青年は荒野をめざす ワケない。

こんにちは。
荒野はめざさんが 何かをめざして止まんヲッサンの情熱を感じとれ。

続・脅えっぱなし。

2015-11-07 07:59:50 | 日記
とにかく八幡神社から逃げる時も
何やら黒服の男達がひたひたと追いかけてくる(幻覚)。

『坂道のアポロン』『同級生殺害事件』で有名な学校のあるあの坂をひたすらかけ上る。

後ろを見ると誰もいない(最初からいる訳無い)。

しかし万全には万全と(爆)途中にある民家の車庫に身を潜める。

何分潜めたか 途中パトカーが赤色灯だけ回しながら通りすぎた(これは幻覚かどうか分からない)。

何故か安堵して 車庫から飛び出し、坂を抜けて平地にたどり着く。

もうその時点で膝はがくがく。

ああ、せめて八幡神社で御守りを貰ってくれば良かった(ある訳無いだろ 夜中一時過ぎてたぜ)。

その後も何か不振な輩に追い回された気がする(もちろん幻覚)。

へとへとになって帰ってくる所はやっぱり実家。

帰ってきた所を 母にどやされた。

八幡神社に御守りを貰いにいったと告げたら

がっくりうなだれるように 二階に上がっていった。

その間にも あれ?家に可愛い家政婦さんがいるなどの幻覚を訴えるが

もはやそこには誰もいない。

もう何もかもオイラの味方じゃない。絶望しながらぼんやりと

ケーブルテレビであってるプロレスの再放送を眺めていた。

そして不思議な不思議な大幻覚がやってきた。

さて、明日も書けるかな?思い出すだけ書くけど ここからはホント支離滅裂だからね。なにせ幻覚だからな!!

それじゃ。


続・何してんのホント。

2015-11-06 08:25:37 | 日記
オイラはどでかい本堂の 観音開きのおお扉を開けた!(後にこれすら幻覚と知る)。

すると中では どでかい引き戸が四枚待っていた。(とーぜん幻覚です)。

確かこのような引き戸のはずし方は…NHKで見た事あるぞ!(幻妄)

必死になって一抱えもする扉にしがみついて

上に斜めにガタガタと外しにかかる。

後ろをひょいと振り向くと、妖怪もののけ達は 腕を組んで嘲笑うようにへらへらと眺めている。

ちくしょーっ お前らに神の御威光輝く大仏を拝ませてやる!!(何分幻覚とパニック状態ですんで・笑)

そんな虚しい事を 自分時間で一時間はやってたのかしら。外そうにも外そうにも外れない引き戸の前で力尽きて膝が地面についた時

しんとした静寂が待ってました。

引き戸どころかおお扉すら開いてない本堂の前で

動くハズもない鍵と閂のかかったおお扉相手に一人相撲を取って

大汗かいてる自分がいました。

後ろにいたはずの 妖怪もののけどもも姿を消し(もともと幻覚だからな)

ただ安堵と共に 自分が確実に操られてる(幻覚続きます)思いで、

急いで八幡神社から逃げました。いや、何か恥ずかしかったのもあったんで(ちょっとだけ理性が残ってる)。

これがまだまだ続くよん。書けたら書く。そんじゃまた~♪


続・八幡宮にて。

2015-11-05 05:10:54 | 日記
大通りの客待ちタクシーに飛び乗るオイラ、怪訝な顔のドライバー。

『え?こんな時間に八幡神社?』

『早く出して下さい!!(幻覚中)』

わずか660円の距離だが オイラにとっては恐怖の時間。

それに

それに遂に透明人魂みたいなのが具現化して 妖怪もののけの類い共になり、タクシーを追い掛けてくる(幻覚)。

八幡宮に着くと『おつりはいりません!!』と千円おいて、とにかく本堂に行くために階段をかけ登った。

いったいこの妖怪もののけ達は何なんだ(幻覚です)。10や20なんて数じゃない。

階段は緩やかながら少し長めに施工されている。必死の思いで駆け抜けてようやく長い経堂の先に本殿を見た。

そしてこんな所には詰所があるはず、きっとお坊さんがいると(そこがアル中脳、神社と寺を間違えてる)。すると本殿の横に扉を発見。

もう夜中もクソもあってたまるか。

ドンドン扉を叩いて『助けて!!助けて~!!』と叫びまくる。

しかし誰もやってくる気配はない。

ふと国道の方を見ると 何故だか集団超高速移動してるお坊さんの姿が見えた(もち幻覚)。

見捨てられた…逃げやがった…。

追われているハズのない妖怪もののけの幻覚に怯え

救ってくれると思っていた幻覚のお坊さんに逃げられた(爆)。

ここからもはや訳の分からない幻覚知恵がヒートする。

ホントにどっかで見たものを真似をしてるのかすら定かでないが

オイラはドデカイ本殿の扉を一人で開けてやろうと思ったんだ。

中に鎮座する仏様(あくまでも此処は神社だから仏様も大仏もありませんよ~)を見せりゃ

後ろでニタニタと笑っている妖怪もののけ達は逃げるだろうと。

ちなみに後から考えると アニメキャラクターが混じっていた記憶がある。

ダン●ーガの結城 沙●とか、妖怪人間ベ●とか…。

その時点で幻覚と気付かないオイラのテンパリ具合が分かろうと言うもの(爆)。

さてさて、自分の幻覚を他人に伝えるって難しいなぁ(爆)。

また書くかどうかは定かじゃないが も少し頑張るか。








続・もはやドツボ。

2015-11-04 05:19:14 | 日記
母親からは夜中に何をしてるんだと怒られたような気がする。

オイラは今の今までおきてた事(幻覚)を必死に伝えようとするが

所詮錯覚は錯覚。とりつく島もない。

そんな最中でも透明人魂はフラフラとやってくる。

一階に逃げながらロッジの方を見上げると 変な小人が一階を覗きこんでる(幻覚)。

母親は何か怒鳴っているが

もう母親も味方じゃないと 思考回路が完全に地獄ロード。

オイラは思わず家を飛び出した。多分夜中11時過ぎだったと思う。

何か言いながら追ってくる母親に向かい

『八幡さんにお守り貰ってくる!!』(爆)。って捨て台詞をはいたように思う。

いくら神社でも夜中は開いてないなんて考えない切羽詰まったアル中。

幻覚フルパワーで ついに夜の町を珍走し始めた…。

大通りまでに何人かのチンピラに追われた(幻覚)。

それをまた必死に振り切って、走る。

アル中離脱症状の中でも どーやら策があったらしい。

大通りに出てやった事とは タクシーを拾う事だった。

『すぐに市役所んとこの八幡さんに連れてってくれ!!』

アル中脳が更に激しく幻覚パワーを迸らせる。

続きはまた 書きたい時にでも~。

もう書かなかったりして~!!(爆)。


続・発狂!!

2015-11-03 05:32:57 | 日記
そんな事が二日は続いたか

耐えきれず猫の侵入(幻覚)を防ごうと、真夜中に電気を つけた。

ここは二階の廊下にあるロッジ。

すぐ横に階段があるのだが、そこからなにやら 人魂状の透明ッポイ何かがひょろひょろ上がってくるんだ無数に(もちろん幻覚)。

あまりの恐ろしい光景にナンマンダーですよ(爆)。しかし一向にその透明人魂は減らずにどんどん昇ってくる。

そこでオイラ(発狂状態)のとった行動は

一個一個の透明人魂をライターで燃やそうと、バチッバチッって百円ライターで炙りだしたのさ。

いや、なるほど消えるぞこれ(幻覚)。

だが今度は透明人魂が数を増してきた。

夜中に百円ライター振りかざしてバチッバチッとやる事 一時間くらいだったか

初秋だと言うのに汗びっしょりで幻覚透明人魂と闘ったが奴等の侵略は止まなかった(オイラが発狂して起きてる限り 幻覚が止む訳無いさ)。

もうだめだと すぐそばの父母の寝る寝室のドアを叩く。

しかし反応は無し。

絶望と言う極致に至って とうとうオイラは絶叫しだした。

『助けて!! 殺される!! もうダメだ!!』みたいな事を正に基地外のように(いや、正に基地外になってたんですが)捲し立て 喚き散らした時に

母親が寝室から出てきた。

…当時の事(約15年前?)を思い出しながら書いてますんでペースはゆっくりですが、今後の自分の断酒生活において必要だと思うのでなるべく細かく描写していきます。

面白くは無いでしょうが まだまだ続けます。また書く気になれば。

って変に矛盾してる事を言うオイラはやっぱりアル中だ~!!