旦那の成長記録

心が弱い旦那の日々の一喜一憂を記録します。

3人で話し合い

2016-09-19 14:26:16 | 日記
旦那が休みの日に、義母と私たち

3人で話し合った。

…といつても、義父が1階で寝ている

のと、義母の耳が遠いで筆談で。





義母は、別居した方が良いと思うが、

旦那の気持ちがどうなのか、という

ところ。

旦那の気持ちは…というと、

私のことを考えると別居した方がいい

と思うこともあるけど、自分の夢は

『ログハウスを建てること』



夢の実現のためにお金を貯めたい。




別居すると、また生活費やら、

引っ越し代やらお金がかかること、

これから子どもが産まれてまたお金が

かかること、また、これまでにも同居

するためにもお金をかけてきたことを

考えると、今は自分(旦那)が我慢すれ

ば良いことだと、同居を選んだ。




確かに、それは現実的な話しである

一面、我慢ができないから情緒不安定

になるし、パチンコ依存になるし、

死にたくなるんじゃないか?…と

私も義母も思った。




義母は「確かにお金は大事だし、

お金がないと気持ちに余裕がなくなる

けど、それで心を病んでしまっては

意味がない。」と言った。




しかし、旦那の意思はかたくなだ。




ログハウスのために、別居する意思は

ないと言い切った。




しかし、今の生活を続けるのは、

現実的ではない。

だって、夕食の支度をして2階に運ぶ

のも、お膳を下げに行くのも私一人。




1階でしかできない、調理や食材の

調達、食器洗いや入浴を旦那一人では

できない…となるととてもじゃないけど

生活が成り立たない。




私が動けなくなったり、入院して家に

いないときはどうするの?

自分でやるべき事はやって貰わないと

何でもかんでも私や義母に押しつける

のでは子どもと一緒。

そんな生活スタイル長くは続けられな

いでしょ。




その辺はどう考えてるの?

今後ストレスを軽減しながら同居生活

を続けるためには、なにか決めごとを

しなければいけないんじゃない?



それをお互いに認識しなければ、

また同じ事を繰り返すだけだよ?

…と旦那を諭すと、





旦那曰く、

義父は同居人だと思って、それ以上の

干渉はしないし、関わらない。

話すと喧嘩になるからなるべく話さな

いようにする。

義父の存在自体を考えないようにする

…ことで、同居を可能にするそうだ。




まだ夕食は2階に運んで食べている。

今日は面倒くさいから1階で食べよう

かな…と言っていたけど…大丈夫かな?




それはそれでビビる私。

もう、歩み寄りなんて期待しない。

何事もなく、平凡にいたい。




心穏やかに暮らせますように。