旦那の成長記録

心が弱い旦那の日々の一喜一憂を記録します。

腹が立つこと

2020-03-15 18:30:13 | 日記
相手が腹をたてると、こちらも腹が立つ



旦那の具合はあまりよくないようで、

散歩の途中で具合悪くなり帰った。


朝は起きても、眠気が残るようで

昼寝と言う名のがん寝。




ほぼ寝ている日々。

薬の調整が効かないのか、怠さもある。



そして、イライラ。

「調子がいいから働きたい」と言い出

した矢先の不調。

どこまで自分の体を理解してないのか。




食べるもの(飲むのも)と言ったら、

それはそれは甘いミルクティのみ。

あとは、アルフォート。

ほぼ、糖質の日々。



時々私が作ったごはん。

栄養は足りない。不必要なものばかり。



どうしたら、必要なものを食べてくれる

か。考えてもわからない。



旦那は私の言うこと聞かない。

聞かなくなった?

私が旦那を信用していないように、

旦那も私に安心して任せられないんだ

と思う。



愛情がない。

そうなのかもしれない。

こんな関係では、そうなのかもしれ

ない。

またケンカ

2020-03-13 08:47:02 | 日記
旦那と深い話をしようとすると、

必ずケンカになる。



深い話とは、旦那の今後のことだ。



抗うつ剤を飲み始めてから、旦那は

少し眠れるようになった。

ただ、今までの薬も同じように飲んで

いるため朝のだるさが残っている。


朝は起きられないと、昼まで寝ている。

先週は、こどもの風邪をもらって

高熱を出した。

そのせいもあって、体調優れず

薬のせいか、体調のせいか、ほぼ寝て

過ごした。



旦那的には眠れるようになったことから

「頭がスッキリした」「焦ってない」

と言い、

「6月を目処に仕事を始めたい」

と言い出した。


わたしがいけないのか。

私はまだ目の前のことを一つ一つ乗り

越えるだけで精一杯だ。



そんな先のことまで考えられない。

旦那は身の回りのこと、できてると主張

するが、私はできているとは思えない。




風呂だって何日に一回しか入らない、

家のことは洗濯をするくらい、自分が

一緒に食事をしたときの皿洗い。


掃除機かけたり、食事の支度やこどもの

送り迎えができたわけでもない。



本人は朝起きて、

洗顔、歯磨きができた。

散歩に出られた。

庭で日光浴ができた。

家のこと(洗濯)した。



これで、できるんだって。仕事が。




私は納得できない。

家事のハードルが越えられなくて、

到底仕事ができるとは思えない。



すべてをこなせとは言わない。

だけど、リワークも嫌、図書館通いも

「なんで?」って聞いたら

「プライドがある」ってさ。




鼻で笑いそうになったわ。

そんなプライドなら捨てちまえって

心のなかで思った。



男のプライドってなんなん!?

くだらないわ。




そんな考えでは、いつまでたっても

ゴーサインは出せません。私は。

同じことを繰り返しますよ。




「俺のことわかって」

「誰もわかってくれない」

「こんなところで働けない」

「やっぱりダメだ」ってなる。



考えすぎかな?

いや、だったらまだ働かない方がいい

と思う。

それは旦那のためでもあり、私の身を

守るためでもある。



むやみに社会に出てまた挫折したときの

ダメージの方が大きい。

支えられない。




なんとかしてくれ。

抗うつ剤

2020-02-29 22:53:23 | 日記

主治医が不在の時に診察していただく

医師に言われた。



「今飲んでる薬には抗うつ剤が入って

ないけど、眠れてないんですよね?」

って。

医師曰く、うつ状態なのに抗うつ剤も

飲まずに入院も検討するのはちがく

ない?ってことらしい。



確かに眠れてない。

正確には朝方眠り、昼まで眠り、

時には夕方も眠り夜眠れないパターン。



だからじゃね?って私も旦那も思ってる

んだけど、抑うつがあるのも確かだし、

日中体がダルいのもあるから、飲んで

みようってことで抗うつ剤をのみ始めた




少なからず動揺する旦那。

なにかのきっかけで友人に連絡をとる。




…既読スルーだったらしい。

再度メール。

つれない返事か、きつい言葉。

それで怒ったのか「もう連絡とらない」

って。



親友なのにね。

本人は「病気のせい」って思ってる。

気持ちのコントロールができなくて

友人との距離をとる。

そのまま疎遠になり、誰もいなくなる




そりゃそうだ。

旦那に振り回されてたらこっちが参る。

赤の他人ならなおさらごめんだ。




ホントに厄介な病気だな。

目には見えないから余計だ。

病気の理解も難しい。


本人さえわかってない。

そして変われない自分に苛立ち、

友人や家族に当たり自暴自棄に。



良くなってきたと思ったらまた落ちる

その繰り返し。


疲れる。

出口がみえない。

俺は生きるよ

2020-02-25 10:40:50 | 日記
「死にたい」から一転、

「俺は生きるよ」と。



死にたいときは、他にも落ち込むような

ことがあったようだ。

私が薬を忘れたからじゃない。

こどものせいでもない。




それはただの言い訳。

そして、なにがあったか知らないが

「落ちることはあると思うけど、

俺は生きるよ」だそうだ。




そう思えたならよかった。

そして、連休はこどもと思う存分遊んだ



だけど、連休中、ずっと夜眠れてない。

朝方5時くらいまで起きてる。

それでいいのか。

薬の管理

2020-02-23 13:17:46 | 日記
ODをしてから、薬の管理を私が

するようになった。

医師からも、「そうして下さい」と。




毎朝1日分の薬を箱にいれる。

朝はそれでなくても慌ただしい。

自分の支度、こどもの支度、朝ごはん

やら洗濯やら…。



そして、ときどき旦那の薬を用意する

のを忘れてしまうときがある。



大抵は、私が出掛ける前に旦那が起きて

「薬がないよー」となるのだが、

昨日は、朝も旦那が起きてこず、

私は気づかず仕事に行ってしまった。




帰ったのは夕方。

やってしまった。

その日は母がこどもの世話に来ていて、

丸1日家にいた。



2人が散歩に出た間だけ部屋から出て

それっきり部屋に籠っていた。



私が帰宅して「ごめんね。大丈夫?」

と聞くと「ダメ。死にたい。」と。




部屋に籠りなにもせず1日が過ぎて

「仕事がしたいのにできない」

「昔の恋人に会いたいのに、会えない」

「友達に頼んだのにわかってもらえ

ない。」



って、負のスパイラルに陥っていた。




あー、、、。

誰もあなたのこと構ってくれなかった

のね。



ごめんねー。




仕舞いには、

「やっぱりこどもが受け入れられない」

って、また言い出した。




今までの私ならまた同様したかも

しれないけど、もうそれならそれで

いいやって思った。


この状況の旦那がなにをいっても

カウンセラーからも「囚われないで」

といわれている。




冷静になれば、この言葉の意味が違う

ことも旦那はわかる。

そんな話をしているときに子供が部屋に

入ってきた。



旦那はすぐ話をやめたし、「またあと

でね。」といった私に頷いた。

この人はちゃんとわかってる。

大丈夫だ。

死なない。


とおもった。



表情はキツいけど、大丈夫だと。



今日は家族で過ごしている。

疲れてもなんでもいい。

穏やかにいられるときは、そのまま

ほおっておこう。