リーマンショックの後で投資をやり始めました。
チャイナショックは経験しています。
時期的にアベノミクスも経験しています。
チャイナショックについてウィキピディアに誰かがまとめてくれていました。
関係があるかは知りませんが、チャイナショックの時は電車がよく飛び込みで止まっていました。投資の怖さが記憶に焼きついています。
2020年のコロナショックの時は、そこまでえげつない売りだったという印象はありませんでした。
しかし、あの時は結構下げました。あの時に投資をやり始めた人は、目の付け所が良かったと思います。
コロナショックの時に下げ始めたときに大量に損切りし、下げ切ったところで買い戻しをしました。
そのため、コロナショック前から持っている銘柄はほとんどありません。
本業に影響するので、株価が気になって仕事に影響しそうな信用取引はやっていません。
確定申告がめんどくさそうな、特定口座内で処理できないもの(利益がざっ所得になる取引)については、基本取引しません。
株主優待でもらった仮想通貨だけは、株主優待を受け取るたびに積み増ししています。
投資については2015年ごろから真剣に勉強を始めました。
ここで、なぜ、ここ3年くらいの私の投資成績が前より良いのだろうかと、不思議になってきました。
理由は明確ではありませんが、おそらく、
1、歳をとることでだんだん欲が枯れてきて、落ち着いて取引できるようになった
2、雪だるま効果(複利効果)が出てきた。・・・信用取引をしませんので、原資は現金だけです。投資に回す資金が多ければ多いほど、配当金も増えますし、その配当で買える銘柄も増えます。
3、最近は、きちんと四季報を見てから買っています。
4、「明日暴落したら、何年間この銘柄を持ち続けられるか」と自問自答してから買うことが増えました。
5、取得単価と現在の配当金とで計算し、利回りがかなりいいようであれば、株価が上げていたとしても保有を続けています。前は、少し上げたらすぐに売っていた気がします。(ただし、パニック売りがきそうになったら、銘柄によっては早めに売って現金にしてから、安くたくさん拾う方針です)
こんなところだと思います。
今日はパンを作りました。
もちもちしています。
冷めてもカチカチになりません。
パンダフルを使用しました。イーストと油は別売です。