病院に行くのを嫌がるマロン。
ずっとお家の中で暮らしているからお外に行くのが不安だし怖いんだろうな...
これもかなりのストレスになるんだろうな...
癌を患っているマロンにはストレスもとても良くないんだろうな...
とりあえず注射してもらって帰宅。
キャリーの扉を開けると急いで飛び出し、お気に入りのベットに座りグルーミング。
そうだよね。嫌だったよね。😖
1人で考えました。
進行を遅らせる効果があるであろう注射
必ず進行を遅らせるという保証はない。
毎回のストレスを考えると...
もし、注射をしなかったらどうなるんだろう...
翌日の朝、起きてマロンを見るとまたひっかいて目が血だらけ!!!
急いでふき取って消毒すると鼻をひっかいて出た血が目についてただけでした。
(この時はホッとしたけど4年後、この場所をひっかいたことがどういうことか知ることになります)
年末年始の休暇中もマロンの様子をずっと見てきました。
1人では答えが出せず、旦那様と2人で相談して出した答え
「注射をやめる」
本当はマロンの意見が聞けるといいんだけど猫なので無理
飼い主として責任を持って最後まで嫌なことはさせないで過ごさせてあげたい。
もうぶれない! しっかりしろ私!
ガン宣告を受けた時に今までと変わらず大好きな他の猫達と一緒に過ごさせてあげようと思ったんじゃないか!
マロンがひっかいて血が出たり、顔が膨らんで変形してきたりするのを見て私が不安で怖くて病院の先生に何とか助けてもらいたいと無意識に思っちゃったのかもしれません。
ほんとにダメダメな飼い主でした。💦
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