み~ちゃんブログ 2 by Mikoyuki

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「みこゆきのミーハー日記」の
継承版ブログです(^^)

朝ドラ「あさが来た」の原作本「小説 土佐堀川ー女性実業家・広岡浅子の生涯」が面白い(^ ^)b

2023年01月21日 | 書籍<本も好き(^ ^)

(続き)
この小説は
最初の方の話し言葉の大阪弁が、
というか、本当は京都弁なのだけど、
大阪育ちの私でさえ、ひらがなだらけだと、
読むのはちょっとしんどい、
まわりぐどい言い回しになっています。
それさえ、意味が分かったら、
というか慣れて聞き取れたら、
めちゃ面白い本です。

元々、日本語は口語と文語が分かれてて、それに方言が加わります。

わて = 私

へぇ = はい

~~そやさかいに = ~~だから~

京都弁

~~どす = ~~です

大阪弁が入ると

~~や = ~~です

口語の方言の京都弁や大阪弁を、そのまま文字起こしすると、なんだか長くなって、わかりにくくなることが多いです。口に出して、読んで、しゃべってみると、俄然わかりやすくなるのだけどね(^ ^)

これって、古典の源氏物語などでも同じで、昔の平仮名だらけの読みにくい文章でも、案外、読み聞かせ、というか、上手な人の朗読を聞くと、めちゃ意味が分かりやすくなって、面白くなることがあります
(^ ^)b

(続く)


私の姉妹ブログ「みこゆきのウェブ記録 2」で、作家の田辺聖子さんや、鴨居羊子さん、佐藤愛子さんのことを特集しました。見てね(^ ^)

2021年10月29日 | 書籍<本も好き(^ ^)

私の姉妹ブログ「みこゆきのウェブ記録 2」で、
本の特集をしました。ぜひ、読んでみてください。

”NHKのお菓子作りの人気番組「グレーテルのかまど」で、田辺聖子さんの自伝的小説「しんこ細工の猿や雉」が取り上げられてた!”

”「鴨居羊子の生き方百科」が 
没後30年を機に、昨年リバイバル発売されている!”

”佐藤愛子さんのご本が凄い!ベストセラー「九十歳。何がめでたい」に続いて、 「九十八歳。戦いやまず 日は暮れず」が出た!”

・・・

これいいね(・∀・)イイネ!! と・・

「私のお気に入りの本・My favorite books」

これらをよろしくね(^ ^)

ちょっとアクセス数が少ないので、
ここで宣伝!


北欧というかスウェーデンのミステリー小説「ミレニアム」シリーズが怖・凄い・・(続き1)

2020年01月12日 | 書籍<本も好き(^ ^)

(続き)
小説「ミレニアム」は、ある意味SFの「サイバーパンク小説」って言えると思っています。

「サイバーパンク」とは、W・ギブスンの書いた40年近くも前のSF小説の総称。

「クローム襲撃」(初出1982年)とか、SF界の各種賞総なめの「ニューロマンサー」(初出1984年)とかの系譜ね。

「ミレニアム」のヒロインは髪を黒髪に染めモヒカン刈。
黒装束で、黒ヘルメットでオートバイを乗り回してる。

あれま、映画「マトリックス」の
ヒロイン・トリニティが思い出される(^ ^;

小説「ミレニアム」の本国での出版は2005年だけど、
原作者は2002年くらいから書き始めたって、
本の解説に書いてあったから、
いずれにせよ、18年くらいも前の話なのだけどね・・

「クローム襲撃」のヒロイン・モリー
漫画「攻殻機動隊」の素子(もとこ)
「マトリックス」のトリニティ
そして、この
「ミレニアム」のリスベット

なんか凄い女戦士みたいなメチャ強いヒロイン達の
出現です(^ ^;

(続く)


北欧というかスウェーデンのミステリー小説「ミレニアム」シリーズが怖・凄くって・・・

2020年01月11日 | 書籍<本も好き(^ ^)

スウェーデンの作家、故スティーグ・ラーソンさんによる

世界的ベストセラー小説「ミレニアム」シリーズ。その最新作、シリーズ6(上下2冊)が、先月 2019年12月に日本でも発売された。

私は、今までの分の分厚い文庫本10冊(各シリーズ上下2冊ずつ)と新刊本2冊で、合計12冊分の本を抱えて・・・なかなか読み切れない(^ ^;

これらの映画も2種類制作されているのだけど、画面がやや暗めで、ギャ~~!!というような、残酷な場面も多々あるので、お子ちゃまには推薦できない感じ

何しろ告発系ジャーナリストへの、大企業の創業一族の40年も前の、美少女(孫娘)の失踪事件再調査依頼から始まり

日本の「犬神家の一族」+「悪魔が来たりて笛を吹く」系統というか・・少女失踪と猟奇的連続殺人事件が1作目の主な題材なのだから。

しかも、作者は3部作目までの発売決定・刊行直前の2004年に急死。本国版映画の主人公を演じてた男優さんまでもが、わりと最近に(2017年)亡くなって・・・

えぇ~~コワぁ~~~

やっぱ、言上げしないほうがいいのかなぁ~~~
とか思う・・・(^ ^;;;

各種?のめちゃエゲツナイシーンを除くと、ラップトップPCでのハッキングの様子とか、主人公のジャーナリストが元々追及してた別の悪漢の莫大な隠し資産を分捕った、ヒロインのやり方の痛快さとか・・

そんなの現実にはアリエンと思いつつも、
面白さ100倍なのだけどね
(^ ^)b

(続く)


百田尚樹さんの小説「海賊とよばれた男」の漫画化版も(・∀・)イイ!!

2016年12月26日 | 書籍<本も好き(^ ^)

百田さんの小説「海賊とよばれた男」の映画が現在公開中なのだけど、ポスターがやや暗めで、主人公が怖い顔でこちらをニラミつけているのね(^ ^;

で、映画というか小説の宣伝はこっち↓の方がいいねと思った(^ ^)

”百田尚樹 待望の最新刊『海賊とよばれた男』いよいよ発売! ”
https://youtu.be/EIrtBqOKGj4

”「海賊とよばれた男」のモデル 日章丸事件の主人公 出光佐三”
https://youtu.be/cRllFBuGjD8

更に、ネットを見てたら、
”原作ファンはイブニングの漫画版オススメ。”
とあったので、読んでみたら、主人公達がめちゃカッコよく描かれていて面白い。お勧めされるのにも納得(^ ^)b

今月の22日に、コミックス版の最終巻の10巻目が発売されたところで、グッドタイミングだしね(^ ^)

原作 百田尚樹
作画 須本壮一
なのだけど、このコンビで「永遠のゼロ」の漫画もあるらしい。

今度買ってきて、そっちも読んでみようと思いました(^ ^)


今の「アマゾン・ランキング大賞 2016上半期」は面白いですね(^ ^)b

2016年06月09日 | 書籍<本も好き(^ ^)

出版社の青林堂のツイッターから知ったのだけど、「余命三年時事日記」が「アマゾンのランキング大賞 2016上半期」の本(和書総合)の5位に入っている(^ ^)b

しかし、これは本当かどうかわからないと私が思ってたことの1つに、余命関連の本のヒットがあったのだけど、実際に、アマゾンの発表した上半期の本のベストセラーに入っているので吃驚した(^ ^;

百田さんの「カエルの楽園」が10位。余命本が5位で、百田さんの本よりも上位というのに、また吃驚。

「カエルの楽園」もメディアから無視されてるってことなのだけど、風刺の効いた面白い小説なので、22万部も売れたとのこと。ではその上位の余命本は一体どのくらい売れたのか、その数も知りたくなりました。

余命本に関して言うと、ネット上からも販売妨害のようなことがあって、最初は、アマゾンでしか買えなかったらしい。街の本屋さんでも、大手の出版社発行でなかったせいか、中々本が出回らなかったし、いろいろ本当に嫌がらせのようなことはあったみたい。

でも、これからはどうなるのでしょうか。

嫌韓本は売れる!!
という風になってほしい。というか、実はそういう風になってきているらしいけどね(^ ^)

ある意味呪縛が解けてきているのだ。暗い戦後からの呪縛ね。それに私達、戦後生まれの日本人はずっと平和に暮らしてきた(^ ^)

けど、負けたが故にかなり隠されてたことがあって、今まで、私達日本人は、日本人であるというだけで、かなり虐められてたようなことはあったのだ。(=昔、日本人は悪いことをしたという嘘を信じ込んでいる朝鮮系とかに虐められてきた!)

では、なぜそんなことを言われるのか、
なぜ、日本人だけが一方的に責められるのか?

ということを知りたいと思い始めた日本人が多くなったのじゃないかな~~

あまりに新聞、TVなどのメディアに嘘が多くて、というか、近頃では報道しない自由を行使というのがあって、幻滅しているし。

で、なぜ、なぜ、なぜ?????と調べ始めた日本人に、真実に目覚める人が増えたということかな。インターネットが普及したことも大きいと思うけど(=ネット上の実際の映像と報道との違いがあったりするし)

今まで、報道の主導権は一部の反日勢力に握られてたけど、それが、崩れてきて、語学下手でアカンとか言われつつも、外国語に堪能な日本人が増えて、外国からの情報も瞬時に入って来るようになったし(^ ^)b

まぁ、今後が楽しみになってきましたということで(^ ^) 


「余命三年時事日記 2」と計3冊の話題の本を買ってきました(^ ^)

2016年05月24日 | 書籍<本も好き(^ ^)

「余命三年時事日記 2」
 余命プロジェクトチーム(著)
 青林堂発行

「パナマ文書」
 渡邊哲也(著)
 徳間書店発行

「世界経済の激変を1時間で読み解く」
 渡邊哲也(著)
 悟空出版発行

どれもとっても面白いので、どれから先に読もうかと、うれしい悲鳴(^ ^)b

しかし、「余命三年時事日記 」については、この平和な日本で、自由主義の日本で、本の出版・販売妨害があるとか信じられなくて、いろいろ探してみました。
最初、近所の本屋さんでは見つけられませんでした。2になってからも、最初は近所では見つけられなかった(=売れてしまったのかもしれないと希望的観測をしておこう!)で、今回は都会(大阪)にまで出かけて買ってきました。

大手の本屋さんでは平積みされていました(^ ^)b

(続く)


月刊誌「WiLL」と「月刊 Hanada」の6月号が仲良く並んで売られてた(^ ^)

2016年04月27日 | 書籍<本も好き(^ ^)

本屋さんに行ったら、よく似た表紙な上に、同じサイズの月刊誌が2つ仲良く並んでて、びっくり。

月刊誌の「WiLL」は面白いから、ずっと購入してました。けど、何があったのかはよく知りませんが、花田編集長が降板になったらしい、ということをネットのどこかで知りました。
で、どうなることかと心配してたら、この26日に新規に、花田紀凱責任編集と書かれた「月刊 Hanada」が刊行されてました。

(どちらか選ぶの)面倒くさいから、
両方とも買ってきて、読んでいますが、
まぁ、いろいろ面白い(^ ^)

本の表紙のレイアウトがほとんど同じなのも、びっくりしましたが、この赤に白抜きの雑誌名とか、赤い縁取りは花田編集長自身が決めたのだ、というのもネットのどこかで知って、なんだか納得(^ ^;

私は本の内容といい、デザインや厚さも「WiLL」が最初に出た時、これは画期的だ、凄いと思ってたのでした。

かなりジャンルが違いますが、大昔、私が若いころ、女性ファッション情報誌の「non no」が最初に出た時のことを思い出したりしました。「an an」よりも分厚くて、こんなサイズの雑誌(月2)は始めてで、情報量が多いので、めちゃファンになりました(^ ^)

他にも似ているところがあって、エロ記事がないことも似ていると思います。(そんなのなくっても、内容勝負できるでしょうからね)
・・・週刊誌には、うまくそれを隠して入れ込んで、販促に使うとかいう高等テクニックがあるらしくて、大昔の女性週刊誌とかもひどかった。美容院で見かけるくらいだったけど、見るに堪えないような内容のものもあって、できるだけ読まないようにしてた。その内にファッション専門誌が増えたから、そっちばかり見るようにしたからよかったけど。
更に、ついでに、こんなの書くと、ちょっとあれなのだけど、前に、「an an」が売り上げが落ちたのか、s・・特集をしたことがあって、それで、私は全く見なくなったというか、立ち読みもNG。今は、どうなっているのかさえ知らないし・・・単に私が年を取った、ということかもしれませんけどね(^ ^;
(ジャンルが違うことはしない方がいいと思う)

だいたい、人は何か隠されているからこそ見たい、知りたいということはあるもので、昔はそれが エロ(=今でいうアダルト?)関連だったかもしれない。で、これが今では国防とか、軍事、日本周辺国事情に変わってきているのかも・・・日本周辺国のことは知らなかったというか、隠されてきたことが多いもんね。

というわけで、
この二誌の今後に期待(^ ^)b


対談本「世界は邪悪に満ちている だが、日本は・・・・・・。」には "びっくりポンや" (続き)

2016年01月12日 | 書籍<本も好き(^ ^)

(続き)
私の敬愛する故山本夏彦翁も、
ハルノートについて、ハルノートで言ってきたからには、
まず先に、日本は少し中国駐在の軍を動かして、
(=少し、引いてみる?)
様子を見ればよかったのに、と書かれてましたし。

いろいろありますねぇ~~
(=戦後世代の私達は何も知りませんでした。)

けど、やはり今もいろいろ揉め事は続いていて、
国内はともかくも、難民発生とか海外情勢が怖すぎ。
日本人がのほほんと観光旅行しても大丈夫な
外国の地が減ってきているように思います。
この先はどうなるのでしょうか。

きっと、月刊誌「WiLL」は前の方から、
「週刊新潮」は後ろの方のページから読む
という人が増えてると思います(^ ^)b


対談本「世界は邪悪に満ちている だが、日本は・・・・・・。」には"びっくりポンや"

2016年01月11日 | 書籍<本も好き(^ ^)

この本↓にはびっくりしています。

"直言・本音対談"
「世界は邪悪に満ちている 
だが、日本は・・・・・・。」
日下公人・高山正之(共著)

"びっくりボンや !!"
(=TVドラマ「あさが来た」のあささんの口癖ように・・・)

戦前、米国が日本に付き付け、日本の開戦のキッカケの1つになったというハルノートに関して、実は、当時の日本の首相の東條英機も、それを日本国民に知らせる気がなかった(=公開しなかった)というところに、びっくりしています。

もし、ハルノートを公開して、世界中に発表してたら、当時のアメリカは、こんな無理難題を日本に言ってきているということを、一般日本人にも米国人にも知らせることができただろうに、東條英機首相は何よりも、それを知って、日本国民はそれを飲めと言うのじゃないか、と思ってたから公開しなかったというのに、びっくりしました(^ ^;

・・・以下、少し引用・・・
日下:ええ 東條英機に「ハルノートをなんで隠しているんだ」と聞いたら、東條英機が「発表したら、日本国民がこれを飲めと言う」と答えたと言いますからね。

高山:えっ、日本国民がハルノートを飲むんですか?

日下:そう。日本国民は「ハルノートで事が済むなら、こんなありがたいことなはい」と考える。いや、私もそう思いますよ。だって、中国から撤兵せよと言っているだけなんだから。もともと日本人は撤兵したかった。しかし、東條英機は、そんなことをしたらいままで毎年四万、五万の日本兵が亡くなっているのに、その英霊に対して顏が立たないと言った。・・・

だから、外交と戦争のやり方がおかしかったと思いますよ。

・・・

この後の対談は、
”「ドイツの勝利」を信じ過ぎた戦前の日本”
と続くのですが・・・(続きは、本を買ってどうぞ。)

米国のTVドラマの「Xファイル」でも、悪役として、米国の中の戦争をさせたい連中のことがでてくるけど、そんな感じのが、本当にいるのでしょうね・・・

米国とか、外交文書とかも30年くらいで、公開するようになっているのでしょ。(=検索したら、日本も最近そういうシステムにしたらしいけど・・・)

というか、日本の外交下手が続いているようで、
いまでも、そうだから、
兎に角、何でもできるだけ早くに、公開するって決めたほうが
いろいろいいように思っています。

年次改革要望書のこととかもね。
(=アメリカから日本への年次改革要望書。
(=検索してみたら、なんと2015年度版が来ていた!)
(=日本の外務省のサイトで見れるらしいけど)

TPPも、秘密主義でしょ。どんなものであれ、
どうなっているのか、よくわからないのは、怖いから。

東京五輪のエンブレムのこととかも
密室で決められたからこそ、おかしくなったのだしね・・・

(続く)


これらの本は面白い(^ ^)b

2015年12月18日 | 書籍<本も好き(^ ^)

"China 2049
秘密裏に逐行される"
「世界覇権100年戦略」
”THE HUNDRED-YEAR MARATHON ”
マイケル・ビルズベリー(著)

"直言・本音対談"
「世界は邪悪に満ちている 
だが、日本は・・・・・・。」
日下公人・高山正之(共著)

”日本人が知らない世界の「お金」の流れ”
渡邊哲也(著)

特に、”THE HUNDRED-YEAR MARATHON ”
には、今までなぜ米国が中国よりだったのか、
の原因も詳しく述べられています。

某国の哀れな後進国作戦???

トップクラスの米国人専門家が騙されてたというのは、
あまりにナイーブだとは思いますが、
パンダハガー(=日本でいうところのチャイナスクールの人?)
と言われてた人がやっと現実に目覚めてきたようなことで

本当いうと、これと同じように、今まで米国は
どのように日本を見てたのか、分析してたのか、
その辺の暴露(?)本も出してほしいと思いますけどね。

戦後、米国は日本を押さえこむために、C国を応援してた、
あれは瓶のふただった、ということを
以前、TVの海外ドキュメンタリー番組でやってました。
今でもそう思っている人達がいるのじゃないかとも思い、
何だか気分が悪い時がありますからね(^ ^;

<=それで、連中は嘘をついてまで日本の悪口ばかりを言ってたのかな~~と・・・>


昨日のドナルド・キーンさんのTV特集番組はとても面白かった(^ ^)

2015年10月11日 | 書籍<本も好き(^ ^)

”NHKスペシャル「私が愛する日本人へドナルド・キーン 文豪との70年」渡辺謙が迫る文学人生。ノーベル賞にも影響力”を見ました。

ドナルド・キーンさんは源氏物語から日本に興味を持ち始め、そこから日本文学の研究を始められた。

日本のノーベル文学賞についての意見を秘密裏に求められたこともあって、谷崎 川端 三島 の順で、推薦されたとのこと。

で、最初に受賞したのは、川端康成。

ナント、谷崎潤一郎は決まる前に、亡くなってしまっていたのだ。

知らなかった~~

もし、谷崎が長生きしていたら、私の大好きな谷崎が日本初のノーベル文学賞を受賞していたかもしれないのだ!

よく思い出してみると、私にとって、大昔のことだけど、川端の受賞はとても意外だった。単に、私が知らなかっただけかもしれませんけどね。谷崎や三島の方がずっと有名だった。

キーンさんは、年功序列を大切にする日本のことも考えて、その順序(年齢順)で推薦状を書いたということなのだけど、凄いのは三島由紀夫もだということ。

すらすらと読めて、わかりやすく、明快、しかも、ストーリー性があり、読みごたえ十分。私は三島の小説も大好きだもんね。

私が三島の小説「金閣寺」のことを挙げなかったのは、これ以上あのお寺が狙われたら困ると思ったからで(^ ^;

今、キーンさんは日本人の日記の研究をされているそう。じゃ、私も公開することを意識した日記風に書いてみようかな~

というか、元々「みこゆきのミーハー日記」と継承版のこのブログは”男もすなる日記といふものを女もしてみむとてするなり”と書いた紀貫之の「土佐日記」が源流なので(^ ^)b

(続く)


本を読み中(^ ^)

2015年03月30日 | 書籍<本も好き(^ ^)

 お出かけして、本を買ってきました。

・「朝日新聞と私の40年戦争」PHP研究所
  渡部昇一(著) 

・「マンガ 大嫌韓流」晋遊舎ムック
  山野車輪(著)

・「英国人写真家の見た明治日本」講談社学術文庫
  ハーバート・G・ポンティング (著) 長岡祥三 (翻訳)
 
いずれにせよ、みんな日本人は何かしら酷い
妨害工作を受けているのかな~とか思いつつ(^ ^;
それらに対抗するためにも、理論武装する必要あり?

なにせ、国家がらみで歴史を捏造し、国民を洗脳しているような国が近隣にあるので、それに、一市民が対抗するのは容易ではないみたいなのです。

3冊目の、ポンティング氏が写した明治時代の日本は
まるで、北斎の浮世絵のようにきれいだし、日本国内には、今もそのままの美しさを保っているところも多々ある。日本は大昔からとても美しい国だったのです。

誰よね、
昔(=戦前)は暗かったとか、嘘を言ってるのは???

ということで(^ ^;


本屋さんに行って、本を一杯買ってきた(^ ^)

2014年02月11日 | 書籍<本も好き(^ ^)

政権が変わるたびに、
首長が変わるたびに、
日本の公共放送のトップが変わる度に

TVや新聞の一部の記者が、マイクを振りかざし
靖国は~~~
従軍慰安婦が~~~
と、絶叫するシーンが繰り返されて・・・・・・・

あの人達の頭の中には
靖国神社と、従軍慰安婦のことしかないのか?????
と、

連中はある意味、洗脳(=洗練?)された情報エリートだ、
というのもあって、

そんなのに、無防備で対応したら
あっという間に、連中の手管にやられちゃって、
だめになってしまうようなことが、繰り返されて
(=全く、謝る必要もないのに、謝罪を要求されて・・・)

で、仕方なく、やられっ放しもくやしいので、いろいろと調べ始めたわけで・・・

・・・本屋さんに行って、本を一杯買ってきた(^ ^)b

この前は、大量のミステリー小説を買ってきたので、
今回は、歴史解説ものをたくさん買ってきた(^ ^)

・図説「山本五十六」 太平洋戦争研究会編 平塚柾緒著(河出書房社)
・すべては朝日新聞から始まった「慰安婦問題」
 山際澄夫著(WAC・新書)
・中国を永遠に黙らせる「100問100答」 渡辺昇一著(WAC・新書)
・「岡田英弘著作集」のⅠ巻目(藤原書店)
・知っておきたい日本の神様 武光誠著(角川ソフィア文庫)

高校2年の時の選択科目として、私は世界史を選択した。
歴代の中国大陸の王朝名を覚えるところくらいから始まった
歴史の授業はめちゃ面白かった(^ ^)

参考資料もあの中国というか、チャイナのものは
まるで、猟奇小説を読むようなところもあり、
纏足とか、宦官のこと、権勢を誇った歴代皇帝、
残虐な呂后とか則天武后の話とか、興味シンシンでした(^ ^;

で、あの国の歴史は好きなのだけど、
今の中共はちょっとね・・・連中は歴史を知らない。

日本周辺じゃ、朝鮮半島南部にあった、
任那日本府のこととかね(^ ^)

で、更に、これらの本で、詳しく勉強し(^ ^)
何でも聞いて!!!と言えるくらいに(^ ^;
いろいろと参考にして、いちいち日本のことに、
文句をつけてくるウルサイ連中に対処する理論を身に付け、
撃退方法を考えていきたいと思います(^ ^;;;

(続く)