NHKの”BS世界のドキュメンタリー”で、10回シリーズの
「オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史」
というのを放送してて、今は2週め(7回まで)に入っています。
「オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史」
http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/04area_13.html
原題:The Untold History of the United States
制作:Showtime (アメリカ 2012年)
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知っていることもあるけど、いろいろとびっくりするような、
内容もあって、興味シンシンで録画もして、見ています。
最初の回とかの日本についての描写は、少し?、かなり?変なところもあります。それについては、いろいろ言いたいこともありますが、
またの機会にして・・・(^ ^;
いずれにせよ、何がおどろいたのって、
日本以外の国発表の数字のいい加減さであって、
特に、戦争被害者数などが桁外れで、嘘の数字を並べたてています。
当時の人口以上の被害者数って何???
逆に、米国発表の日本の原爆での被害者数が、最初は3200人って!!!
広島に続き、長崎でも、10万人近い人が一瞬にして亡くなっているのに。
本当、これら日本に関する嘘の数字の羅列にはうんざりするのですが、
まぁ、それをあばいてくれた、この番組に感謝することもあるというか・・・
WW2以後の世界について、今、
この番組の放送は続いています。
いろいろあるなぁ~~と、6回まで見ましたけど、
キューバ危機とか本当に怖かったのね、とか、
感想は、また全部みてから、アップしたいと思います。
(続きあり)