♪緑の丘の 赤い屋根 とんがり帽子の 時計台
鐘が鳴ります キンコンカン メイメイ小山羊も ないてます
風がそよそよ 丘の上 黄色いお窓は おいらの家よ (♪とんがり帽子)
「ツリガネソウ(釣鐘草)」 キキョウ科 ☆6月11日の誕生花☆
花言葉は…感謝・誠実・感謝の心・うるさい
今朝の最低気温は午前3時の19.1℃。 最高気温は午後3時の28.7℃。
今日も良く晴れましたが、黄砂の影響で白っぽい青空でした。
しかし気温はぐんぐん上がり、この春?夏?最高の気温になり、暑い一日でした。
《朝散歩… 久米田池周辺 12.5km 17,928歩 3時間15分》
暑くなりましたねぇ。 散歩に出た9時の気温は25.4℃(湿度73%)でした。
黄砂の影響か湿度が高いからか、金剛山は全く見えず、和泉の山々も霞んで見えません。
散歩のいでたちは、首に冷感タオル、帽子にUVカット布を取りつけ、半袖Tシャツに
長ズボンの裾を腿まで捲り上げて…。 半ズボンにすれば良いようなもんですが(笑。
ご婦人と立ち話をする事が多いので、人が居ないところでは捲くって歩き、人が居るところ
では伸ばして毛脛を隠して…(笑。
昨夜母が “暑いけぇ扇風機を出してや” と言う。 押入れの奥に収めているので
“明日出すけぇ” と云う事にしていたのですが。 今朝起きて母の部屋を覗くと、扇風機が
出ているではありませんか。 「お婆ちゃん扇風機出したん?」 「うちゃぁ知らんよ」(汗。
妻に 「お前、お婆ちゃんの扇風機を出したんか?」 「あんたが明日出す言うとったけぇ
私は出してないよ」 じゃぁやっぱり母が押入れから引っ張り出したんでしょうね(汗。
有る場所を知っていたのも不思議、引っ張り出す力が有ったのも不思議です。
1時過ぎから手押し車を押して母の散歩。 以前は行き帰り1度ずつ立ち止まって休憩を
していたのですが、ショートステイから帰ってからは2度3度休憩します。
まだ以前の脚には戻っていない様です。 問題は玄関の3段の階段です。
母のお尻を押しながら… 「はい、行くよっ、ヨイショ… ヨイショ… ヨイショ」(笑。
部屋に入れて 「すぐおやつを持って来るけぇ、ちょっと待っとりんさいね」
おやつを持って行くと、下着一枚になって扇風機にあたっていました(笑。
この時期あちこちで見掛ける 「ツリガネソウ(釣鐘草)」 です。
「風鈴草」 の名前でも流通しています。
どちらの名もこの花の様子を良く言い表した良い名前ですね。
キキョウ科、ホタルブクロ属の総称の 「カンパニュラ」 とも呼ばれ、この名もラテン語で
“小さな鐘” と云う意味だそうです。 “蛍袋” や “釣鐘人参” など、釣鐘の形をした
花は沢山有りますが、この手の花は下を向いて咲くイメージがありますね。
ですが、「釣鐘草」 は横向き、むしろ上向きに咲きます。 ちょっと違和感が有りますね。
原産地は南ヨーロッパで、日本には明治の初期に入って来たとされます。
花言葉に“うるさい”と有りますね、確かにこれだけの鐘が一斉に鳴り出せばうるさいかも(笑。
冒頭の ♪とんがり帽子 はNHKラジオで放送された “鐘の鳴る丘” の主題歌です。
私が産まれた昭和22年から昭和25年まで放送されたそうです。 物心がついたころにはもう
放送は終わっていて、覚えているはずは無いのですが(笑。
ギリシャ神話…
『美しい娘カンパニュールは誠実な人柄で、神様の信頼も厚く、神様の果樹園で
黄金の林檎を守る仕事をしていました。
そのリンゴを食べると不老不死になると言われている貴重な林檎です。
神様からはこう言われていました。
「リンゴを盗む者が現れたら“銀の鈴”を鳴らして、知らせるように…」と。
ある日、噂を聞いた泥棒が、黄金のリンゴを盗もうと侵入して来ました。
気付いたカンパニュールは皆んなに知らせようと“銀の鈴”を鳴らしました。
顔を見られた泥棒はカンパニュールを殺して、何も盗らず逃げ去ったのです。
命を賭けて黄金の林檎を守ったカンパニュールを不憫に思った花の神フローラは、
亡骸をこの花「カンパニュラ」に変えたと云われています』
…花言葉の感謝・誠実はギリシャ神話が元になっているようです。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 《5.1km 7,219歩 1時間30分》
今日の見守りは2時半(1.2年生)と3時半の2回でしたが、3時から見守って来ました。
4年生が3人連れだって帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~、おっちゃん運動会見に来るんやろ」 「おう、行くでぇ」
「かけっこ1等になったらチロルチョコ1個ちょうだい」
「チョコはもう暑いけぇ無理じゃ、ミルクの国(生ミルクの飴)をやるわ」
「1位になったら1個、2位は2個、3位は3個… 6位は6個なっ」(笑。
「お前らズッコイのぅ、ドンケツが一番多いじゃないか」 「ばれたか」(笑。
今日の歩数 25,147歩 (脛毛隠し朝散歩+ずっこい見守り)
5月総歩数 502,360歩=351.7km(1歩を70cmに換算)
今年計 2,399,487歩=1679.6km
鐘が鳴ります キンコンカン メイメイ小山羊も ないてます
風がそよそよ 丘の上 黄色いお窓は おいらの家よ (♪とんがり帽子)
「ツリガネソウ(釣鐘草)」 キキョウ科 ☆6月11日の誕生花☆
花言葉は…感謝・誠実・感謝の心・うるさい
今朝の最低気温は午前3時の19.1℃。 最高気温は午後3時の28.7℃。
今日も良く晴れましたが、黄砂の影響で白っぽい青空でした。
しかし気温はぐんぐん上がり、この春?夏?最高の気温になり、暑い一日でした。
《朝散歩… 久米田池周辺 12.5km 17,928歩 3時間15分》
暑くなりましたねぇ。 散歩に出た9時の気温は25.4℃(湿度73%)でした。
黄砂の影響か湿度が高いからか、金剛山は全く見えず、和泉の山々も霞んで見えません。
散歩のいでたちは、首に冷感タオル、帽子にUVカット布を取りつけ、半袖Tシャツに
長ズボンの裾を腿まで捲り上げて…。 半ズボンにすれば良いようなもんですが(笑。
ご婦人と立ち話をする事が多いので、人が居ないところでは捲くって歩き、人が居るところ
では伸ばして毛脛を隠して…(笑。
昨夜母が “暑いけぇ扇風機を出してや” と言う。 押入れの奥に収めているので
“明日出すけぇ” と云う事にしていたのですが。 今朝起きて母の部屋を覗くと、扇風機が
出ているではありませんか。 「お婆ちゃん扇風機出したん?」 「うちゃぁ知らんよ」(汗。
妻に 「お前、お婆ちゃんの扇風機を出したんか?」 「あんたが明日出す言うとったけぇ
私は出してないよ」 じゃぁやっぱり母が押入れから引っ張り出したんでしょうね(汗。
有る場所を知っていたのも不思議、引っ張り出す力が有ったのも不思議です。
1時過ぎから手押し車を押して母の散歩。 以前は行き帰り1度ずつ立ち止まって休憩を
していたのですが、ショートステイから帰ってからは2度3度休憩します。
まだ以前の脚には戻っていない様です。 問題は玄関の3段の階段です。
母のお尻を押しながら… 「はい、行くよっ、ヨイショ… ヨイショ… ヨイショ」(笑。
部屋に入れて 「すぐおやつを持って来るけぇ、ちょっと待っとりんさいね」
おやつを持って行くと、下着一枚になって扇風機にあたっていました(笑。
この時期あちこちで見掛ける 「ツリガネソウ(釣鐘草)」 です。
「風鈴草」 の名前でも流通しています。
どちらの名もこの花の様子を良く言い表した良い名前ですね。
キキョウ科、ホタルブクロ属の総称の 「カンパニュラ」 とも呼ばれ、この名もラテン語で
“小さな鐘” と云う意味だそうです。 “蛍袋” や “釣鐘人参” など、釣鐘の形をした
花は沢山有りますが、この手の花は下を向いて咲くイメージがありますね。
ですが、「釣鐘草」 は横向き、むしろ上向きに咲きます。 ちょっと違和感が有りますね。
原産地は南ヨーロッパで、日本には明治の初期に入って来たとされます。
花言葉に“うるさい”と有りますね、確かにこれだけの鐘が一斉に鳴り出せばうるさいかも(笑。
冒頭の ♪とんがり帽子 はNHKラジオで放送された “鐘の鳴る丘” の主題歌です。
私が産まれた昭和22年から昭和25年まで放送されたそうです。 物心がついたころにはもう
放送は終わっていて、覚えているはずは無いのですが(笑。
ギリシャ神話…
『美しい娘カンパニュールは誠実な人柄で、神様の信頼も厚く、神様の果樹園で
黄金の林檎を守る仕事をしていました。
そのリンゴを食べると不老不死になると言われている貴重な林檎です。
神様からはこう言われていました。
「リンゴを盗む者が現れたら“銀の鈴”を鳴らして、知らせるように…」と。
ある日、噂を聞いた泥棒が、黄金のリンゴを盗もうと侵入して来ました。
気付いたカンパニュールは皆んなに知らせようと“銀の鈴”を鳴らしました。
顔を見られた泥棒はカンパニュールを殺して、何も盗らず逃げ去ったのです。
命を賭けて黄金の林檎を守ったカンパニュールを不憫に思った花の神フローラは、
亡骸をこの花「カンパニュラ」に変えたと云われています』
…花言葉の感謝・誠実はギリシャ神話が元になっているようです。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 《5.1km 7,219歩 1時間30分》
今日の見守りは2時半(1.2年生)と3時半の2回でしたが、3時から見守って来ました。
4年生が3人連れだって帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~、おっちゃん運動会見に来るんやろ」 「おう、行くでぇ」
「かけっこ1等になったらチロルチョコ1個ちょうだい」
「チョコはもう暑いけぇ無理じゃ、ミルクの国(生ミルクの飴)をやるわ」
「1位になったら1個、2位は2個、3位は3個… 6位は6個なっ」(笑。
「お前らズッコイのぅ、ドンケツが一番多いじゃないか」 「ばれたか」(笑。
今日の歩数 25,147歩 (脛毛隠し朝散歩+ずっこい見守り)
5月総歩数 502,360歩=351.7km(1歩を70cmに換算)
今年計 2,399,487歩=1679.6km
髭さんの母上との散歩の努力がちょい後退したようで
この暑さも追い討ちで母上にはきついのでしょう
家族のリハビリをかねた介護を髭さんに感じますよ
髭さんがバテないようお母上のためにもお元気でないとね
お母さま、暑いことを敏感に感じてよかった。それにしても扇風機の一件はまたまたうれしい。私にも未来がある。最後の下着だけで・・はどきっ。これも私もやりそうだから。
足の衰え、やはり過ごした日にちより時間がかかりそうですね。気長にお付き合い願います。
見守りたい―機知にとんだ話題。この年齢にひげさんと交流していると、きっとこんな会話ができる要素が注入されて、ひげさんみたいな大人が増えるでしょうね。
私のウオーキングはまだまだ大した距離でもないのでひげさんほどの重装備?首にはタオルだけです。それよりきっとバスに乗って出かけるときに、首に冷タオルのシーズン到来ですね。
釣鐘草も撮り方でこんなにも見せてあげられるのですね。まだまだこんな風には撮れません。
そのうちにここらでも よく見かけます
鐘の鳴る丘・・・は我が信州が舞台となって・・
忘れもしません・・・懐かしいな~~
いや~、暑いですねぇ、梅雨に入る前に夏が来たようです。
明日は見守りっている小学校の運動会が有るんですが、暑そうですね。
ひげたちの運動会は秋も深まって、小寒くなってからでしたが今は春に開催する
学校が多いですね。 孫たちは秋だそうです。
母の散歩… そうですねぇ、散歩から帰ったらフウフウ言っています。
真夏は散歩出来合いので、今が最適の時期のはずなんですが、夏が早く来過ぎです(汗。
母を励まし励まし頑張っています。
暑いですねぇ、今ひげの居る2階の寒暖計は32.2℃です(汗。
扇風機を背負って返事を書いています。
やはり施設入れると(たった1週間といえども)脚は弱りますね。
施設では安全第一、車椅子に座りっぱなしのようですから。
家でごそごそしているのも運動になっているのでしょうね。
子供たち… 私たちは知識は有りますが、頭の柔軟性、機知、トンチは子供たちの方が
数段勝っています。
とぼけた返事をしていると 「おっちゃん、こんな事も知らんのん?」 て言われます。
子供の会話に付いて行くのも頭が要ります。 いいボケ防止になっているのかも(笑。
はっはっは、知っている花、そして漢字で書ける花ならなおホッとしますね(笑。
今日これからアップする花は漢字では書けませんが、きっとご存じの花だと思います。
このラジオドラマのストーリーは全く知らないのですが、歌だけはすぐに思い浮かびます。