さっぴいの株主優待と長期投資

現物株への投資を中心に、現物保管型純金信託、原油ETF、投資信託などをしています。

2021.10.8

2021年10月08日 | 日記
地震があると、2011年のことを思い出す。
あの時の株価の下げ。
忘れられない。
自然災害でも、下げるときは下げる。

2021年以降、かなり慎重に売買してみた。
そこで気が付いたのは、
ほかのことで忙しすぎて売買のことを忘れるくらいが、ちょうどいい。
ほかのことで、損益を見る時間がなく、損益のことを忘れるくらいの状態。
これまで、新聞もテレビも見ずにやっていたが、怖いもの知らずと言うか。それでもうまく言っていたのは、そのくらい相場に無関心だったからむしろ自分としては良かったのかもしれない。
中期で持つつもりでも、頻繁に板を見ると、売りたくなってしまう。

いつ暴落してもおかしくない感じがるすけれど、同時に、日本株はコロナから復活してこれから上げそうな感じもする。
去年安いとこを拾って、今年の1月~4月に利確した銘柄がたくさんある。銘柄によっては、あの時に売らなくて持っていてもよかった。スタジオアリスなど、高くなってしまった。

来年あたりから、5歳前後の幼児がワクチンを打てるようになってきたり、コロナの飲み薬が出回り始めて、数年後には、コロナの猛威が下がるんじゃないかと予想していいる。
自分の当初の予想よりは、1年くらい早く、コロナ対策が進んでいる。

コメント
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