み~ちゃんブログ 2 by Mikoyuki

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「みこゆきのミーハー日記」の
継承版ブログです(^^)

米TVドラマ「ブラックリスト」のシーズン2の第1話「ボルティモア卿」もめちゃ怖い(^ ^;・・・2002年は転換点?

2017年07月21日 | 海外TVドラマ「ブラックリスト」

(続き)
私は映画も好きで、昔は主にはTVの洋画放送からなのですが、前々から007シリーズとかのスパイ映画もよく観てました。

ところが、最近ちょっと映画などの表現方法が変わってきたというか、何だか暗くなってきて、とても怖いシーンが増えたのです。

それも今の何かの世情を反映しているのかな?

私は、その変化の分かれ目になったのが、2002年の「007・ダイ・アナザー・デイ」だったように思っています。リッチなスキーリゾートなどから始めることの多かった007シリーズが、氷の浮かんだ水槽を使った、氷水責めのエゲツナイ拷問シーンから始まった。

日本近隣の半分島国の人達(南北朝鮮人)が力をつけ、国際社会に登場し始めた頃かな~~

2002年はW杯サッカーで、韓国が審判まで巻き込んでのルール無視の一方的な酷い暴力サッカーで、世界にデビューした年です。(=今思い出しても腹が立つ、韓国人選手の酷いエルボや、審判のえこひいき誤審の数々!)

だからというか、連中の価値観があまりにとち狂っているからなのか、その国が関係すると、007までが今までにない、アリエンような拷問シーンから始まり、それが伝染したのか、映画「ソルト」でもNコリアでの酷い水責めシーンから始まります。

そして、このドラマ「ブラックリスト」のシーズン2の第1話 「ボルティモア卿」でも、主人公たちの敵方のトップ、元ソレン国人の通称「ベルリン」が登場するシーンが、氷の一杯浮かんだバスタブ(=水槽?)に「ベルリン」が入っているシーンからなのです。

そんな氷水の入っためちゃ冷たそうなバスタブ(水槽)に、なぜ人が好んで?漬かっているのか、よくわからない、めちゃ怖いシーンで、しかも、その部屋に案内する人が、「ベルリン」配下の女で、裸足で黒のパンツと薄物のカーディガンだけを羽織ったような半裸の、黒の長いストレートヘア真ん中分けの釣り目の東アジア系の女なのです。

そのシーンを見ただけで、敵方がめちゃ怖い相手だと分かるのですが、とにかく、衝撃的というか、忘れられないシーンで・・

なぜ、なぜこんなシチュエーションなのか、と私は考え込んでしまいました。

そのシーンをみた米国人は、一体
その女をどこの国の出身者だと考えるのでしょうか。
まさか日本人だとは思わないよね(泣
(=あれは、絶対に日本人女性ではないからね!!)

今は何でもインターネットで検索して、簡単に調べられる時代です。

この第1話「ボルティモア卿」の登場人物も、データエンジニアで、”サイバー空間から情報を拾い集めて個人を特定する”ことのできる会社の社員です。
(=これはどこの会社のこと?)

で、更に詳しくいろいろ見てたら、
「平壌の水槽―北朝鮮地獄の強制収容所」(日本では2003/8発行) と言う本に当たりました。

(続く)


米TVドラマ「ブラックリスト」のシーズン1の第2話「フリーランサー」第6話「ジーナ・ザネタコス」第8話「ラッド将軍」も何だか日本も関係しているような感じです(^ ^;

2017年07月20日 | 海外TVドラマ「ブラックリスト」

TVドラマ「ブラックリスト」のシーズン1の(続き)
第2話「フリーランサー」
・・・列車大事故・人権活動家の裏の顏

第6話「ジーナ・ザネタコス」
・・・産業テ●リスト・湾港で汚い爆弾(韓国のコンテナ船便関係)

第8話「ラッド将軍」
・・・偽ドル札・整形手術で顏を変えて別人に・航空機の爆発

第16話「マコ・タニダ」
・・シルクロード沿いの違法薬物ルート(中韓・R国のマフィアと手を組む)

特に、これらは日本で起こった事件も取り上げているような気がします。というか、日本の近隣国関係者が起こした犯罪が題材のような感じです。日本は被害者側なのですよね。

また「ラッド将軍」には、主人公のJ・ボンドが北朝鮮に捕まって、水槽を使った氷責めのエゲツナイ拷問にあうシーンのある「007・ダイ・アナザー・デイ」(2002年)にも似た話が出てくるのです。なので、あまり公表されてませんけど、実際にこのような何かの酷い事件でもあったのかも・・と私は推測しています(^ ^;

(続く)


米TVドラマ「ブラックリスト」のシーズン1を見ての感想の続き

2017年07月19日 | 海外TVドラマ「ブラックリスト」

(続き)
日本の掲示板群、2chとかでも、いいにつけ悪いにつけ、何か衆人の注目を集めるような大事件が起こると「映画化決定」とか言い出す人がいるのだけど、このドラマの成り立ちもそんな感じかな~~

何か過去に起こった重大事件に注目して、それを題材に、いろいろ膨らませ、絡み合わせて、上手に映像化しているように思う。

昔のTVシリーズの「Xファイル」も、米国での未解決事件簿を題材にして、それに陰謀説を組み合わせてたしね。

そういう風にして考えると、日本も相当やられている、というか、この「シーズン1」での題材になったような酷い事件が数々起こっているような気がします。

列車事故(尼崎がモデル??)
地下鉄サリン
コンテナ利権を巡っての湾港での汚い爆弾爆発
偽ドル札
武器売買
・・・
みんな映画や小説の題材にされるほどの酷いテロ行為なのだけど、日本国内ではあまりそういう風には騒がない?

日本でも起こっている未解決事件の数々!

今でも、
このところの台風や洪水、集中豪雨もおかしいし・・・

これらの不可思議な事件を解決してくれる、スーパーマンは出てこないのかといつも期待しているのだけど(^ ^;

日本も気象兵器などのトンデモ研究も進めるべきだと思います。
というか、うんと前の「Xファイル」でも天気を操ることのできる男の話が出てきてたくらいだしね。私は、今では台風の進路も操れるようになっているような気がしています。

日本も陰謀に参加できるような
凄い国になってほしいのだけど、
無理かなぁ~~(^ ^;

(続く)


米TVドラマ「ブラックリスト」のシーズン1の第16話「マコ・タニダ」について

2017年07月18日 | 海外TVドラマ「ブラックリスト」

(続き)
この回は、最初は日本が舞台で、日本人風の名前の主人公が出てくるのに、見ても、何か違和感ばかり感じるので、私は少し別のストーリーを考えてみた(^ ^;

もし、これが日本のTV刑事ドラマになるとすると、多分こんな風になるのではないかというストーリーね。

✖月✖日
大阪のヤクザの親分谷田信(マコト・タニダ)が雪深い北海道奥地にある極寒の刑務所を出所した。ところが、迎えに来るはずの手下が来ない。待てど暮らせど、誰も来ない。
裏切られたことを知ったタニダは、復讐を誓う。
米捜査官に逮捕された時に、一緒にいたはずの弟を誰かに殺され、以後彼の違法ビジネスの利権も誰かに奪われたことを知ったからだ
・・・

怖~~~と思うけど、
何か、本当に、日本のヤ・・が米国のFBI捜査官を復讐のために✖したような事件でもあったのかな???
でないと、いくらなんでもこの設定はないでしょうと思う。それも、米国に乗り込んでまでの復讐劇ってね・・・

というか、このTVドラマでは、犯罪コンシェルジェともよばれる主人公のレッドと、日本のタニダは仲間だったので、5年間もレッドを追っていた米捜査官は日本にいたということなのだ。

よくわからない。こんなのあり??

(続く)


日本でもTVで放送してたTVドラマ「ブラックリスト」のシーズン1を見ました(^ ^)

2017年07月17日 | 海外TVドラマ「ブラックリスト」

TVの深夜枠で無料放送してた米TVドラマの
「ブラックリスト」シーズン2が終わってしまったので、
(続きのシーズン3の放送はなし?見たいヨ!)
ドラマ内の謎が解けないのが、気になって「シーズン1」も見ました(^ ^)<この続き>

「シーズン1」の方が日本に関係あるようなものが多い感じで、第16話に「マコ・タニダ」をいう回があります。

日本の北海道にある「網走刑務所」から、「マコ・タニダ」という大阪のヤクザの親分が脱獄するシーンから始まるのですが・・・

それが、ツッコミどころ満載で・・・(^ ^;

最初のシーン、金網に囲まれ、高い位置に監視塔がある刑務所で、脱走した囚人を犬を連れた監視員が追いかけるって、どこの国の話ですかって感じで・・
(・・どこぞの近隣国の人のいう嘘っぱちの強制収容所のことでも連想して作ったのか、とか思ってしまうくらいに、ありえない異国風なシーンで・・・)

日本の刑務所って、高い塀に囲まれているはず。中は見えない。
それに「網走刑務所」は赤いレンガの作りの建物と高い塀で有名ですが、今では使われてなくて、北海道の観光地になってます。外人さんは今の日本のことを知らないだろうからね。というか、昔の日本のことも全然知らないような・・・

だから、その最初のシーンを見ただけで、日本人ならばアリエンというか、これは嘘だ~という印象を私は受けてしまうと思います。
まぁ、外国の人が作ったファンタジー満載のフィクションだしねと笑うしかないというか、いつもの諦めモードになってしまう(^ ^;

この「マコ・タニダ」は男だけど、今の日本では普通「マコ」というと女性名だということも含めてね。

他には、腹切りも出てくるし・・・

それにしても、これはアンラッキーとしか言えないのだけど、日本語の「サムライ」という言葉の響きが英語圏ではよくないのよね。「ライ」が英語では「嘘」という意味なので、「何かの嘘」とかいう意味になってしまう気がする。

日本文学の研究者のドナルド・キーンさんも、TVのインタビューの時に「サムライ」という時には、とても微妙な発音というか、気を使った言い方をしておられたし。

だから外国で「サムライ」という時には、英語圏の騎士という意味の「ナイト」というくらいにしないと、誤解されてしまうのじゃないかと、私は心配したりしています。

「ウオリアー」というには礼儀正しすぎるしね。

日本の「サムライ」というか、武士は、
英語圏でいうところの、アーサー王の円卓の騎士団
Knights of the Round Table
に一番近いように思っています。
武士道もサムライ精神じゃなくて、勇気があって礼儀正しい騎士道精神という意味の「 Chivalry 」が近いような。もちろん、日本の方が古いというか、歴史は永いけどね(^ ^)

外国に訳するときには、いろいろ注意が必要だと思います。きちんとわかって貰うことは、なかなか難しい。

けど、まぁこのドラマのこの話では、日本のヤクザの話であって、日本の荒くれ者が日本の昔の騎士階級に憧れて、そのやり方(名誉とか慎み)を真似してたから、そうなっただけで、所詮は犯罪者なので、やり方が滅茶苦茶なのは仕方がないのかもしれない。
それに、このドラマでも実際に演じているのは、中韓系?の俳優(Hoon Lee)さんで、実はそのへんのことこそ事実に近かったりして、もうどうなっているのかと。今の日本の犯罪者はナントカ系の外国人ばかりとかね。外見だけは日本人風のアジア系異邦人(中身は外人)

(続く)


今、夜中に再放送中の米TVドラマ「ブラックリスト」シリーズは凄い(続き)

2017年06月07日 | 海外TVドラマ「ブラックリスト」

(続き)
今は、インターネットの時代!ということで、このドラマのことを検索したりして、見た人達の感想を読んだりしていると面白い。

皆がこれは映画の「羊たちの沈黙」(1991年米)とか「ソルト」(2010年米)を思い出すと書いているのよね。

み~んな、私と同じ(^ ^)

それに、私の感想を付け加えるとすると、この主人公のレディントンが日本の俳優、近藤正臣さんによく似てて、なんか表情の作り方とかがそっくりで、ギョッとするときがあるのですよね。いいような悪いような・・

日本でこういうの、作るの無理なのかなぁ~~

日本だと庶民がやられっ放しで、悲惨な結果ばかりで、ドラマ作っても、スカッとするようなハッピーエンドが作れないのかも(^ ^;

スパイ防止法とかもない状態だしね。今も「共謀罪(テロ等準備罪)」を成立させるのさえ、政府は四苦八苦している。

・・・公式サイトとか見てると、
”2013・2014年度の全米TV界で、ドラマ新番組No.1の高視聴率をマークした大型サスペンス・アクションドラマ「ブラックリスト」”とある。

この他にも、米ドラマでは私は一部分しかみてないけど、
「パーソン・オブ・インタレスト」(2011年~)
「ハウス・オブ・カード 野望の階段」(2013年~)
それに、「24」シリーズも凄かった。

先の米選挙にも影響したのではないかとも言われているのもあるし・・・

日本のTVドラマとはお金のかけ方が違うというか、映画並みに凄いというか・・・

というわけで、これらのドラマはどこまで事実に基づいているのか、ちょっと気になるので、興味シンシンで見ています(^ ^)

<続きあり>


今、夜中に再放送中の米TVドラマ「ブラックリスト」シーズン2が凄い

2017年06月06日 | 海外TVドラマ「ブラックリスト」

夜中に、TVのチャンネルを次々と替えて見てると、何かめちゃ怖いけど、面白そうな米ドラマを放送してた。

それが、米TVドラマシリーズ「ブラックリスト」で、私が今見ているのはシーズン2。最初は、あまりに残酷なシーンが多いので、見るのをやめたりもしたくらい。けど、途中から、面白くなってきて、録画などして見ている。

シーズン途中から見たので、わけがわからないから、余計怖いということもある(^ ^;

昔のTVシリーズ「Xファイル」の続きのようなところもあるし、スパイというか、殺し屋(!!?)同士が夫婦になるという、ブラピとアンジー主演の映画「Mr.& Mrs.スミス」(2005年米)の続きのようなところもあって、凄いというか・・・

けど、とにかくやたら簡単に人が殺されるのよね(怖っ

映画「Mr.& Mrs.スミス」だって、ブラピが60人くらいに対して、アンジーが312人殺したって、自慢し合う?ようなシーンがあって、ええ~~?、ウッソ~~??だったし。

これはもしかしたら、本当なのかもしれないと思うと、そら恐ろしい。

ネットで、検索などしてちょっと他の回の紹介内容を見てみると、一部日本も出てくるような回もあるらしい。それも見てみたい。けど、もしかしたら、あの日本の凄い事故も連中のせいかもとか思うと、本当に怖い。

犯罪は防止してほしいのだけど、最近の英国といい、実際に怖い事件事故ばかり勃発で、どう考えたらいいのかよくわからない。

日本よりもずっと凄い欧米の情報機関があってさえ、あのような事件事故は防げてない。

そのへんどうかしてほしいのだけどなぁ~~

というわけで「ブラックリスト」シリーズは面白いけど、メチャ怖い。
主人公達はシーズンを通じて「フルクラム」ってわけのわからない物を探してて、それがどんなものなのか、私も早く知りたくて、毎回楽しみにして見ていますけどね(^ ^;

<続きあり>