古天気学 A

明治時代以前の日本のお天気や地震また天文関係の資料を収集中

天気「享保日記」享保十ニ年春 天気編 

2017-11-13 09:13:55 | 古天気学
天気「享保日記」享保十ニ年春 天気編 

2017年11月13日 月曜日  天気 晴  
 
「享保日記」享保十ニ年春
「享保十ニ年閏一月二十二日夜中より翌廿三日晝時迄大雪也。春雪ゆへ消る都而当春のごとく餘寒強事近年ニハ無(V)之。殊ニ正月、閏正月度々之雨にて所々道あしく有(V)之にて、諸人難儀いたす事也。当廿年前以前宝永五年子ニ閏正月有。此節よほど強い餘寒成り。委前ニ記ス、。」を検証する。

「テータ変換」

年月日 享保十ニ年一月一日 ~ 享保十ニ年三月三廿日 → 1727年1月22日 ~ 1727年5月20日

場所 水戸 → 茨城県水戸市 

天気種類 餘寒強 → 寒気

残念ですが、私にはこれ以上進める事の出来るデータが無い為 断然(使い将来データが整えば出来るかも?)


昔の天気は大変面白いですね。

茨城県水戸市での大変貴重な天気資料です。
コメント
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