キャットガーデンから見える桜の光景です
まだまだお日様が元気で気持ちいいので、日向ぼっこは日没まで続きます(笑)
ご近所の桜たちもそろそろ散り始めました
ご近所の桜たちもそろそろ散り始めました
まだ散り始めたばかりなので、あと何日かは楽しめそうですが……
いつもの散歩道も花弁の絨毯が敷かれようとしています
今年もラムネちゃんみたいな桜の花は、キーちゃん族のたんぽぽが待つ地上に降りてきた
今年もラムネちゃんみたいな桜の花は、キーちゃん族のたんぽぽが待つ地上に降りてきた
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(*´艸`)フフフッ♡✿.•¨•.¸¸.•¨•.¸¸❀✿❀.•¨•.¸¸.•¨•.✿
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ママんは姉たんと目黒川を水上からお花見出来るクルージングに行ってきました🌸
今年は開花宣言が早かったのだけど、その後お天気に恵まれず花冷えの雨が続いたので都内の桜も散り始めたばかりです
お天気と自身の都合がうまくつかないでいたので、今年はお花見も半分諦めてたりしましたが、なんとか満開時にお花見クルージングに行くことが出来、贅沢な時間を過ごさせていただきました🌸
平日のクルージングは観光客もあんまり居ないのかと思っていたらそんなことも無く、私たちの他はほぼほぼ8割がたが外国人の方たちでした( ꇐ₃ꇐ )
国籍も様々……
Japanese Cherry blossoms は外国人の方にとても人気な観光のようでした🌸
昨日はお天気も良く、気温も気持ち良く上がって満開時最後のチャンスデー❣️とばかりのお花見日和りになりました
散り始めた花弁がハラハラと海風に舞い上がって水面に落ちる様は本当に幻想的……✿
桜の花びらが舞い落ちる速度は、雪が舞い落ちる速度と同じなんだそうです
切なく美しい最後の瞬間を、目の前の水面に見るのは本当に綺麗でした
クルージングをお世話してくださった方が、日本の桜の花弁は五枚
5枚という数字は日本人にとってはとても美しい黄金比率の放射線の上に成り立つ花の数だと…
もしも桜の花弁の数が5枚でなかったら……日本人はここまで桜を愛してはいなかったかもしれないというお話を、外国人の方に一生懸命説明しておられましたが……
ある意味『わび・さび』の感覚にもなるので、外国の方に伝わったのかなぁ…(^_^;)と
でもやはり、日本人の心の色や形はやはりあの桜の花弁の形なのでしょうね🌸
Japanese Cherry blossom…日本の桜の重要なパートナーは鳥(ヒヨドリ)なんだそうで、元々桜の繁殖地がこの鳥の生息範囲と同じ地域に限られていた事が現代の調査から解ってきた事や、縄文時代には桜の花用語としての『花芽』や『葉芽』等が存在したという事など……
とても面白いお話もありました
海外からのお客様……陽気なボクちゃんも船頭さんの桜の生態説明のお手伝いをさせられたりで、楽しい時間が過ぎてゆきました(*´艸`)フフフッ♡
2023年 東京の桜
舞い落ちる花弁の中のクルージング
目黒の雅叙園裏手が折り返し地点
このクルージングでは約20種もの桜を観察する事ができるそうです
白やほのかなピンクのソメイヨシノから、濃いピンクの関山や八重桜、遺伝子的にソメイヨシノの元にもなっている山桜、緑萼のもの、黄色いもの…様々な種を見ることが出来ます
河口にはカモメちゃんたちもプカプカ気持ちよさそうに浮かんでいたりして、気持ちの良い海風に吹かれました
江戸時代に鯨があがったとされる辺りにある大きな水門にはクジラさんの絵が
水門や橋の下をいくつも潜っての楽しいクルージングでした♪
少しだけですが動画を……
(⚠️音楽が付いております、音量ご注意下さい)