♪風の中のすばる 砂の中の銀河 みんな何処へ行った
見送られることもなく 草原のペガサス 街角のヴィーナス
♪地上の星(中島みゆき)
「星の瞳(オオイヌノフグリ)」 ゴマノハグサ科 ☆2月11日の誕生花☆
花言葉は… 信頼・神聖・清らか・忠実

今朝の最低気温は午前6時の11.7℃。 最高気温はお昼正午の13.5℃。
午前中は曇り空。 午後は青空が広がりました。
《朝散歩… 和泉中央住宅街 11.2km 15,937歩 3時間》
暖かい朝でした。 昨夜は雨が降ったと云う事で、今年初めて最低気温が10℃を
上回りました。 一昨日の最低気温が-1.1℃でしたから約13℃も高かった。
散歩に出た9時の気温は12.1℃。 風も無く、手袋不要の暖かさでした。

陽だまりで「オオイヌノフグリ」が咲いています。
曇りの日は花を閉じているので咲いていても気が付きません。 一昨日は大快晴。

一斉に花開き “いつの間にこんなに咲いていたんだ” と驚かされました。
1cmにも満たない小さな花ですが、コバルトブルーが美しい可愛い花です。
花の中央には雄蕊が2本と雌しべが1本、雄蕊が2本だけの花ってあまり見掛けませんね。
しかし 「オオイヌノフグリ」 とは何とも気恥ずかしくなる名前です。
名前の元になった “イヌノフグリ” に付いては昨日の日記に書いています。
「オオイヌノフグリ」 は “イヌノフグリ” に似ていて、花が大きいところから
付けられた名前です。

でも、こんなに可愛い花に “…フグリ” は可哀そうだと云う事で、
近年 「星の瞳」 と云う名が付けられました。
しかし 「オオイヌノフグリ」 と云う名があまりにもインパクトが強過ぎて…
「星の瞳」 と云う名、定着するのでしょうか(笑。
ヨーロッパでは 「キャツアイ」 「バードアイ」 と呼ばれているそうです。

あの高浜虚子の句にこんなのが… 【いぬふぐり 星のまたたく 如くなり】
花の様子から 「オオイヌノフグリ」 を詠んだものと云われています。
上の写真は夜空に瞬く満天の星に見えなくもないですね。
原産地はヨーロッパで、1890年に東京で帰化しているのが見付かったそうです。
※最後の写真、珍しい?5枚の花弁を持つ花を見掛けました。
最近になって夕方、この住宅街に “石焼き芋” を売りに来るようになりました。
「石焼き芋~ 1本300円、2本で500円。 美味しい美味しい石焼き芋はいかがですか」
どうなんでしょう? 売れているのでしょうか(笑。
以前、夜に屋台ラーメンを売りに来ていた事が有りましたが、売れなかったようで、
最近は声を聞きません。
今この辺りに来る移動販売と云えば、灯油くらいでしょうか?
私の子供の頃(広島市内)は色んな移動販売が有りました。
さすがに江戸ではないので風鈴や金魚は売りに来ませんでしたが、リヤカーを引いて
“納豆売り” “魚(イワシ)売り” “アサリ(大野の小貝)売り” “豆腐売り”
“ロバのパン屋” “石焼き芋屋” “竹竿売り” …などなど。
物売りではありませんが、“包丁・ハサミ砥ぎ” “傘の骨継ぎ” “鍋釜修繕(鋳掛屋)”…。
今は何を売りに来るにも軽トラックで、売り声はスピーカーから流れるテープですが、
昔は生の声でしたね。 皆んな良い声をしていました。
今日の歩数 15,937歩 (手袋不要の暖かい朝散歩)
2月総歩数 393,339歩=275.3km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 833,386歩=583.4km
見送られることもなく 草原のペガサス 街角のヴィーナス
♪地上の星(中島みゆき)
「星の瞳(オオイヌノフグリ)」 ゴマノハグサ科 ☆2月11日の誕生花☆
花言葉は… 信頼・神聖・清らか・忠実

今朝の最低気温は午前6時の11.7℃。 最高気温はお昼正午の13.5℃。
午前中は曇り空。 午後は青空が広がりました。
《朝散歩… 和泉中央住宅街 11.2km 15,937歩 3時間》
暖かい朝でした。 昨夜は雨が降ったと云う事で、今年初めて最低気温が10℃を
上回りました。 一昨日の最低気温が-1.1℃でしたから約13℃も高かった。
散歩に出た9時の気温は12.1℃。 風も無く、手袋不要の暖かさでした。

陽だまりで「オオイヌノフグリ」が咲いています。
曇りの日は花を閉じているので咲いていても気が付きません。 一昨日は大快晴。

一斉に花開き “いつの間にこんなに咲いていたんだ” と驚かされました。
1cmにも満たない小さな花ですが、コバルトブルーが美しい可愛い花です。

花の中央には雄蕊が2本と雌しべが1本、雄蕊が2本だけの花ってあまり見掛けませんね。
しかし 「オオイヌノフグリ」 とは何とも気恥ずかしくなる名前です。
名前の元になった “イヌノフグリ” に付いては昨日の日記に書いています。
「オオイヌノフグリ」 は “イヌノフグリ” に似ていて、花が大きいところから
付けられた名前です。

でも、こんなに可愛い花に “…フグリ” は可哀そうだと云う事で、
近年 「星の瞳」 と云う名が付けられました。
しかし 「オオイヌノフグリ」 と云う名があまりにもインパクトが強過ぎて…
「星の瞳」 と云う名、定着するのでしょうか(笑。
ヨーロッパでは 「キャツアイ」 「バードアイ」 と呼ばれているそうです。

あの高浜虚子の句にこんなのが… 【いぬふぐり 星のまたたく 如くなり】
花の様子から 「オオイヌノフグリ」 を詠んだものと云われています。
上の写真は夜空に瞬く満天の星に見えなくもないですね。
原産地はヨーロッパで、1890年に東京で帰化しているのが見付かったそうです。

※最後の写真、珍しい?5枚の花弁を持つ花を見掛けました。
最近になって夕方、この住宅街に “石焼き芋” を売りに来るようになりました。
「石焼き芋~ 1本300円、2本で500円。 美味しい美味しい石焼き芋はいかがですか」
どうなんでしょう? 売れているのでしょうか(笑。
以前、夜に屋台ラーメンを売りに来ていた事が有りましたが、売れなかったようで、
最近は声を聞きません。
今この辺りに来る移動販売と云えば、灯油くらいでしょうか?
私の子供の頃(広島市内)は色んな移動販売が有りました。
さすがに江戸ではないので風鈴や金魚は売りに来ませんでしたが、リヤカーを引いて
“納豆売り” “魚(イワシ)売り” “アサリ(大野の小貝)売り” “豆腐売り”
“ロバのパン屋” “石焼き芋屋” “竹竿売り” …などなど。
物売りではありませんが、“包丁・ハサミ砥ぎ” “傘の骨継ぎ” “鍋釜修繕(鋳掛屋)”…。
今は何を売りに来るにも軽トラックで、売り声はスピーカーから流れるテープですが、
昔は生の声でしたね。 皆んな良い声をしていました。
今日の歩数 15,937歩 (手袋不要の暖かい朝散歩)
2月総歩数 393,339歩=275.3km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 833,386歩=583.4km