株主優待に釣られて判断を間違った銘柄

いまだに株を買う時に新NISAのことを忘れることが多いです。

株主優待に惑わされて判断が狂った時の記録。

自分への戒めとして☺️

マクドナルドはかなり前に、4,500円くらいで買っていましたが、5,000円を超したくらいで薄利売却していました。

それを、去年買い戻した。

その末路がこれ😅

吉野家は長い間、1,500円くらいをヨコヨコしている時がありました。

あの時にホールドしていれば良かったのが、最近になって買い戻したくなり、その末路がこれ。

株主優待を廃止されないのであれば長期で保有することになるため、含み損があろうがあるまいが大した問題ではない、と言うことは出来ます。

こういうことがあるから、JINS、スシロー、タカラトミー、ハピネットを利益確定するか、簡単には決められない。

利回りが良いからとかではなく、個人的に株主優待に対してやや執着があるから。

いい言葉(投資と関係ない)

Everybody is crazy and everybody is good.

というお言葉をオーストラリアのP氏から20年以上前にいただき、20年経ってもまだその方の名前を覚えています。

アプリ

頼んでいた株主優待アプリのベータ版ができました。

これからいろいろ頼んで機能を付けてもらいます。

(自分で使いたくて作ってもらっている)

含み益

含み益470万円のうち、半分くらいは利益確定したい気持ちが出てきている。

けれど、売ったら買い戻したくなった時に今の取得単価で買うのは無理な気がするくらい、安い時に買った銘柄ばかりです。

あした暴落した時、あしたからセリクラが始まったら、それでもどの銘柄を持っていたいか・・・

こういう時に、株主優待があるとかどうとか考えると、トレーダーとしての冷静な判断が曇る気がします。

とはいえ、含み損の銘柄はまだ売る気が出てきません。

時価総額

エネオス、連続増配。

時価総額2兆4,214億円・・・

三菱商事と三井物産は日本のあらゆる会社や産業の頂点にいるような気が前々からしていました。

時価総額をみたらやはりそんな感じなんだなと思いました。

もう10年以上も昔の話ですが。

住友商事や双日、丸紅、伊藤忠の方がなんだか暖かく柔らかい印象でした。

住友商事くらいの規模の商社株は、買うことはありますが、あまり長くは保有していません。

たぶん、私とは相性が悪い。

Yahooファイナンスの株価ランキングで、時価総額を見てみたら、1兆越えの会社はけっこうあるんですね。

時価総額を気にしたのは今年に入ってから。

マーキュリア

耐熱材に水を50mLくらい入れて、切り餅を入れてラップかけずに電子レンジ(500W)で1分。なんと、きな粉餅用の温めができました。

もちは、皿にくっついていてもすぐ綺麗に剥がせました。

マーキュリア、配当推移もチャートの形も良く魅力的ですが、株主優待が100株しか設定がない。

もっと配当が高ければ株主優待が無くても買い増ししていたかもしれません。

もしくは、300株などの優待の設定があれば良かったのに。