み~ちゃんブログ 2 by Mikoyuki

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「みこゆきのミーハー日記」の
継承版ブログです(^^)

このブログに「深田祐介さんのこと」という「カテゴリー」を新しく作りました(^ ^)

2016年09月28日 | 深田祐介さんのこと

このgoo のブログに移ってきた時に、以前のブログの書き込みの整理をしましたが、ちょっと分類の仕方が違ってたので、ゴチャゴチャになってました。で、書きかけのエントリー記事や続き物を探しやすくするために、新しいカテゴリーを作って、過去ログへのショートカットとしました。

ここからは「書籍<本も好き(^ ^)」というカテゴリーの中に入ってた、以下↓の投稿の続きです
<深田祐介さん追悼・・・「翼の時代」<深田青年の戦後と恋>を読んで(^ ^)>
http://blog.goo.ne.jp/2miko3/d/20140813

これ↑の最後をみると(続きあり)とあるので、これを書いた当時私は続けるつもりだったのだけど、2年以上も経ってしまい、今、その内容をはっきりとは思い出せない(^ ^;
深田さんが奇しくも、フランスの革命記念日の7月14日に亡くなられたことも、何か陰謀的なことを感じてましたしね(^ ^;;;

・・・深田さんのご親戚に北海道大学出身の水産研究者がおられたのだ。けど、突然失踪というか、行方不明になってしまわれたそうなのだ。いろいろな状況を考えると、北に拉致された可能性があるって、どこかに書いておられた。

そんなこともあって、深田さんは南北朝鮮を舞台にした小説を連続して書かれたのかなぁ~~と思っている。「高麗奔流」と「闇からの脱出(暗闇商人)」・・・拉致被害者が留め置かれた(絶望)収容所のこともかなり詳しい描写がでてきます。

深田さんの小説はカラッとして、わかりやすく、面白いので大ファンでした。なので、亡くなられてショックでした。

こんなことなら、日航機事故のことも小説にしてほしかったと思ってます。どんな筋立てになったでしょうね。黒幕は誰に設定されたかしらねぇ~~~

なんだかそんなことで、私は今までも悔しく思っています。


私の作った深田祐介さん関連のリンク集です(^ ^)

2016年02月04日 | 深田祐介さんのこと

(続き)
以下は私の作った深田祐介さん関連のリンク集です。
というか、私の投稿集ね(^ ^)

【再掲載】「新西洋事情」と「新東洋事情」シリーズ 深田祐介(著)
【私のお気に入りの本】
http://mikoyuki.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/post-bb25.html

<直木賞作家の深田祐介さんが亡くなられた!>
http://blog.goo.ne.jp/2miko3/d/20140719
・「新西洋事情」など超面白かったのに!

<直木賞作家の深田祐介さんが亡くなられた!(続き)>
http://blog.goo.ne.jp/2miko3/d/20140721
・「新西洋事情」と同じくノンフィクション・シリーズの
・「新東洋事情」も、めちゃ面白かった。
・小説で一番内容にびっくりしたのは、「暗闇商人」
(=単行本としては「闇からの逃避行」として出て、
 後、また「暗闇商人」として文庫本として刊行されてる。)

<直木賞作家の深田祐介さんが亡くなられた!(続きの2)>
http://blog.goo.ne.jp/2miko3/d/20140722
・「アジア再考―外務省には任せられない!」(2001年)
  <古森 義久さんとの共著>
・「中国に媚びてはいけない 東洋事情2000~2001」
・「大東亜会議の真実 アジアの解放と独立を目指して」
  (PHP新書・ 2011年)

<直木賞作家の深田祐介さんが亡くなられた!(続きの3)>
http://blog.goo.ne.jp/2miko3/d/20140725
・「ステュワーデス物語」特集をやってほしい。

<深田祐介さん追悼「翼の時代」<深田青年の戦後と恋>を読んで>
http://blog.goo.ne.jp/2miko3/d/20140813
(ベトナム慰問音楽会の話あり)

”なにげなく、自分のリンク集を見直してたら、永年の謎が解けたように思い始めた(^ ^;”
http://blog.goo.ne.jp/2miko3/d/20160201

(続く)


今までのような、情報統制はやめてほしい(^ ^)

2016年02月03日 | 深田祐介さんのこと

(続き)日本ってさぁ、
過去には、結構テロられてるようで・・・

あれとか、これとか、
数えだすと、怪しいのが一杯ある(^ ^;

映画「ダイ・ハード」の1作目は、勿論架空だけど日本名のナカトミ・ビルディングが舞台だったし、映画の素材となるような事件事故があったようで怖い。

けど、もっとひどいことには、外国では犯人の国籍等、きちんと報道されるようなことでも、国内TVニュースなどでは報道しないか、本名でさえも公表せずに、隠してしまうようなことが多数あって、げんなり。

但し、今はインターネットがあるので、検証できるし、
かなり正確な情報が出てきているようには
思いますけどね(^ ^)


事故の本当の原因は何???

2016年02月02日 | 深田祐介さんのこと

(続き)航空機事故の本当の原因は何???

ネット上の情報とか見てたら、諸説あって

1・機体の何らかの故障説
2・自衛隊関連説(墜落後、現場近くで銃撃戦あり?)
3・米国の陰謀説(日本のトロン潰し??)
4・某国のミサイル説

某国=N朝鮮???

国内的には、事故原因はいろいろと調査されて、
隔壁の故障とかで、まぁ納得というか、
今はそれでおさまっているのだけどね。

ただ、事故直後に怒った被害者家族達が幹部に詰め寄ったら、
4説、某国に撃ち落とされたとか言われたって
話もでてきてて、真偽不明。

また、「米国の陰謀説」に沿っているアニメがあって、去年かな~
「攻殻機動隊」の新しいTVシリーズが放送されたのだけど、
航空事故に関しての、その内容にびっくりしたことがある(^ ^;

本当のことが知りたい。
これじゃまるでUFOにやられたを信じるのと同じ。

その後に起こった大韓航空の事故(1987年11月)は完全に
某国の工作員にやられたって判明しているしね。

なぜ、日本だけは、これほどまでに原因を隠すのだろうかと、
いつも疑問に思っています。

特に、某国関係・・・

(続く)


なにげなく、自分のリンク集を見直してたら、永年の謎が解けたように思い始めた(^ ^;

2016年02月01日 | 深田祐介さんのこと

このgooブログに移ってきてからというもの、前のブログの投稿記事のリンクを貼り直しなどをしてきたのだけど、昔のエントリー記事を見直してたら、いろいろなことがわかってきたというか・・・

・・・なにげなく、(自分の)リンク集を見てたら・・・
永年の謎が解けたように思い始めた(^ ^;

私は直木賞作家の故深田祐介さんのご本のファンだった(^ ^)

・日航ジャンボ機墜落事故
1985年(昭和60年)8月12日
日本航空123便ボーイング747SR100型

日航の社員(広報担当)でもあった作家の深田さんが
この事故に関してのコメントを出されたのを
私は見たことがなかった。

寡聞にして知らない・・・のかもしれないけどね。

でも、その後に出された小説が「高麗奔流」などで、
なぜ、そんな変な???題材の本を書かれたのか、
めちゃ不思議だったのだ!!!

まぁ、日航の韓国支店の話は書かれてたので
その関連かもしれないと、思ってたけど。

私があれは絶対に映画「フライトプラン」の原案に
使われたと思っている「暗闇商人」も、その後に書かれてて
(=週刊文春で連載されてた=単行本名「闇からの逃避行」
 後に文庫本で「暗闇商人」として刊行)

日航機の事故に関して、検索してみると、いろいろなサイトがヒットして、変な憶測も書かれてて、どれが本当なのか全くわからない。隠蔽されたこともあったようなので、なぜ、事実を公表しなかったのかと、それも非常に不思議だと思ってました。

当時はまだ、
北朝鮮による拉致が隠されてた時代だったから???
社会党が強く・・・
大韓航空の事件がその後にあり・・・

事故後30年も経っています。もうそろそろ、
事故の真相を発表してもいいのじゃないかと思います。

というか、真相を発表してほしい。

(続く)


深田祐介さん追悼・・・「翼の時代」<深田青年の戦後と恋>を読んで(^ ^)

2014年08月13日 | 深田祐介さんのこと

(続き)

深田さんの「翼の時代」<深田青年の戦後と恋>
という自伝的な小説の中に、面白い章があります。「新東洋事情シリーズ」にも少し記載があったけど、東南アジアの事情。

この小説の主人公の友人のシャンソン歌手の卵が留学費用を稼ぐために、ベトナムでコンサートを開く話が出てきます。(=旧宗主国の仏がディエンビエンフーの戦いで負けて、ベトナムから手を引き、南北にベトナムが分かれていたとき。ベトナム戦争の起こる前の話)

で、何がびっくりしたのか、というと、当時すでにベトナムの地下に、入り口は狭いけど整然たる地下道があって、100人以上も入れそうな地下ホールまであり、それらの地下道はソルダ・ジャポネ(日本兵士)が掘ったということ。

その地下ホールでの音楽会に、二、三十人も集まった旧日本兵士達。

ベトナム慰問音楽会(古都ユエの他に、その地下ホールの2か所で行われた)昭和三十一年頃 初夏の話。

・・・で、ちょっと引用します・・・
「第二次世界大戦でインドシナから日本に帰らなかった日本兵は何千人といてな。インドネシアでもビルマでも独立戦争を手伝ってきた。まだそういう連中が残っているんだよ。戦争が終わってまだ十年ちょっとしか経っていない・・・」
・・・(中略)・・・<以下は音楽会に集まった旧日本兵の話>
彼らは戦争中ビルマで、その後、映画「戦場にかける橋」で有名になる泰緬鉄道(たいめんてつどう)建設に従事していたという。
「戦争が終わったら、なんか英国人があの鉄道を作り、日本の兵隊が手伝ったような話になっとるようですが、実際はまるで逆です。イギリスの下士官やブルーワーカーの兵隊に橋など架けられませんよ。全部日本人がやったのです」
「しかしわれわれは自主的にこの地に残り、北ベトナム軍の命令でここへ来た。噂ではカンボジアのシアヌーク殿下と北朝鮮の強い要請があった、といいますが、とにかくこのトンネル道路を掘れということになったんですよ。それでここまで作ったというわけです」
「完成すれば全長二百五十キロ、東京・浜松間を繋ぐくらいの大トンネルになります。まあ、百パーセント完成するでしょうね。ベトナム人はよく働くし、闘志満々ですから」
私は大胆にも、
「皆さん、どうして日本に帰国されないのですか、ベトナムの女性と家族を持たれたからですか」
と訊ねた。
「まあ、簡単に言えばそういうことです」
・・・

・・・と、続きます(=続きは、本を買ってね(^ ^)
(続きあり)


直木賞作家の深田祐介さんが亡くなられた!(続きの続きの続き)

2014年07月25日 | 深田祐介さんのこと

(続き)どこかの雑誌か、連載されてた文春か、新潮ででも、
深田さんの追悼特集をやってくれないかなぁ~~
絶対に、買うのになぁ~~
ステュワーデス物語」特集で、堀ちえみさんでも出して来たら、
絶対に、売れるのになぁ~~
というわけで、私は深田さんのご本の大ファンだったのです。
亡くなられたのが、非常に残念です。

ここに謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

<続きあり>


直木賞作家の深田祐介さんが亡くなられた!(続きの続き)

2014年07月22日 | 深田祐介さんのこと

(続き)
深田さんは、
「アジア再考―外務省には任せられない!」(2001年)
  <古森 義久さんとの共著>

「中国に媚びてはいけない 東洋事情2000~2001」

「大東亜会議の真実 アジアの解放と独立を目指して」
  (PHP新書・ 2011年)

など、アジアの外交関係に関しても、ご本があり、今、ネット上であれこれ言われているようなことにも、2ch系なども含めた保守系のネット上の意見とも、通じるようなことを、その何年も前に書かれている。

日本の今までのマスコミの報道姿勢とか、TVなどの言論がおかしかっただけで、普通の日本人は、近隣3か国の言っていることが、非常識である、とは気付いていたということで・・・(^ ^)

このように、深田さんは、いろいろと近隣国からみの話も書いておられるけど、当時、というか、まぁ今でもだけど、あの国のことは、タブーに近く、興味もない、というか、近づくと、悪いことがおこるような法則があるようなことで・・

本当いうと、深田さんが「高麗奔流」(1997年)という本を出されたときはびっくりした。<<北潮鮮から韓国へ掘り進められた(11本?)の地下トンネルを使って、在韓米軍黒人兵士に扮したザイール兵と韓国兵士に偽装した北朝鮮兵士が突如として韓国内に進入―。その謀略を未然に防ごうと・・・という内容!>>

昔は、あの国のことはほとんど報道されなかったし、とにかく、距離的には近いかもしれないけど、全くの異文化で、本当に遠い、遠い外国のようで、そのせいで、日本人拉致被害が広がってしまったのかもしれないと思うほどに、某K国に対しては、日本人は無知、というか、何も知らされてなったし、興味もなく、知りたくもなかった。
(=キーセン外交というのもあって、男性達が接待されたりしてたこともあるけど、それは、あくまで下ネタというか、あまり表にだして言うことのないようなことだったし)

拉致とかは、日本人はもっと怒ってもよかった、と思う。
今も、そうだけど、昔はもっと報道が統制されてて、中韓の悪事は報道できない、とかの規制があったようだけどね。

で、深田さんが「高麗奔流」とかの本を出されても、実は私は読んでないのだけど、今は連中の危険度が増してきてて、深田さんの書いておられるような危機が現実味をおびてきているようにも思われて・・・(^ ^;

Kの国は、知れば、知るほど・・・の国なので・・・

(続く)


直木賞作家の深田祐介さんが亡くなられた!(続き)

2014年07月21日 | 深田祐介さんのこと

(続き)
深田祐介さんは、小説「炎熱商人」やノンフィクションの「新西洋事情」などの作品で知られる直木賞作家で、TVドラマの人気シリーズにもなった「スチュワーデス物語」の原作者でもあった。

「新西洋事情」では、元々深田さんは大のフランス好きなのに、日航から海外赴任した先の英国で、(英国人が)フランス人は蛙を食べる人、とか言ってて、びっくりしたとか、日本から来るお偉いさんのアテンド(=接待?)をすることもあって、フランスの有名3つ星レストランにも行くけど、スープを轟音をたてて食べるような人もあって、まわりに顰蹙をかったとか、まだ、あまり西洋のことに疎かった私達日本人の知らない、向こうの実際の事情などが書かれていて、面白かった。

同じくノンフィクション・シリーズの「新東洋事情」も、めちゃ面白かった。
某C国製の偽物バイク、HONGDA のこととかね。
「新・新東洋事情」「最新東洋事情」「激震東洋事情」と続いて、航空会社にお勤めだったので、他国の航空会社のことや、インドでは高温多湿で缶詰も腐るような所が多いのだけど、高地のバンガロールではそんなことはなく、多くのIT企業などが進出しているなど、いろいろと最新情報満載だった。

当時、軍事政権だったとはいえ、日本人をとても大切に扱ってくれてたミャンマーのことも出てきてた。旧日本軍のおかげ(^ ^)b

小説で、一番内容にびっくりしたのは、「暗闇商人」で
(=単行本としては「闇からの逃避行」として、出た!!?)

日本人女性の拉致被害者が主人公で、諸事情あって、子連れで英国留学。休みに、小旅行に行くつもりが騙され、眠らされ、気が付いたら、(東)ベルリンから北朝鮮へ向かう飛行機に乗せられていた・・・ということから始まる小説。

前にも書いたけど、私はこの作品は絶対に、ジュディー・フォスター主演のサスペンス映画「フライトプラン」の元ネタになっていると思ってる。
映画では、ベルリンから子連れで飛行機に乗ったはずなのに、機内で子供が行方不明になってしまう女性が主人公。

(続く)


直木賞作家の深田祐介さんが亡くなられた!

2014年07月19日 | 深田祐介さんのこと

昨日、ネット見てたら、悲しいニュースあり。
私の大好きな作家の深田祐介さんが(14日に)亡くなられたとのこと。享年82歳ということだった。

最近、書かれたものがあまり表に出てこないので、
どうしておられるのか、と思ってたけど、
亡くなられてしまった・・・(泣

小説も、ノンフィクションの「新西洋事情」なども超面白かったのに!

(続く)