青年は荒野をめざす ワケない。

こんにちは。
荒野はめざさんが 何かをめざして止まんヲッサンの情熱を感じとれ。

あの日以来『続』シリーズが書けない。

2015-11-20 10:43:09 | 日記
幻覚の魔物退治を書いた後に

謎の消化器官からの出血があって以来

あの続きを書くのが怖くなった。

とりあえず『続』シリーズは打ち切り。

今度からはオイラの体験した幻聴幻覚の話でも書こうかな。

幻体験でもいいや。あくまでも霊的じゃなく、アル中が体験した事をね。

そーいや最近では 手術の眠り薬や眠剤でもたまにおこるしね(-_-;)

労災病院に入院してた時には ベッドにひどく細くて 細かい抜け毛が散乱してる事に気付いて

『あー、抜け毛ひどいな 禿げるんじゃねーかな』などと思ってたら

ホントの抜け毛は5、6本で あとは全て幻覚。だってベッド全体に抜け毛が落ちてるのなら気付くわ。

とってもとれないし(爆)。

こんなふうに冷静に幻覚を見る事も出来るようになりました(核爆 )。

またボチボチ書いていきます。


なにこのイヤな気分……。

2015-11-19 08:25:23 | 日記
昨日気付いたが

幻覚の魔物に勝った話を書いた直後に いきなり消化器官からの出血で苦しんだ訳だが

何かの偶然だろうか? そうだよな、相手は自分のアル中脳内で感じた幻覚であり

魔物ではないはず……。

けど……(-_-;)



ちなみに10日間病院にいた証明写真です(爆)。

続・只でさえ幻覚なのに記憶曖昧。

2015-11-09 08:05:33 | 日記
(※この話はアル中の見た幻覚をお届けしてます。はっきり言って支離滅裂なのはご勘弁ください)


それからは只々理不尽な要求。

あまりの怖さに何をどうのんだのかすら覚えはありません。

何故か後ろのキッチンにあたる所が牛舎みたいな感じになって

何故か、当時働いていた印刷所の工場長が

一輪車をひいてました(土下座のまま目を後ろにして見ました。)

まだ足の親指の上で一円玉をノコギリで切る脅しは続いてました。

色んな不条理の要求を受けて疲労困憊になってた時に

どうやら最後の要求が来たようです。

おもむろに目の前辺りに 重い鉄の感触が転がってきました。

どうやらオイラの人差し指を差し出せと言うことみたいです。

だとすれば、土下座のままで見えはしませんでしたが

目の前のブツは間違いなく包丁、それも料理職人が使うような厚実のヤツ。

疲れと我慢と理不尽への憤りで ふと吹っ切れました。

『お断りいたします。この人差し指なくせば仕事ができません。そもそも貴殿方にそんな事指図される覚えはありませんし、貴殿方が其所にいるのかすら疑わしい。顔をあげさせてもらいます。』

多分、そんな事を事務的にスムージーに宣言して 顔を上げました。


当たり前のように誰もいない 居間とソファー。

しかし居間のガラスには 何だか苦虫つぶしたような人間の顔が

鼻から上半分写ってたような。

それでもオイラは『勝った』と思いました。

土下座で痺れた足をトントンと叩きながら 。


あと少し続きます。いや、まだあるかな(笑)。続くかな?


続・儀式

2015-11-08 08:00:07 | 日記
少し開いたおお窓から

何かが投げ込まれました(こっから先は全部幻覚だとおもわれます。)。

直感的に動物の死骸だと感じました。そして、何かがオイラを裁きに来た…!!と。

オイラは座っていたソファーでキチンと座り直し、目を閉じました。

でないと裁きに来た奴等が入ってこれないと思ったからです。

目を閉じると、次々に入ってくる気配がします。ふと狐の一族のイメージがします。

ずかずかとソファーに座っていく狐の一族の振動が伝わる中

なにやら 目を閉じたまま床に膝ま付けみたいな命令を受けた気がします。

オイラは逆らう事無く、ソファーに座っているだろう狐の一族に 深々と礼をしたまま土下座しました。

すると大物は最後にやってくるものなのか、威厳の違うおお親分みたいなのがやってきたようで

裁きの始まりを告げました。
(念のため、ここまではオイラの幻覚です。)

なにやら土下座して揃えた足の親指に 一円玉が乗せられたようです。

親指を跨ぐように乗せられた一円玉、それをガリガリと削り始めました。

ノコギリで切ってるイメージがありました。

嫌がらせと言うより脅し、一ミリでも動けば足を切るぞみたいな脅しだったようです。

さてここからは 記憶が曖昧になりますので、なるべく思い出しながら書きます。

なにせ幻覚ですから。

ではまたいつか。