マスク不足で困っているのは、愛犬と一緒に眠れないことです。
犬アレルギーがあり、アレルギーが出にくい種類のわが子と過ごしていますが、流石にマスクなしで一緒にベッドで寝ると、アレルギーの症状が出てきてしまう。
これまではずっと、ベットをコロコロで掃除しつつマスクして一緒に寝ていた。温もりを感じつつ、幸せな時でした。
しかし、マスクがないから私の体調の関係で一緒に寝れません。
わんちゃんからすると何故これまでと待遇が違うか分からないため、関係に見えないヒビが入ったように感じます。
花粉症は、目や鼻の周りと鼻の中に(不純物が入っていない体に優しい)ワセリンを塗るようにしたら、薬なしでも大丈夫になりました。
花粉症になってしまった体でも、薬なしで症状が出なくなることがあるのですね。
今回、いい勉強になりました。
日経平均が20,000円過ぎた頃、ずっとこんな水準で推移するんだろうか。また何かあって15,000円レベルに下がるのでは。
相場に人格はないけれど、もしあるとすれば、高値で水準する義務も必要も相場にはない。日経平均20,000円を永遠に上回っている必要だってない。
必ず、世界のどこかでまた何か起きる。しかも、周期的に起きる。
そう思っていた。
ただ、それまで待ちたくないと思っていた。
この前、日経平均が240,000円前後だったころ、何度か危ないと思って、一旦売って現金にするかちょっと迷っていました。
結局、「日経平均は30,000円以上だってあげる余地はある」みたいな記事を読んだりして、人の意見に左右されてそのままホールドしていました。(左右されていなくてもホールドしていたかもしれませんが)
そもそも、私の間違いは、日経平均20,000円越して高いと感じた時点で株を買っていたこと。
買うのを休むべきだった。
高いと思うのに買うなら、それはそもそも投資ではない。
また、安かった時に買った銘柄を安易に売らずにずっと持っているべきだった。
長期の視点で考えると、ずっとホールドできる会社の株を買うべきだし、安い時に買うべきだし、高くなっても売らずに配当と優待をコツコツと貰えばよかった。
なんだかんだで10年くらい投資をしている。
他の人がどうこういうから株を買うとか売るとかではなく、周りと違っても自分が考える方針で投資すべきでした。
忍耐も投資だと今回学びました。
長期持てる会社というのは、みんなが知っている大きな会社ですが、そういう会社は配当利回りが低かったりする。
けれど、今、つられ下げでその会社の経営者が気の毒に思える水準まで株価が下げている。
言い換えると、銘柄によっては大型の株でも配当利回りがちょっと良くなってきている。
これからさらに下げるかもしれないし、下げないかもしれない。
すぐに下げなかったとしても、また周期的に来る何らかの暴落によって、何年か後にさらに下げるかもしれない。
それは、いつだか分からない。
それを頭に入れよう。そう思っています。