ぐんま昆虫の森の特別展、カブトクワガタ展を見てきました。我が家で発生した雌雄モザイクのカブトムシが展示されていました。
早々に標本になる予定が、かわいそうという声が多く寄せられ、寿命を全うするまで生きることができた個体。雌雄モザイクは早死にという前評判を覆し11月末まで4ヶ月生存した証が見えました。
きれいな標本にはなれなかったけれど、生きた姿を多くの人に見て頂いたし、恐らく雌雄モザイクカブトムシの最長飼育記録を記録しているはず。
そして何より寄贈の際、子どもたちに話したとおり標本になって大事に保管され、研究や展示に役立ててもらえた。良かった。