミングだと売買が増えるから、証券会社は手数料がたくさん入るんでしょうか。
ネット証券だといろいろな手数料の設定があるから、それぞれでしょうか。

追記: 「米の株価急落でニューヨーク証券取引所が取引を一時停止。」というニュースを見ました。
今は異常事態なので、余裕をもってはいけない状況なのかな、と冷や汗が出てきました。
今まで経験したことがない事態なので、私は見通しが甘いかもしれない。もっと注意深くいようと思いました。

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