(続き)
なぜ、今私がこんなことを書きはじめたのか、というと
「投資なんか、おやめなさい」萩原博子著
”激怒必死!”
”銀行・証券・生保に
あなたのお金が狙われている”
という本を新潮新書で見つけて、読んだのですよね。この本の中には、私も思い当たるようなことがたくさん出てくるのです。今では大損を出しているという、毎月分配型の投資信託「グローバル・ソブリン・オープン」のこととかね。
それに、やっぱりあの元N村証券の人が書いた本が凄かった。
「野村證券第2事業法人部」横尾 宣政 (著)
https://blog.goo.ne.jp/2miko3/e/159b50fc9d41bfa5d57079a024606dce
そして、思い出したのが、顧客から1兆円ものお金を集めた挙句に、短期に半額以下にまで減額したN村伝説の黒歴史の投資信託。
「N村證券の日本株戦略ファンド」
(基準価格1万円が一時は4000円に!?)
当時、TVで派手な宣伝までしてたし・・・
それで、流石に金融庁もこれではだめだと思ったのか
(だって、NISAでも損をさせているのとちゃう??)
”銀行の投資信託、46%の個人が「損」金融庁問題提起”
と、この7/5(木) に、このようなニュースが流れた。
・・・
ネット上のニュースソースはすぐに消えてしまうので、5chのスレッドを貼っておきます。読んでみたら、↓面白いですよ(^ ^)
”【投資】投信で損失、個人の半数…金融庁
事態を重く見て顧客本位の徹底求める”
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1530757184/
(続く)