み~ちゃんブログ 2 by Mikoyuki

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「みこゆきのミーハー日記」の
継承版ブログです(^^)

映画「バイオハザード」シリーズに出てきたようなことが、日本でも起こっている??

2021年02月22日 | 映画関係

日本で311が起こったような年に向けて
その前年のTVオンエアで
映画「バイオハザード」シリーズ前作の
連続無料放送をしたことがあって・・
<新作のシーズン4の2010年公開の為の宣伝かで

めちゃ怖かったのだけど、
しっかり録画して!?
怖いところはすっ飛ばして、
見たりしてたのだけどね(^ ^;

当時の新作の「バイオハザード4」は
最初のシーンが東京渋谷みたいなところで、
日本人がゾンビに襲われるところから始まる。
そこの大深度地下には巨大な要塞があって、傭兵がたくさんいる。
地下要塞では悪漢達が悪い研究などをしてて
地上のゾンビたちと戦ってもいる。

主人公アリスのクローンが一杯でてきたりして・・・

悪漢達は富士山の麓に逃げていって
そこで乗っているヘリが墜落爆発とかする・・

なんだかねぇ~~

今、インターネット上にいろいろな噂が出てて、
日本にも悪い奴らの地下基地があるとかね

まるで、この映画の筋書のような事件が起こっているという
噂があるのですよね。

本当なのかどうか、
早く真相が知りたいのです。

・・NHKとか日本の民放やTV局も
米国に特派員とかいるのでしょ。
今、ホワイトハウスが夜になると電気が点いていない
という噂があるのですよね!?

どうなっているのか?
DCの状況を報告してほしいのですけどね
本当なのか、どうかってね
(^ ^;

>だってね。次作の「バイオハザードⅤ」では、
最後、主人公のアリス達は ホワイトハウスで
敵達と必死に戦っているのだもんね!!?


「ガンダム」が出てきて「ゴジラ」のテーマ曲も流れる・米SFアドベンチャー映画「レディ・プレイヤー1・READY PLAYER ONE」

2018年04月27日 | 映画関係

S・スピルバーグ監督の新作SFアドベンチャー映画が公開されていると知って「レディ・プレイヤー1・READY PLAYER ONE」を、出かけて見てきました(^ ^)

凄い迫力満点の映像でした(^ ^)

「バーチャルリアリティー」の世界に、日本のアニメやゲームオタク要素がいっぱいあって、いろいろと見つけるだけでも楽しい。

最初、これは「マリオカート」の実写アニメ版か・・と
(^ ^;

使っている音楽がまた
(・∀・)イイ!!
BGMがバン・ヘイレンの「JUMP」から
始まって、
80年代?のMTVの全盛期を知っている
私にとっては、音楽だけでも吃驚もの。

「サタデーナイトフィーバー」がでてきた!

それに~~~
「ガンダム」に、「メカゴジラ」のバックに
少しだけとはいえ、
日本の「ゴジラ」のテーマ曲まで流れて

え~、うっそ~~、本当~?

東宝とか日本側はきちんとお金を貰ったのでしょうね!!!
ハリウッドに使われちゃってますよ、
なんて心配しちゃうくらい(^ ^;
いっぱい日本のものがでてきた。

本当は、日本もやりたかっただろうなぁ~~とも思った。あれだけ、凄い個性的なキャラクターがたくさんいるからね。マリオにしろ、ファイナルファンタジーにしろ、実写化しようとして、失敗なんかしているし・・

最近の凄いCGの進化の具合をみると、
米国スゲェー!!
としか思えないのが、ちょっと悔しい(^ ^;

昔の日米のSF映画に
ソニーや任天堂などのゲームの世界観と
日本の漫画のキャラクターに、アメコミ要素を足して、
上手にCG映画化したという感じなのですよね。

まぁ、ソニーや任天堂も
また面白いゲームを作ってください!
日米のアニメ映画業界も面白いアニメや映画を作って
私達を楽しませてください!
というしかないのだけどね(^ ^;

とにかく、この映画は
日本の往年の「ゴジラ」ファンや
アニメ・ゲームオタクも必見です(^ ^)

<付け足し>
私的には、シュワちゃんのSF映画
「ターミネーター」や「トータルリコール」的な
要素も面白かった。

ヒロインの女の子「アルテミス」は「トータルリコール」の中に出てくる抵抗軍のミュータント・キャラが元ネタかなぁ~~とか思っている。
主人公の名前が「クエイド→ウェイド」とかで、似ているしね。

私は「トータルリコール」がめちゃ面白いと思ってたのだ
(^ ^)b


映画「善き人のためのソナタ・The Lives of Others」(2006独)と「フェアウェル さらば、哀しみのスパイ・L'Affaire Farewell」(2009仏)も見てみたい(^ ^)

2018年02月14日 | 映画関係

(続き)
映画「ジオストーム」の出演者を検索などして調べてたら、その結果が面白かった。

主演男優さんの「ジェラルドバトラー」は、映画「エンド・オブ・ホワイトハウス・ OLYMPUS HAS FALLEN」(2013年米)のヒーロー役で、この作品は同じような設定の映画が同時期に公開されている曰くつきの作品だった。「ジオストーム」も公開時期が変更されたとか、一部作り直したとか、いろいろあったようなのです。

天気を操る宇宙ステーション内の技術者主任役の「アレクサンドラ・マリア・ララ」は、米TVドラマシリーズ「ザカンパニー」で、バレリーナ・レインボー役で印象的だった人だしね。

で、関連して出てきた映画が面白かった(^ ^)

”ジョン・ル・カレの小説や、
映画「善き人のためのソナタ」に感動した人には特にオススメという
『フェアウェル さらば、哀しみのスパイ』(L'Affaire Farewell)
2009年のフランス映画。ソ連崩壊のきっかけとなった「フェアウェル事件」を題材としたスパイ映画。原作(原案)はセルゲイ・コスティンの1997年の著書『Bonjour Farewell』。タイトルにもなっている「フェアウェル」は主人公のコードネーム”

映画「善き人のためのソナタ」は物凄く印象的で、よかったもんね。悲しい映画なのだけど、最後の方に凄く救いがあるというか・・
(ターゲットのアパートの上の階の部屋で、24時間自国民を監視盗聴するような旧東ドイツの冷酷な秘密警察・シュタージの要員が主人公。それも1984年当時の話って・・)

邦題「善き人のためのソナタ」
独題: Das Leben der Anderen,
英題: The Lives of Others(2006年のドイツ映画)

2007年(?)の米アカデミー賞の外国映画部門賞もとったので、TVでも放送されたように思う。

次はお勧めの「アレクサンドラ・マリア・ララ」も登場する
「フェアウェル さらば、哀しみのスパイ」
L'Affaire Farewell(2009仏)を見てみたい(^ ^)


映画「ジオストーム」を見てきました。異常気象がテーマというか、世界中の気象が悪漢に操られたという話なので、タイムリー!!?

2018年01月26日 | 映画関係

最近の国内事情のあまりの面白なさに、というか、天気が悪過ぎ、寒すぎ!なので、映画を見てきました。

本当はスターウォーズの続編新作を楽しみにしてきたのだけど、中国公開でダメだったとかの話もあるし、私は公開1作目のルークのファンだったのに、そんな感じのかわいいボーイかガールがまた出てくるかと思ったら、どうも違うみたいだったので・・

替わりに「ジオストーム」を見てきました。

まぁまぁよかったかなぁ~(^ ^)
いろいろツッコミどころ満載という前評判だったけど、気象衛星を使ってというか、上空の宇宙ステーションから地球の天気を操れるようになった近未来の世界の話だしね。で、その気象コントロール衛星にウィルスが入り、誰かに操られて暴走してしまうというストーリー。

今の日本の状況にピッタリ、タイムリーというか・・・

今週、日本は寒気団。爆弾低気圧にやられて、気温が氷点下の地域が増えた。東京でも雪が積もったりした。

異常気象については、今現在の日本各地の低温・豪雪被害や、火山の噴火による被害など、TVニュースで見る実際の映像の方が、映画の映像よりも凄いというか、ひどかったりするくらい(泣

映画の話に戻ると、この映画での見っけものは、2人の女優さんかな~~(^ ^)

主人公の弟のガールフレント役゙で、米大統領の身辺警護で、メチャカッコよかった「アビー・コーニッシュ」

天気を操る宇宙ステーション内の技術者主任役の
「アレクサンドラ・マリア・ララ」
この人ね。私のお気に入りだった、米TVドラマシリーズ「ザカンパニー」内で、手足の長いクールビューティー、薄幸のバレリーナ・レインボー役で印象的だった人。この映画内では、あんまり演技はしないというか、目立たなかったけど、素敵。というか、見つけてびっくりした(^ ^;
棒というか、もう少しこの人の良さを引きだすような演出の仕方もあったでしょうに・・・という感じだったのだけどね。

主演男性役者さんは「ジェラルド・バトラー」という人。どこかで見た人だと思って、検索などしてみたら、このブログでも前に書き込んだもある映画エンド・オブ・ホワイトハウス・ OLYMPUS HAS FALLEN」(2013年米)の主演だった。

これは英語の原題よりも、邦題の方がより直接的で凄い題名の映画なのだけど、内容もバンバン撃ち合ったりして、もっと凄かった。

何せ、米国のホワイトハウスを訪れた、韓国首相の随員がみんな北朝鮮の工作員だった!というストーリーなので・・

”アメリカの政策に異を唱える北朝鮮のテロリストによるホワイトハウスの占拠という、現実の北朝鮮問題を前面に押し出したリアルな作品”ということ。

もちろん、これも最後は悪漢は全部やっつけて、米国万歳というハッピーエンドの作品なのだけどね(^ ^)

(続く)


ギレルモ・デル・トロ監督は子供時代に、日本の昔のTVアニメ「鉄人28号」などを見てたと仰っているのです(^ ^)

2017年09月14日 | 映画関係

(続き)
映画「パシフィック・リム」(2013年米)のブルーレイ。ディスクの映像特典の中のギレルモ・デル・トロ監督の解説映像「怪獣とイェーガー」を見てたら・・・

ナント!!
ギレルモ監督は子供時代に、日本の昔のTVアニメ「鉄人28号」や特撮TV番組「スペースジャイアント(=マグマ大使?)」などを見てた、宮崎のも見てたと仰っているのです。

あなたは日本人ですか???

とお聞きしたいようなことですが、彼はメキシコ出身で、英語を普通にしゃべっている。

日本のTVアニメシリーズは、海外でも翻訳されて放送されていたようなのですよね。

人気があったシリーズは国によって、微妙に違うようですが、とにかく私達日本人と同じように、日本製のアニメ(特撮怪獣ものも?)をTVで見て育った人達が外国にも大勢いるらしいこと。なんだか嬉しいような・・(^ ^)

私達がミッキーマウスやドナルドダックをよく知っているような、そんな感じなのかなぁ~~

TVアニメの黎明期とかは、
いろいろあって、めちゃ面白かったからね(^ ^)

(続く)


ギレルモ・デル・トロ監督のSF怪獣映画「パシフィック・リム」(2013年米)のブルーレイ・ディスクも面白かった(^ ^)

2017年09月12日 | 映画関係

(続き)
特に、どの作品のCGに、ビックリしたのかというと、ギレルモ・デル・トロ監督のSF怪獣映画「パシフィック・リム」(2013年米)とかが凄かった(^ ^)

これは日本の怪獣ファンの外国の監督さんが作った怪獣映画ということでした。私が最初に、映画「パシフィック・リム」を見たのは、TV放送されたときだったので、TV放送用に切り取られてたシーンが多かったせいか、どうなっているのかよく分からなかった部分があったのです。
それで、ブルーレイ・ディスクで再度見直してみたら、細部にまでこだわって制作しているし、それに、あの巨大なホールに何台もの巨大なロボット(=怪獣迎撃用の巨人兵器イェーガー)が展示紹介されているシーンで、登場人物以外はほとんど合成CGだったみたいで、めちゃビックリ。凄くキレイで、感動するようなシーンだったのですよね。

それに本当いうと、この映画のTV放送後に、NHKがBS放送で日本のアニメ「エヴァンゲリオン」シリーズを再放送したのを連続してみて、初めてこの映画の設定が理解できたようなこともあり(^ ^;

内容は全然違うのだけど、怪獣がどんな設定になっているのか、なぜこんな巨大なロボットが必要になるのかとか、よりよく理解するには、「エヴァンゲリオン」シリーズを見てないと、分からないようなことで・・エヴァも難解だけどね(^ ^;

ここには、特に頭部とか、まるで日本の昔のアニメ「鉄人28号」のような大型のロボットが出てくるのです。けど、いくつかあって、他のの色とか形は違うのですけどね。

実は、今、もっとびっくりしたことがあって、このギレルモ・デル・トロ監督が彼の最新作の映画「ザ・シェイプ・オブ・ウォーター」(The Shape of Water)で、今年の第74回ヴェネツィア国際映画祭(2017年8/30-9/9)の金獅子賞を受賞されたこと。

また、「パシフィック・リム」の続編も制作されているとかいう噂もあり、いろいろ面白いことは続きますねぇ~~
という感じで(^ ^)

(続く)


最近、映画やTVドラマなどのDVDやブルーレイ・ディスクの値段が下がってるように思います(最新作は別にしてね)

2017年09月11日 | 映画関係

お店で、少し前の映画やドラマのディスクが、2枚買うと安いとかいろいろセールをやってて、安くなっているので、いくつか買ってみました(^ ^)

最新作は安くはなっていないみたいだけどね。

前は、割と近所にもあったレンタルビデオ屋さんがどんどん潰れていき、大型チェーン店しかなくなったのですよね。
(近所の小さな店が潰れて、遠くの大きな店に行くしかなくなった→で、借りに行かなくなった。)

それに、インターネット経由で、割と安い値段で、いろいろ見れるようになったのも大きな変化かもね。

で、買ってみたブルーレイ・ディスクの映像がめちゃ綺麗で、ご機嫌(^ ^)b
容量も大きいから、いろいろたくさん入ってるし。

映画でもTVドラマでも、ディスクには特典映像として、製作者の解説とか、出演者へのインタビュー、舞台裏とか、メイキング映像などが入ってて、それらを見るのも楽しいし。

それに、CG(コンピューター・グラフィックス)の進化の凄い事!
日本の漫画が原作みたいなもので、いくらなんでもこれの実写化は無理でしょう、というものでも上手に実写化してたりする。
というか、
エ、エッ~~エ?
これもCGだったの~~???
というシーンがたくさんあってびっくり。

昔は、ブルー・スクリーンだったように思うけど、今は、グリーン・スクリーン(クロマキー・グリーン)で、つまり、後ろに黄緑色の幕を張って、背景を隠して映しておけば、後で、そこに別の背景の映像を付け加えることができる。それもかなり大掛かりなものでもできるようになっている。

まるで、魔法を見ているようです。

(続く)


昨日の映画「バトルシップ」のTV放送は1時間近くも遅れて始まった(^ ^;

2017年09月09日 | 映画関係

(続き)
映画「バトルシップ」のTVでの放送は、その前の番組のバレーボールの試合のライブ中継が延びたために、約1時間遅れになってしまいました(^ ^:

何かあるかもと心配してましたけど、やはり最初からトラブル発生。バレーの試合がフルセットまでいき、為に映画放送がなかなか始まらず、遂に1時間近くも待たされた、びっくりの状況でした(^ ^;

それで、私はその間2chの実況版とか見にいってました(^ ^)

ネット上のみんなと、放送開始をワイワイ言いつつ一緒に待つのは楽しいものです。というか、最初の放送予定の6月からすると、2か月以上待たされたので、みんなちょっと怒ってましたけどね。バレーの試合中継などの放送時間の延長はサブチャンネルでやってほしいとかね。

何十分も待たされて、放送中止になるかもしれないとも思うくらいでした。

で、やっと始まって暫くしたら、
今度は東北地方で地震発生!!
(秋田県内陸南部で 震度5強)

ありえん!!

だいたい、今日の午前中からお昼に日本にも
”太陽フレアで磁気嵐発生 大量粒子が地球に到達”
とか、
メキシコでM8.0の地震
(日本時間8日午後1時49分ごろ、メキシコ沖の太平洋が震源)
など、凄い事件が発生し、これも今日が何かの記念日とかの北朝鮮が関係あるかも、という感じだったし(^ ^;

基本的には、日本は全く関係がないことで、映画のTV放送さえ妨害されるようなことで(考えすぎ?)うんざりしています。

ツイッターもついでに見にいったら、
”バトルシップ”が世界のトレンド1位になってた!
もちろん1時的なものでしょうけど、凄いことになってました。

チキンブリトーの話、
原案は日本のボードゲームだよとか
米空母に艦船、日本の艦船も出てくるし、
もちろん日本人も活躍するし、
旭日旗もはためき(^ ^)
その他にも、みんなでワイワイ言いつつ観るのに、丁度よい、ツッコミどころ満載の映画だったからかもしれません。

映画そのものよりも、
みんなの反応の方が面白かった(^ ^)

ちゃんと放送されて、
よかった~~よかった~~という話です(^ ^)b


今日の夜9時から、映画「バトルシップ」がTVで放送されます(^ ^)

2017年09月08日 | 映画関係

日米海軍が協力して、宇宙からの侵略者(宇宙船)と戦うという、映画「バトルシップ」が、今年になってから2回もの放送中止危機を乗り越えて、やっと今日の午後9時からTVで放送されます。

こんなこと↓がありました(^ ^;

”映画「バトルシップ」放送日決定の矢先
またもや米イージス艦事故「放送中止.?」”
2017/8/21
https://www.j-cast.com/2017/08/21306328.html?p=all

映画の内容は、最初に出てくる、ヒロインが食べたいという「チキンブリトー」が、日本じゃほとんど知られていない食べ物だったので、トッタンからなんだかわけわかめの展開ですが、ハワイ周辺の海とか空、日米の艦船がめちゃきれいで、日米が共闘して様々な困難を乗り越えてエイリアンと戦うという感動的なものです。なので、お勧め映画です。

ドリフトしてTターンとか、
日露戦争時の秋山の丁字戦法の真似か?
とかね(^ ^;

だからこそ、
見る人が圧倒的に多い週末のゴールデンタイムでのTV放送は、困るとでも思ったのか、一部の反日の人達に嫌われたのかもしれません。

こんなに、何度も放送が延期されるような事件事故が、まるで図ったように直前に起こるとかはね、おかしいというか、前のTV放送時も何かあったしね。
(=この映画のTV放送を中止させるために事故が起こったのかもしれない、とかいう陰謀論まで出てきてます(^ ^;

というわけで、
今日の夜9時からの放送は凄く楽しみにしています(^ ^)

<<またしも変な事件事故で放送中止になりませんように、とお祈りしつつ・・>>

(続きあり)


映画「モアナと伝説の海」はよかった(^ ^)

2017年04月15日 | 映画関係

このところずっと私はスパイものの映画やTVドラマばかり見てたし、今の日本周辺の緊迫する国際事情というか、地政学的リスクを鑑みるに・・・とか、やってると暗くなってきて、本当に怖いから、明るめの映画ということで、ディズニーアニメ映画の「モアナと伝説の海」を見てきました。

行ったのは、春休みの期間中だったけどね。

このアニメ「モアナ」はまるで、今私が遊んでる新作のゼルダのゲームの世界をアニメ映画にしたようなところがあって、なんか感激したところがある(^ ^;

滝の中というか、滝の裏手に祠があって・・・とか、きれいなきれいな海辺の村とかは、まるでゼルダの「ウオトリー」村で、ゲーム内では筏を「コログのうちわ」で扇いで、海や川に出るのだ(^ ^)

それに、基本コンセプトというか、ストーリーの基本路線が、まるで日本のゲーム路線で、勇者が剣(今回は大きな釣針)を探しに行き、村を守るために化け物を退治しにいくというもので・・・<=大きな釣針というのも日本なのですよね・・ねずさんのブログを読んでるとね(^ ^)b

この映画の登場人物の顔つきは全く日本人ぽくはないけど、大昔、全身入れ墨の人達もいた海洋国家日本。そんな国の成り立ちを思い起こさせてくれるような映画でした(^ ^)

前にTVで放送してたけど、ぺルー沿岸部に日本人の遺伝子を持つ人達が実際にいて(=太平洋を渡った日本人)ペルーの「チチカカ湖」も語源は日本語じゃないか、言われているらしい<=父(チチ)と母(カカ)の湖という意味(^ ^)

まぁ、この映画はハワイとか、タヒチとかのポリネシア諸島が舞台なのだけどね・・・

それにしても・・日本のゲームメーカーなどはゲーム内容を映画化しようとしていつも失敗している。やはり、映画化はハリウッドの方が上手みたい。

FFとかドラゴンボール・・・とか
マリオの実写映画化とかいうのもあったような・・・
ヒットしなかった???

バイオハザードとかは上手に作ってあるし、面白いのにね(^ ^;

お金のかけ方が違うのか、日本がやると、ショボくなる???
それに、主人公が・・とにかく、映画化するなら、当代一のハンサムボーイとか、ビューティフルガールを出してこないといけないのに、それができてないし。ゲーム内の音楽は素晴らしいのに
どうしてか、日本の映画音楽はもう1つだしね(ゴメン

というわけで、
モアナの英語版のサウンドトラック盤のCDを買ってきました。太鼓のリズムとか、音が分厚くて(・∀・)イイ!! 

最近の日本のキンキン声にはうんざりしているのだ!!


映画「ダイ・ハード4.0」はめちゃ面白かったけど、やっぱ怖い(^ ^;

2016年10月13日 | 映画関係

(続き)
映画「ダイ・ハード4.0」(2007年米)を再度みたら、物凄い銃撃戦とか、各種ハッキング、コンピューターの遠隔操作で道路の信号まで変えることができる様子があって、怖かった。庶民的には、こんなことが起こらないように願うしかないのだけど、どうやったら、これらを未然に防ぐことができるのでしょうかしらね。

なんでもかんでも集中管理って、あんまりいいことないって思ってます。

だいたい、この映画の主人公のマクレーン刑事(ブルース・ウィリス)が、最初に銃撃戦になってまで助ける男子が、PCオタクというか天才的ハッカーの内の1人のファレル(ジャスティン・ロング)で、その風貌がやや長めのストレートの黒髪黒目の今風の青年。彼は元2chのH氏になんだか似てて、私はちょっとファンになったりしているのです(^ ^)

それに、悪者の仲間の1人というか、首謀者の恋人マイが、日本の女優の高島礼子さんが英語を喋れるようになって出てきたのかと私が思ったほど、高島さんに似てる人でした。細身のアジア系アーモンドアイズの美人で、マギー・Qという女優さん。

マクレーン達は、ボルチモア在住の天才ハッカーのワーロック(ケヴィン・スミス)に、助けを求めに行くのですが、そこでの様子も面白かった。お母さんと一緒に一軒家に住むワーロックは、地下室にたくさんのPCやモニター、通信機材を並べて、自分の基地にしているのですが、電力は発電機を3つも使っての自家発電。なので、他が停電になっても、その家だけはちゃんと明りがついているのです。

日本でも、六本木ヒルズだったかな、ジェットエンジン用のタービンを使っての自家発電をしているって、昔どこかのニュースで知ったことがあります。発電所がやられて、電力の供給がなくなってもそこだけは大丈夫のようです。凄いと思いました。

それにしても、10年近く前の映画でしょう。今は、米国にしろ、日本にしろもっと防御策がなされているのかな~。東京近辺で一か所の火災で、大規模停電って、かなりヤバイのじゃないかと思います。但し、割と早くに復旧したみたいだしね。その点は凄いのですけどね。

ただ、もしこれが某国人系のテロ行為だったとしたら、日本政府はそれを公表しないのではないか、と思う時があって、その方が怖い。

日本近隣国に、すぐに・・だ、外国からの陰謀だ!と叫ぶ国がある一方、我が国、日本は何も言わないでしょう。隠したがる癖がある。どうしてなのかよく知りませんが、それも凄く問題があると思います。某国に遠慮してとか、ありえません。

昨日の火災による停電事故は、ネット上ではやっぱ北のKの国の・・かって声がよく上がっていますよね(^ ^;


「ルドルフとイッパイアッテナ」が3DCGアニメ映画として、この夏に公開される(^ ^)

2016年06月20日 | 映画関係

うんと前に、TVかラジオで、この斉藤洋原作の児童文学作品
「ルドルフとイッパイアッテナ」を朗読してたのを聞いて、凄く面白かったので、野良猫の「イッパイアッテナ」のファンでした。

「イッパイアッテナ」は野良猫なので、呼ばれる名前があちこちで違い、名前がたくさんあるので、ルドルフに名前を聞かれた時に「いっぱいあってな。」と説明。で、それが名前に。

この「イッパイアッテナ」が映画化されると知って、吃驚。

原作本は読んたことがなかったのですが、読んでみたくなりました(^ ^)


まるで、映画に出てくるようなことが実際に起こったのですよね(^ ^;

2016年04月11日 | 映画関係

前に、映画「パイレーツ・オブ・カリビアン・ワールド・エンド」(=このシリーズの3作目)を見に行ったのですが、どういうわけか、中国人の海賊まで出てきて、海賊仲間で会合(談合?)までしているのですよね。

18世紀くらいのカリブ海に中国人の海賊がいるとか、何か変で、違和感ありまくりだったのですが、資本関係か人種的な配慮をした配役なのかなぁ~~と思ったりしてました。けど、今回の「パナマ文章」のリークで、カリブ海のどこかに、実際に、海賊が盗んだ財宝を隠しているような場所があったということと、その中に、中国人も多くいたというので、びっくり。

なんか、みんなどこかで繋がっているのね???

それに、今回は、今まであまり表に出てこなかった、レッドチームの脱税というか、資産隠しというか、不正蓄財のようなことの発覚が大きいと思います。金額も凄いしね。(=一党独裁の共産圏の人達なのに、どうして莫大な個人資産が海外にあるわけ???)

で、日本のTVなんかは及び腰なのかなぁ~~

レッドチーム以外の人達の脱税や横領事件は大きく扱うのに、日本のTVは今のところは、まるで他人ごとで、日本はあまり関係していないように報道しているし。

それにしても相続税と同様に、消費税やEUの付加価値税は共産圏のような考え方で、裕福な人や、高価なものを買う人への懲罰的な税制だと、最近では思い始めています。
特に、日本は相続税の課税範囲拡大と共に、
すべてのものに、食品にまで消費税をかけて、税率を3→5→8→10%にまで上げようとしてた。また、基本外国人は払わなくていいとされている。(=外国で買うと、VATや消費税分は還元される)

それに対しておかしいと思わなかった人達は、消費者心理を知らない馬鹿か、隠れコミュニストだったのかしらね・・・

だから、日本の方が先だったって・・・
日本も昔は物品税というのがあって、贅沢品に20%の税金がかかってた。けど、やはり何か問題があったのか、それを減税したというか、物品税はなくして、そのかわりに、すべてのものに最初3%の消費税をかけた。

他の国は、なぜ日本が20%の物品税を廃止したのか、研究してほしい。その後にどうなったのかもね。

今のところ先進国では、というか、欧米と日本の中で、盛大な消費をしているのは、日本と米国だけで、この2か国はまだ消費税的なものの税率が低い。

EU関連が、VATが20%を超えたりしている。
(=経済破綻したような国が多い)

前にも書いたけど、目の前にものに、20%もの税金がかかってきたら、誰が、すぐに買うのか?ということ。必要最小限のものしか買わなくなるでしょう・・ということ。

それに、もっと金持ちになると、税金も碌に払わなくなるということ。領収書いらないからとか言ったら、安くなるのと違う???大量に買ったら、安くなるというのもあるし、高い装身具や宝飾品などは外国で買えば税金はかからないしね。

だから、消費税のようなものは5%くらいが限度で、それ以上は、みんなが脱税やら、節税やらに異常に努力するようになるから、アカンのとちゃう??と思ってた(^ ^;


映画や「ゴジラ」について

2016年03月10日 | 映画関係

TVで、昔の日本映画の「ゴジラ」の特集をやってたと思ったら、今年は庵野監督で「シン・ゴジラ」が公開予定らしい。

先日は米国版の怪獣映画「パシフィックリム」のTV初放送もあって、私は録画までして見ましたが、きれいなCGなのに、一部怪獣の動きが速過ぎて、どうなっているのか、よくわからない(^ ^;

あれさぁ~~、大きな動物の動きは、小さなものから見ると、実際にはとてもゆっくり動いているように見えるのですよね。私達が象とか鯨の動きを見てるとわかるようにね。

北米の動物園に、象とかキリンとかいないのかな~~?
オーストラリアにもいない?って、今思い出したけど、案外日本(の動物園)には普通にいる動物が、欧米にはいないのですよね。猿とかもね。で、動き方がおかしいのに気付かないのかなぁ~~?

で、つらつら考えるに・・・

ゴジラは好きというか、TVでは見る。
で、
キングコングとはどう違うのよってね。

で、先に、最新のリアルなCG駆使して、大予算かけて、ハリウッド版ゴジラを作られて、まぁ、面白かったのだけど、主人公の1人である、日本に来た米国の研究者の成れの果ての住まいがめちゃチープでね。日本のウサギ小屋のステレオタイプ?これは、いいとしてもね(怒

ハリウッドというか、作っているアメリカの人達って、わかっているのかどうか・・・

ゴジラは、やはり、戦後の日本人から見た
アメ~~リカ人の姿なのですよね。

元々は、南方の水爆実験のせいで生まれ、大きくて、動作がのろいけど、強くて、見境なし。日本の街をめちゃくちゃに壊して、火をふいた・・・

何も知らない大昔、最初に私がゴジラを見た時、子供心に、なぜ、ゴジラは口から火を噴くのか???と、不思議だったけど・・・

最近、NHKでやたら戦争を映像で振り返る特集番組を放送してた。沖縄戦で、ベトナム戦で・・・火炎放射器を使う米兵の姿をTVで見て、びっくりというか、なんだか、ゴジラの由来を納得!!?

その辺をやはり理解してないと、だめな気がする。

日本で、ゴジラが受けた、というか、ヒットした理由。こんな現実にはありえないようなものを、ちゃちな着ぐるみでも、面白がって、見に行くような下地が日本にあることについて・・・

巨大なありえないようなものを、
日本人みんなで力を合わせて、やっつける痛快劇なのだ。

だから、ハリウッドがゴジラや怪獣映画を作っても、日本じゃ、なにか違和感があって、ヒットしないのだ!!?

それに、もう時代遅れのような気がするけどね。戦後の影を引きずっていた時代だったからこそ、ヒットしたようなもので(^ ^;

米国は、キングコングの新シリーズでも
作ってればぁ~~~
と思う(^ ^;

ジュラシックパークとかもその辺の流れでしょ。

決して私は反米ではありませんよ。ただただ、面白い映画を作ってほしいと願っているだけですから(^ ^)


映画「世界が燃えつきる日」の原作SF小説「地獄のハイウェイ」のこと(^ ^)

2016年03月07日 | 映画関係

去年末から今年にかけて「スター・ウォーズ」シリーズ新作の
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」(2015年米)
が公開されて、こちらでもTVCMとかも多く流れて、かなり話題になってましたが、米アカデミー賞はノミネートはされても、受賞はなく、「マッドマックス」の最新作「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の方が最多6部門を受賞。

で、映画の筋書きなどが面白いので、検索などしてたら、
映画「世界が燃えつきる日」のことを思い出し、更に調べてたら、この映画と「スター・ウォーズ」シリーズの第一作目の公開が同年だった!

「世界が燃えつきる日 Damnation Alley」は、1977年のアメリカ映画。英語題名は「SURVIVAL RUN」?
解説には”ロジャー・ゼラズニイの小説「地獄のハイウェイ」の映画化であり、核戦争後の荒廃した世界を舞台に生き残りにかける人々の生き様を描くSF作品。荒野を探検する特殊車両「ランドマスター」が話題になった。”とありますが、

当時、私が大ファンだったフランスの女優さん、ドミニク・サンダが出演してたので、よく覚えています(^ ^)

映画は「スター・ウォーズ」の方に圧倒されて、あまり話題にはならなかったように思います。ただ、私は面白ついでに、原作のSF小説「地獄のハイウェイ」を読みました。が、映画とはかなり内容が違ってて、びっくりしました。

核戦争後に厄病が流行り、その血清を運ぶのに、まともな人達では行けないので、暴走族のような人達に頼んだというようなストーリー。

だから、これがこの先のいろいろな映画やアニメの源流というか、先駆けになっているようにも思いました(^ ^)

当時は、冷戦中で今よりももっと世界戦争への恐怖があったのでしょうね。で、ドカ~~ンとやった後の世界を描く小説や漫画などが数々書かれ、映画化やアニメ化もされた。

また、私はあまり知らなかったのですが、
原作者のロジャー・ゼラズニイは有名なSF小説家だったみたいで、ネビュラ賞を3度、ヒューゴー賞を6度受賞なのですね。凄い!
他の本も読んでみたくなりました(^ ^)