このgoo のブログに移ってきた時に、以前のブログの書き込みの整理をしましたが、ちょっと分類の仕方が違ってたので、ゴチャゴチャになってました。で、書きかけのエントリー記事や続き物を探しやすくするために、新しいカテゴリーを作って、過去ログへのショートカットとしました。
ここからは「書籍<本も好き(^ ^)」というカテゴリーの中に入ってた、以下↓の投稿の続きです
<深田祐介さん追悼・・・「翼の時代」<深田青年の戦後と恋>を読んで(^ ^)>
http://blog.goo.ne.jp/2miko3/d/20140813
これ↑の最後をみると(続きあり)とあるので、これを書いた当時私は続けるつもりだったのだけど、2年以上も経ってしまい、今、その内容をはっきりとは思い出せない(^ ^;
深田さんが奇しくも、フランスの革命記念日の7月14日に亡くなられたことも、何か陰謀的なことを感じてましたしね(^ ^;;;
・・・深田さんのご親戚に北海道大学出身の水産研究者がおられたのだ。けど、突然失踪というか、行方不明になってしまわれたそうなのだ。いろいろな状況を考えると、北に拉致された可能性があるって、どこかに書いておられた。
そんなこともあって、深田さんは南北朝鮮を舞台にした小説を連続して書かれたのかなぁ~~と思っている。「高麗奔流」と「闇からの脱出(暗闇商人)」・・・拉致被害者が留め置かれた(絶望)収容所のこともかなり詳しい描写がでてきます。
深田さんの小説はカラッとして、わかりやすく、面白いので大ファンでした。なので、亡くなられてショックでした。
こんなことなら、日航機事故のことも小説にしてほしかったと思ってます。どんな筋立てになったでしょうね。黒幕は誰に設定されたかしらねぇ~~~
なんだかそんなことで、私は今までも悔しく思っています。